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「サイバー攻撃のみでも武力攻撃」「憲法上、自衛のための武力の行使が許される」(安倍晋三)。戦争小僧の発言と、その本質において何ら変わることがない!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-9e90a3.html
2019年5月18日 くろねこの短語
戦争小僧の「武力による北方領土奪還」発言が飛び出したタイミングで、なんと初老の小学生・ペテン総理が16日の衆院本会議で「サイバー攻撃のみでも武力攻撃」に当たるから「憲法上、自衛のための武力の行使が許される」って答弁したってね。 日本維新の会の森なんたらとかいう議員も「サイバー攻撃の分野では、専守防衛の原則から除外すべきだ」「策源地攻撃能力を有する精密誘導兵器を検討しているか」って質問しているんだが、はしなくもこやつらの考えている改憲が「戦争をできる国」にするためのものであることを伺わせてくれる危険な発言ではある。 ・安倍首相「サイバー攻撃のみでも武力攻撃」 衆院本会議で
ようするに、戦争小僧の「武力による北方領土奪還」発言と、本質において何ら変わることがないってことだ。 そんなんだもの、自民党が辞職勧告決議案に及び腰になるわけだ。「失言で辞職勧告とはこれいかに」なんてことを言い訳にしてるけど、事は「憲法遵守義務」に関わる発言なんですからね。何も「失言」だけを問題にしているわけではないんだね。 それにしても、メディアの報道の仕方も、戦争小僧の発言を「失言」ってひとくくりにしているけど、これってあまりにも表現が軽い。「憲法違反」って視点からこやつの発言を糾弾するべきで、単なる「失言」に矮小化するなんてとんでもない話なのだ。 おそらく、戦争小僧はこのまま議員に居座ることになるのだろうが、国会議員なら何を言っても許されるという特権意識は、戦時下になったら雲散霧消することを忘れちゃいけない。それとも、そんな時代になっても、自分だけは言論統制から無縁でいられると思うほどの「脳内お花畑」なんだろうか。 安倍首相「サイバー攻撃のみでも武力攻撃」 衆院本会議で https://mainichi.jp/articles/20190516/k00/00m/010/234000c 毎日新聞 2019年5月16日 20時37分(最終更新 5月17日 07時25分) 安倍晋三首相=首相官邸で2019年3月12日、宮間俊樹撮影 安倍晋三首相は16日の衆院本会議で、日本へのサイバー攻撃のみでも武力攻撃に当たるケースもあるとして「憲法上、自衛のための武力の行使が許される」と述べた。 首相は、サイバー攻撃が武力攻撃に当たるかについて「国際情勢や相手側の明示された意図、攻撃の手段、対応などを踏まえ、個別に判断すべきもの」と説明。その上で、武力攻撃に当たるケースについて「物理的手段による攻撃と同様の極めて深刻な被害が発生し、相手方により、組織的、計画的に行われる場合」とし、この場合は自衛のための武力行使が可能との認識を示した。 首相はまた、米国がイランに経済制裁を発動するなど中東地域での緊張が高まっていることに懸念を表明。ホルムズ海峡封鎖の可能性については言及を避けたが、「現時点では平和安全法制(安全保障関連法制)に基づいて自衛隊を出動させるとは考えていない」と述べた。【宮原健太、田辺佑介】
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