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統計不正防止策
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2019年05月23日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
役所の統計不正を防止するためにはどうしたらいいのか? 貴方はどう思いますか? 私に言わせたら答えは簡単。 そう思いませんか? 政府がなすべき対策ははっきりしています。 それは何か? その答えを示す前に、毎日の記事をご覧ください。
分析審査担当官を置くのですって。 バカバカしい話ですよね。 まあ、そのようなことも一つの方法ではあるかもしれませんが…本質的なものではありません。 対策を考えるには、先ず何故不正が横行していたか、その原因を突き止めることが重要。 何が原因なのでしょうか? 全ての統計不正について言える訳ではありませんが、大掛かりな不正は、殆ど全て現政権の政策が成功していると見せかけるためにやったからではありませんか? つまり、総理に対する忖度。 アベノミクスに対する忖度。 そういうことでしょう? だったら、総理が変わらない限り、無理なのです。 むしろ、今後は不正が表面化しにくいように巧妙にやるだけのこと。 ああ、バカバカしい! 国会を騙しつづけていた財務省の責任者である麻生大臣が何の責任も問われていません。 そして、行政のトップの安倍総理も同じです。 これで、どうして不正をなくすことができるでしょうか? 安倍と麻生は責任を取れ、と思っている方、クリックをお願い致します。 ↓↓↓ 人気blogランキングへ ※リンク省略 統計不正の防止策、素案決定へ 事前チェック役の「分析審査担当官」を配置 https://mainichi.jp/articles/20190523/k00/00m/010/038000c 毎日新聞 2019年5月23日 10時06分(最終更新 5月23日 10時33分) 総務省=東京都千代田区霞が関で、根岸基弘撮影 統計不正問題を受け総務省統計委員会が設置した「点検検証部会」(部会長・河井啓希慶応大教授)は23日、再発防止策を審議する会合を開いた。不正や不適切な処理の有無をチェックする「分析審査担当官」を各府省に配置することなどを柱とした素案を取りまとめる見通し。24日に統計委に報告する。 素案は、統計担当部署から独立した立場の分析審査担当官が、統計公表前の内容確認や、ミスがあった場合の原因分析を担うと明記。重要統計の担当部署には、経験豊富な職員を配置するほか、調査票の回収・集計といった業務のデジタル化を進める方針を示した。 不正な抽出調査が行われた厚生労働省の毎月勤労統計については「担当課の判断で(調査方法が)変更され、幹部の無関心が問題の発覚を遅らせた」と批判。各府省で調査実施後、計画通りにデータを収集したかどうか点検するとした。 部会は今年2月以降、特に重要な56の基幹統計と、約230の一般統計を対象に担当者のヒアリングなどを進めてきた。素案は現時点で把握した問題点や課題に対処する内容で、再発防止策の検討は今後も続ける。(共同)
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