休憩返上など、所詮、一時的で局所的な話に過ぎない

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法的根拠もない役職であるあいち働き方プランナーを配置して企業に働き方改革を強力に勧めている愛知労働局では、IDカードによる労働時間管理を行わず、いまだにタイムカードすらも使用せず、出勤簿による管理を行っている。また、時間外労働は民間では違法とされる15分単位で切り捨てて自己申告させるという手法がいまだに用いられており、前近代的習慣を継続している。
働き方改革とはまるで無縁の労働時間管理が平然と行われている。

「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」を指導する役所であるにもかかわらず、このガイドラインにも従わず、実質的な労働時間の実態調査は行っていない。もちろん、パソコンのログも取り労働時間との比較を行うことができる環境にあるにもかかわらず、サービス残業があらわになることを嫌って、決してパソコンとのログとの比較を行わないという、企業を指導する役所とは思えないブラック企業並みの労働時間管理を継続している。 また、所定労働時間前の早出残業は、「残業命令をしていない」といういまどき世間で通用するはずもないブラック企業並みの理由でほぼ認めることはなくサービス残業が横行している。土曜、日曜の出勤についても災害の発生時など以外は、残業や休日出勤を認めず、やはりこれらの時間についてもほとんどがサービス残業となっている。
これらの労働時間管理状況は、あいち働き方プランナー自身も同様である。自身の働き方改革はできていなくても、働き方改革の指導をしているのである。

また、土曜、日曜の出勤などはいまどき鍵の開閉のセキュリティで管理できるにもかかわらず、やはりサービス残業の顕在化を嫌って調査を行うことを拒否し続けている。土曜、日曜の出勤は近隣住民からも不審がられることもあるが、残業代の支払い状況まで確認する者はいないため、サービス残業が顕在化していないだけという状況である。土曜、日曜の鍵の開閉の記録は、残業手当の不要な管理職によるものとブラック企業と同様の言い訳に終始している。

これらの状況は愛知労働局内の労働基準監督署、公共職業安定所についても同じ状況が見られる。

それにもかかわらず、企業には助成金を使えば簡単に働き方改革が進められると、あいち働き方プランナーによって現実性のない指導を継続している。助成金程度で働き方改革が進むというなら、愛知労働局の働き方改革も進むはずであるのに、まったく愛知労働局の働き方改革は進んでいない。

このような態度の役所が働き方改革を勧めることは、あまりにも県民を馬鹿にしている。

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米山隆一氏
「厚労省、認知症の「予防につながる可能性があるとして高齢者が通う運動教室やサロン活動、学習講座などの普及を推進。予防に役立つ商品やサービスの認証制度の創設を検討」して７０代の認知症有病率をほぼ半減させようとの事です。
率直に言って「正気ですか？」と思います。」

「認知症は治療法も予防法も確立しておらず、科学的に治療効果が確認されている「運動教室、サロン、学習講座、商品、サービス」はありません。これで１５％程度の認知症有病率を６％も下げる事は不可能で、そんなものに多大なリソースをつぎ込むのは最早政策ではなく信仰です。日本大丈夫かと思います。」

「「認知症によって保険財政が圧迫されるから有病率を下げたい。」という願望は分かりますが、それをできる手段が確立していないのに怪しげな方法をかき集めて数値目標まで設定するのは壮大な無駄です。万能感に酔う政治トップからの無理な要請に現場が迎合した結果と推察され日本の行く末が案じられます」
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厚労省はいつから宗教行事を担当するようになったのでしょうか…

またお前か？　世間知らずだなあ。
局所的どころかそれが世間の普通だぞ。