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Asahi Shimbun Publications Inc. 提供 講演した籠池泰典被告と諄子被告
籠池被告「安倍内閣への新兵器がある」発言で森友シンポジウム騒然 パネリストらが口論も/msnニュース
2019/05/26 14:07
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%b1%a0%e6%b1%a0%e8%a2%ab%e5%91%8a%e3%80%8c%e5%ae%89%e5%80%8d%e5%86%85%e9%96%a3%e3%81%b8%e3%81%ae%e6%96%b0%e5%85%b5%e5%99%a8%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%8d%e7%99%ba%e8%a8%80%e3%81%a7%e6%a3%ae%e5%8f%8b%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%a6%e3%83%a0%e9%a8%92%e7%84%b6-%e3%83%91%e3%83%8d%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%89%e3%81%8c%e5%8f%a3%e8%ab%96%e3%82%82/ar-AABVOoB?ocid=iehp
この人たちが現れる所は常に騒がしくなる。森友学園前理事長の籠池泰典被告(66)と妻の諄子被告(62)。詐欺などの疑いで大阪地検特捜部に逮捕・起訴され、300日の勾留を経て、昨年5月25日に保釈された。その日から1年が経ち、実行委員会主催の「籠池泰典さん来たる。5・24森友 シンポジウム」が24日に都内で開かれた。小学校建設予定地のゴミ問題の話になると、会場が荒れた。
300人ほど入る会場は満員だった。最初は平穏に進んでいたが、途中、パネリストの間で激しい口論となった。
きっかけは、泰典被告が「(安倍内閣を揺さぶる)新兵器がある」と言い出したことだ。その後、「これは私が初めて話すことです。(建設予定地に)ゴミはなかった」と発言した。
パネリストの一人、環境ジャーナリストの青木秦氏が、スクリーンに映し出された建設予定地のゴミの写真について、「どこかよそから持ってきたゴミだ」と説明した。
そこに大阪日日新聞の論説委員の相澤冬樹氏がかみついた。相澤氏といえば、NHKで31年間、報道記者として勤め、森友問題の報道をめぐり、社内でもめて退職。「安倍官邸VSNHK」を書いて話題になった。
相澤「(青木さんが)根拠なしに言っているから、オレはイライラしているんです」
青木「いやいや、根拠なしじゃない」
相澤「根拠があるんなら、それをちゃんと説明してって言っているじゃないですか。あなたは安倍政権に『説明しろ、説明しろ』と言っているが自分は説明してないよ。産廃をよそから持って来たのならその証拠が必要です。変な話をするとかえって足をすくわれますよ」
青木「変な話はしてません」
相澤「変な話じゃないんなら、説明してって言っているんです」
青木「そんな大きな声を出さなくても大丈夫です」
相澤「オレはさっきも言ったけど、イライラしやすいたちの人間なんです。記者会見している奴と、よく喧嘩してきたんですよ」
青木「ちょっと待ってください」
相澤「待たないんだよ、言え。だからあの写真に写っているものは何なんだ。端的に言ってみろよ」
そう言って、相澤氏がマイクを机の上に置くと、コツーンという音が会場中に響き渡り、その後、相澤氏に対し、「黙れ、お前は」「偉そうだ」などのヤジが飛んだ。
記者から見ると、確かに青木氏の説明ではゴミがどこからやってきたのか、どうして存在しているのか、さっぱり理解できず、そのあやふやな部分を相澤氏が、事実としてどうなのかというレベルまで引き上げようとしているように思えたが……。
相澤氏は「(ゴミを)よそから持って来たかどうかということはどうでもいいことで、3メートルより下にはない、ということが一番大事なこと。青木さんもおっしゃっていることだから賛同しているわけですよ。ただ、根拠のあいまいなことを言うと、そういうところを突っ込まれるから止めたほうがいいよ、ということです」と話し、最後は青木氏と「和解」した。
結局、実際はどうなのかは不明。今後も追及すべき問題だが、今回、まずは籠池夫妻。保釈から1年が経ち、安倍首相、昭恵氏について、どのような心境なのか本人たちに直撃した。
一時、学校の名誉校長にも就いていた昭恵氏について、泰典被告は「昭恵さんには、ホントのことを言ってね、と言いたい。私は本当に昭恵さんから(寄付として)100万円をいただいた。それなのにどうして沈黙しているのか。そのお金はどこから出ていたんですか」と改めて主張した。
安倍首相についてはどうなのか。
「昭恵さんには平成26(2014)年3月に初めてお目にかかりました。安倍首相とはホテルオークラで会うはずだったが、急に来られなくなった。それで、昭恵さんに論語とか書かれている副読本を『首相に渡してくださいね』と言って渡しているんです。後日、『いい本ですから、これを使ってもらうのが日本国民としてもありがたい』という言葉を昭恵さんから言われました。安倍首相はもう許せる段階を越えました。辞めてもらいたい」
近況について、泰典被告はこう答えた。
「家もなにもかも全てなくなりました。全て差し押さえられました。年金は現金になった途端に差し押さえられるんです。銀行の通帳もない。現在は家内と次女の家に住んで、扶養家族のようなものです。今ある財産は、家内の愛情と柴犬が2頭。柴犬は血統書付き。いい子犬が生まれるのが楽しみです」
今月29、30日には、大阪地裁で詐欺罪の公判が開かれる予定だ。諄子被告が「私たちは出廷しませんが、別の人たちの証人尋問があります。裁判がんばります」と話した。
(本誌・上田耕司)
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