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[小沢一郎戦記(9)] 小沢一郎の改革を妨げた検察の根拠なき捜査 (朝日新聞社 論座)
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/672.html
投稿者 肝話窮題 日時 2019 年 5 月 13 日 14:26:52: PfxDcIHABfKGo isyYYouHkeg
 

小沢一郎戦記
小沢一郎の改革を妨げた検察の根拠なき捜査
(9)「陸山会事件」は単なる記載ミス。検察捜査の跡に政治改革の残骸だけが残った

佐藤章 ジャーナリスト、慶應義塾大学非常勤講師、五月書房新社編集委員会委員長
論座 2019年05月13日
より無料公開部分を以下転載。
 
https://image.chess443.net/S2010/upload/2019042900005_1.jpeg
東京地検の事情聴取後の記者会見で質問を受ける民主党の小沢一郎幹事長=0210年1月23日、東京都千代田区
 
 
■「小沢改革」を阻んだ東京地検特捜部

 一体、この日本はいつになったらまともな国になるのだろうか。そして国民はいつになったら事実に対して曇りのない目を開き、その事実に基づいてまっすぐに考えをめぐらすことができるのだろうか。

 この連載の主人公、小沢一郎は憎しみに近い敵意に満ちた曇りだらけの目に囲まれ、政治人生の頂点に近い3年間をほとんど空費した。日本政治の改革にかける小沢はそれでもおのれの使命感を捨てず、3度目の政権交代に向けて異様なほどの闘志を燃やしている。

 しかし、小沢の目指した改革が中途半端に終わらざるをえなかったために、国民が被った損害は限りなく大きい。

 小沢と国民の行く手を阻んだものは一体どんな姿をしていたのか。いま冷静になって顧みてみれば信じがたいことだが、そこには何もない。ただ、張り子の虎のような幻だけがおどろおどろしく踊り、小さい自己保身と上昇志向だけを頼りとする無知な人々が口々に騒ぎ立てていただけのことだった。

 前回の小沢一郎戦記『小沢一郎が構想した予算編成』では、小沢が事実上の国家戦略局担当として変則的な形ながらも政治主導の国家予算編成を成し遂げていた事実を記した。いったんは断念しかけた政治主導だったが、小沢の識見と人脈のおかげで、当初構想されていた形とは違うものの、貴重な政治主導による画期的な予算編成だった。

 その時期は2009年12月。しかし、年が明けた2010年1月15日、ひとりの国会議員が予想外の悲劇に襲われた。東京地方検察庁の特捜部に前々日から呼び出しを受け、この日逮捕されてしまったのだ。

 「最初、逮捕された時、何だろうと思ったんですね」

 この時国会議員だった石川知裕は、私のインタビューに答え、最初の感想を率直にこう話した。

 私が石川から話を聞いたのは北海道知事選よりかなり前のことになるが、細かいことにまで立ち至った私の質問にひとつひとつ丁寧に答え、インタビューは3時間近くに及んだ。

 インタビューの前にはいわゆる「陸山会事件」に関する本を10冊以上読み込み、補足取材もしていたため、質問と答えはかなり突っ込んだものになったと私は思う。答えにくい質問にも懸命に答えようとする姿勢は、石川本来の誠実な人柄をうかがわせた。

 この石川の話を中心に、「陸山会事件」とはどんなことだったのか、まずは事実だけを淡々と記しておこう。
 
■石川知裕が明かす小沢事務所の当時の事情

https://image.chess443.net/S2010/upload/2019042900005_3.jpeg
北海道知事選への出馬を表明した元衆院議員の石川知裕氏=2019年2月8日、札幌市中央区

 石川は早稻田大学卒業後に小沢の私設秘書となり、その後国会議員に当選したが、秘書時代の経理処理をめぐって政治資金規正法違反に問われた。結果的には、検察が根拠なく無謀にも狙いをつけた小沢は無罪確定。石川は、禁錮2年執行猶予3年の有罪判決が確定したが、実態としては単なる形式犯、私が法務に詳しい金融関係者や経理処理に詳しい会社経営者に確認したところでは、とても罪に問えるようなものではなかった。

 北海道の真ん中近くにある旧足寄町出身の石川は函館ラ・サール高校時代、一時期医師になることを目指していたが、国際政治にも関心を持つようになり、進んでいく足寄町の過疎化問題を考え政治の道を志すようになった。

 早大の政治サークル「鵬志会」に入り、2年生になった1993年に細川護煕連立政権が誕生した。その中心で政権を支える小沢に関心を持ち、「小沢一郎研究会」も自分で立ち上げた。留年が決まっていた4年生の時、小沢の秘書だった南裕史に声をかけられ、そのまま小沢事務所に入っていった。

 陸山会の経理処理のシステムを作ったのがこの南だった。石川の推測では、小沢の考えも十分に踏まえて、間違いの起こらないように厳格な処理システムを考案した。後ほど説明するが、確かに厳格で透明な方法だった。南の後、このシステムを引き継いだのは樋高剛で、さらに樋高を継いだのが石川だった。

 2003年9月に小沢が率いる自由党と菅直人が代表の民主党が合併、同12月に小沢が合併民主党の代表代行に就いて迎えた翌2004年から、小沢事務所は増える秘書で膨れ上がり始めた。石川の記憶では2004年〜2010年くらいまでが多く、最大の時は20人近かった。かつて取材した私も記憶しているが、民主党政権を目指していた小沢は、初めて立候補した新人のために自ら秘書を派遣し選挙運動を指導していた。

 「政治家にとって秘書の数は支持を広げるのと比例しています。そもそも政治資金を集めるのは秘書を雇うためだと言っても過言ではないです。政治団体の人件費の割合はもう半分以上だと思います。その支出が多いのは小沢さんにとっては政権を取るために当たり前のことだったと言えるんです」

 小沢は韓国人や台湾人、イギリス人の秘書も雇っていた。政権を取った後の通訳として必要だろうという小沢の考えだったが、非常に優秀な人材だったという。

 石川のざっとした記憶では、これらの外国人秘書も含めて秘書一人の平均年収は300万円から350万円。これに住居費や光熱費、食事代などをプラスして一人当たり500万円近い人件費となる。最大20人とすれば、毎年の経費2億円のうち半分近い1億円弱が人件費だった。

 このため、収入の多い年は確かにあったが、均せばそれほど大きい余裕があったわけではない。
 
■「小沢一郎」と「小澤一郎」

https://image.chess443.net/S2010/upload/2019042900005_4.JPEG
初公判後の記者会見の最中に、目を手で押さえる小沢一郎・民主党元代表=2011年10月6日、東京・永田町

 このような秘書の増加に対応するために、この際、個人個人が各部屋に分かれたアパート形式の寮を建てた方がいい。小沢の自宅に近い世田谷区深沢に土地を求めたのは、これが発端だった。

 土地代金は3億4000万円余り。経理担当の石川は小沢に相談して、小沢から陸山会に4億円を借り受けた。ここで南らが考えた従来の経理システムだと、この4億円を銀行の定期預金に入れ、陸山会の代表である小沢が改めて銀行から4億円の預金担保融資を受けることにしていた。あとは、陸山会代表の小沢がこの融資金の中から不動産代金を支払って終わりである。

 なぜこのような手数をかけるかと言うと、陸山会が買う秘書の住居用土地は小沢個人のものではなく、あくまで陸山会という政治団体のものだからである。ここのところは会社員や公務員などにはわかりづらいが、個人事業主ならピンと来るという。あくまでプライベートと会社の経理は分けておきたいという潔癖さから来ている。

 特に小沢の場合は、政治家個人としては「小沢一郎」、陸山会代表としては「小澤一郎」と漢字の字体まで変えている。ここに名前を挙げることはあえてしないが、政治家の中には政治家個人と政治団体代表が同一人物であることを隠れ蓑にして政治資金で個人住宅などを買っている者もいるという。つまり、字体まで変えて預金担保融資を受ける小沢の手法は、政治家の中では珍しいほどに清潔で潔癖なものなのだ。
 
■預金担保融資と支払いの手順は狂ったが…

 しかし、石川がこの取引の経理を担当した2004年10月は都合の悪い事情がいくつか重なった。

 ひとつは、石川自身がこの手法にそれほど深くは習熟しておらず、前任者の樋高に教えを請いに行ったが、国会議員の樋高も多忙のためあまり時間が取れなかった。

 二つ目には、このころ石川は民主党の候補者公募に応募することにしており、実を言えば小沢自身の反対に遭っていた。小沢にしてみれば、新人に対して経理システムをまた一から教えなければならず、政権交代を目指して忙殺されている折り、そういうことは避けたかった。

 そして三つ目は、仲介に入った不動産会社の度重なる入金催促だった。このため、石川は10月29日午前、預金担保融資を経ることなく、小沢から陸山会が借りた資金の中から直接3億4000万円余りを不動産会社に支払った。石川が陸山会の預金などをかき集め、りそな銀行から4億円の預金担保融資を受けることができたのは同日の午後になってしまった。

 「小沢さんは基本的にちゃんとやれよということしか言わない人ですから、具体的にりそなでこうやってという指示は受けていません。ただ定期預金をする時に印鑑が必要ですから、こういうようにしますと概要だけ説明して、押してもらいました」

 石川をはじめとする関係者が全員多忙の時、おまけに不動産会社の支払い催促が重なって、預金担保融資と支払いの手順が狂ってしまった。後に検察はこの部分に不自然さを見い出すが、もうひとつ、樋高のアドバイスもあって、土地入手の日付を実際の代金支払いの日ではなく本登記の2005年1月にしたことも検察の追及するところとなった。

 しかし、前に説明したように預金担保融資は何ら珍しいものではない。土地入手の日付にしても、実際に代金を支払った日付にすべきだという現金主義と、本登記の日まで待つべきだとする考え方と二つある。石川は不動産会社の司法書士にまで相談して後者を選択している。

 いずれにしても、問題は単なる政治資金収支報告書の書き方の相違にあるだけで、現職の国会議員を逮捕して、さらに政権党の前幹事長を強制起訴するほどの話ではまったくない。
 
■事件化に執着した検察

 しかしそれにもかかわらず、検察は執拗に事件化に執着した。なぜだろうか。

 その最大の要因は、小沢が最初に陸山会に貸し付けた4億円の出所に疑問を抱いたからだ。政治資金収支報告書の記載ミスや認識の相違などで国会議員に対してここまで執拗な強制捜査を続けることができないことは検察もわかっている。この問題に関しては検察庁内部でも捜査積極派と消極派に分かれていたことが、検察に強いとされる村山治の著作『小沢一郎vs.特捜検察20年戦争』(朝日新聞出版)に書かれている。

 積極派の最右翼は実際に捜査に当たった東京地検特捜部だった。

 その動機の大半は、事の経緯を丹念にたどる限り、正義や社会的使命といったところにはない。検察の暴走を正そうと法相時代に指揮権発動まで考えた検察出身の現立憲民主党参院議員、小川敏夫の次の言葉が動機の要点を言い当てているだろう(『指揮権発動 検察の正義は失われた』)。

 検察の世界では、特捜部はエリートコースである。/検察
トップの検事総長が何代も輩出している。そうしたトップに立
つ検事は「誰々を挙げた検事」だとか「何々事件を仕上げた検
事」という勲章をぶらさげている。仕上げた相手が大物である
ほど勲章も大きい。/金メダルが閣僚、銀メダルが国会議員か
都道府県知事、銅メダルが事務次官などキャリア官僚
――(略)小沢氏は、政界における実力と存在感からいって、
優に金メダル級である。

 しかし、金メダルがそれほど欲しいからと言って、確証もなしに強制捜査に着手することはできない。検察内部でメダルに逸る特捜部を脇目に上層部が消極的だったのは事態を冷静に捉えていたからだ。実際にあったのはせいぜい収支報告書の虚偽記載であり、石川ら秘書の在宅起訴で終わりの事件だろう、と踏んでいた。

 それでも石川をはじめとする強制捜査を認めたのは、前記村山の著書によると当時の特捜部長、佐久間達哉ら「現場のガス抜き」だった。

 「ガス抜き」で強制捜査を受ける側はたまったものではないが、小沢は、石川が逮捕されたほぼ1週間後の1月23日に検察の事情聴取に応じ、聴取後記者会見を開いた。会見でまず小沢が明らかにしたのは4億円の原資だった。

 原資は、まず@東京都文京区の湯島にあった自宅を売却して深沢の自宅を建設した時の差額の2億円、A銀行の家族名義の口座から引き出した3億円、B別の銀行の家族名義の口座から引き出した6000万円。これらを赤坂の事務所の金庫に保管していたが、2004年10月には金庫に4億数千万円が残っており、この中から4億円を陸山会に貸し付けた。

 疑いをかけられた者がここまで具体的に説明した場合、本来は捜査は終わるはずだったが、特捜部は金メダルに固執した。特捜部は脱税で服役中の水谷建設元会長の水谷功に目をつけ、建設業界の裏事情を聞き出した。さらに同社の社長、川村尚らから事情聴取し、岩手県奥州市の胆沢ダム建設工事の下請け受注に絡んで赤坂の全日空ホテルで石川に5000万円を手渡したという供述を得た。特捜部はこの5000万円が小沢の4億円の原資の一部だと見なした。

 これが事実なら政治資金収支報告書の記載ミスも単なるミスではなく、悪質な隠蔽工作となる。しかし、小沢はもちろん石川も最初から最後まで否認を貫いた。実現しなかったが、石川は、川村と並んでの対質尋問まで要求した。特捜部はむしろこの対質尋問を恐れているように見えた。

 特捜部は最後までこの川村の供述を裏付けることができなかった。検察審査会への捜査報告書など、その後次々に明らかになる特捜部の極めてずさんな捜査資料の作成事情を見ると、この川村供述も巷間様々に言われているように信頼性が薄い。
 
https://image.chess443.net/S2010/upload/2019042900005_2.jpeg
罪状認否で手元の原稿を読み上げる衆院議員石川知裕(中央)被告ら=2011年2月7日、東京地裁、絵と構成・小柳景義
 
■石川に頼み込む特捜検事

 最終的に検察は小沢を起訴できず、舞台は検察審査会に移った。その検審への捜査報告書を作成するために、特捜部は再度石川を任意で呼び出した。石川はこの時、個人的に強く支援してくれる佐藤優に知恵を授けられ、内密にICレコーダーを忍ばせていた。 ・・・ログインして読む
(残り:約1733文字/本文:約7253文字)
 
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019042900005.html  

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コメント
1. 日高見連邦共和国[13702] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年5月13日 15:09:23 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[162] 報告
『小沢一郎 完全無罪』、これがまごうかたなき真実!!
2. 2019年5月13日 15:41:41 : Ygkzw26rj6 : NExxd3h1TGlpUEU=[79] 報告
田中角栄のロッキード事件を思い出す。

米国がわロックード社コ-チャン氏が米国の司法取引で田中に賄賂を渡したと

言った事件、コ−チャンは取引で無罪よ コーチャンを日本に呼んで反対尋問

もできない、一方的なムチャクチャを当時の日本の特捜部は意気込んでやっ

た。(小黒直樹博士は当時唯一田中角栄を擁護したひとです、著書を読んで

頂きたい、いかにでたらめな裁判だったかがわかります)


小沢一郎氏もやばかったよ、 強制起訴なる新手をつかってきた。

検察で起訴できない事案なのに。 検察審査会なる密室で総理候補になりうる

人物を裁こうとした。 ただ検察側が公文書の書き換えをやった事実が

判明したため、無罪となただけ。 やばかったよ。

米国CIAがバックにいるかどうかしらんが、起訴資料を書き換える

無罪に人間を簡単に有罪に出来る。

本件は特捜部の大チョンボとして末永く語り次ぐ必要がある、100年くらい

は忘れたてはならない。

3. 2019年5月13日 15:50:57 : AMpzxjTtwI : bThpM2h0Z3JCOEE=[1] 報告
そう言えば、こんなことがありました・・・。

>「この国の政治どうなるのか末恐ろしい」 自民・高村氏(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/124.html
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/124.html#c20

北海道の悪性腫瘍・町村が逝った。高村はまだか?
入院特高町村信孝が逝った。安倍ナントカはまだか?
2012衆院選の選挙区で敗退して激怒し、比例で復活した町村信孝が逝った。
選挙区で敗退した腹いせに、小林千代美議員を冤罪に陥れた町村信孝が逝った。
2014衆院選。小津博司とともに小林千代美議員を冤罪に陥れた町村信孝が出馬した。
選挙期間中は入院。遊説もせずにインチキ開票結果でトップ当選とされた町村が逝った。
父、町村金吾は特高警察の担当。弾圧機関の血筋を引く町村が逝った。高村はまだか?
小沢の件で、政治資金で不動産を買うなんてことがありますか?と言った町村が逝った。
自分の政治資金で1000万円の不動産を買い600万円で我が物にした町村が逝った 。
泊原発再稼働とTPP参加を目論み、不正で「高橋はるみ」を知事にした町村が逝った。
町村が逝った。高村はまだなのか?何をいつまでグズグズしている。町村が待っている。
町村が逝った。飯がうまい。酒がうまい。ビールもうまい。高村はまだか?善は急げ!

>コイツ 現新 " 検事総長 " 「 小津博司 」 を検察合同庁舎から引き摺り出せ !
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/494.html#c01

>小林千代美衆議院議員の辞任に反対する。
http://blog.livedoor.jp/man_ji/tag/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%9C%B0%E6%A4%9C


4. 2019年5月13日 16:41:28 : Ygkzw26rj6 : NExxd3h1TGlpUEU=[80] 報告
小黒直樹博士 ×

小室直樹博士 ○  故人ですがこの人の本は面白く、ためになります

5. 2019年5月13日 18:18:09 : 8U3xgblDtc : bnVKZnNjWGxFdms=[45] 報告
> しかし、小沢の目指した改革が中途半端に終わらざるをえなかったために、国民が被った損害は限りなく大きい。

日本国民から見れは
「小沢の目指した改革が中途半端に終わらざるをえなかったために、在日韓国国民が被った損害は限りなく大きい。」

小沢は「国民の生活が第一」と言って「韓国国民の生活が第一」を目指した。
小沢が韓国大統領に在日韓国人の参政権付与を約束したことは周知のことであり[1]、民主党政権で小沢は外国人参政権成立を急いだ[2]。

小沢一郎の在日韓国・北朝鮮国民への大きな功績の一つは外国に住む子供含む子供手当の支給である[3]。

つまり、小沢の「国民の生活が第一」は「韓国国民の生活が第一」であった。
それ故、「小沢の目指した改革が中途半端に終わらざるをえなかったために、日本国民が被った損害は減らすことが出来た」が正しい。

[1] 日韓中3ヵ国の関係強化で一致 小沢代表が韓国新大統領と会談 2008/02/21
http://archive.dpj.or.jp/news/?num=12741
さらに、在日韓国人などへの地方参政権の付与について小沢代表が尽力してきたことに対し、イ新大統領が感謝を表明。それを受け、小沢代表は「日韓両国民が心から信頼し合うようになるためには、まず日本人がその証を示さなければならない。その一つが地方参政権の付与だ。民主党内にはいろいろな意見があるが、みんなが一緒になって話し合い、意見をまとめたい」と述べ、地方参政権の付与で党内の意見集約を進める方針を表明した

[2] 小沢は何故外国人参政権成立を急ぐのか?
https://blog.goo.ne.jp/yuujii_1946/e/7812bfeb3a34aca8f4fbf2378bba44e6
外国人参政権法案 政府、通常国会提出へ 反対根強く調整難航も (1/12 産経)
中略
 鳩山由紀夫首相、民主党の小沢一郎幹事長らは11日午前、首相官邸で政府・民主党首脳会議を開き方針を確認した。平野博文官房長官はすでに公職選挙法や地方自治を所管する原口一博総務相に参政権法案の検討着手を指示しており、今後、政府内の法案提出に向けた動きは加速しそうだ。

 地方参政権付与は、韓国や在日本大韓民国民団(民団)が強く求めており、社民党、公明党、共産党などが賛同。民主、自民両党では賛否が割れている。また、国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は反対し、法案の閣議決定を認めないと明言している。地方でも、千葉、石川、熊本などの県議会が相次いで反対の意見書を可決しており、政府・与党内の調整が難航し政権運営の火種となりかねない。
 
[3] 小沢闇将軍の子供手当は外国に住む外国人の子供にも支給されるが、フランスの子供手当は支給されない
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/184.html
投稿者 一国民より 日時 2012 年 12 月 01 日
国会での法案審議が大詰めを迎えた鳩山政権の看板政策「子ども手当」法案は、外国人の
親が日本に住んでいれば海外に住む子どもの分も月額2万6000円が支給される仕組みだ。
専門家は税金の使途として疑問を投げ掛け、支給窓口となる自治体は仕組みを悪用した
不正受給が横行しかねない懸念を抱いている。9日の衆議院厚生労働委員会でも制度の
ずさんさが問題となった。

6. 2019年5月13日 18:38:45 : 32gaobLF6I : WlBpTm96Rmw1dnM=[253] 報告
>田中角栄のロッキード事件を思い出す。

■ロッキード事件は米国による角栄ハメコミ失脚事件

ハメコミの役を担ったのが、特捜の堀田力や売文屋の立花隆。

堀田力は、その後「さわやか財団」というふざけた名前の財団の理事として、好々爺を気取っていた。

いやはや、堀田といい、佐久間といい、吐糞・・・いや特捜とは、こんな情けない糞の集まりなのである。

●『東京地検元検事 堀田力はエースでも何でもない − ロッキード事件』
https://ameblo.jp/yama1717/entry-10645359239.html

−−−−−−−−
伝統的捏造捜査への反省なき検察OBと大メディア〜永田町異聞より
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10645251461.html

常識を疑うべきだと、思う。

世の中では田中角栄が失脚したロッキード事件は、田中悪が常識になっている。

しかし、本当にそうなのか。

いま、「政治とカネ」が呪文のようにマスコミで飛び交っている

ロッキード事件がそのルーツだが

それは、本当にそうなのか

村木裁判は無罪の判決が出たが、検察は正義なのか。


ロッキード事件を再考すべきときが、きた

東京地検のエースといわれた堀田は、エースでも何でもない

ただのハメコミ・グループの一員にすぎない

昨年の西松事件を発端にして特捜部の手がけた過去の事件を調べ上げていくうちに

私がたどりついた答えだ


ロッキード事件とそこで功名を遂げた検察官・堀田についても、ほんとうにエースなのかという思いをもっていたが、説得力をもってそれを記事にしたのが冒頭の永田町異聞ブログの記事。

西松事件で世間が騒がしかったときに検察擁護の立場でたびたびメディアに登場してきた彼だが、ハメコミの仕事に嫌気が差したのか、福祉をライフワークにする弁護士へと現在、転身している。


ほかにも立花隆などロッキード事件を契機に成り上がった人物がいて、いまやジャーナリズムの権威の立場になっているが(大宅壮一ノンフィクション賞選考委員、全国出版協会理事など)、虚構の上に成り立った名声と権威にすぎない。ちなみに先日BPOのことを書いたが訴えなくてよかった。彼がBPO放送倫理検証委員になっているのだ。検察権力とつながっている可能性もあり、世論調査疑惑を問題提議しても本当の正義の検証が行われるのか甚だ疑わしい。


ロッキード事件は米国による角栄ハメコミ失脚事件が真相だったことは、あらためて言うまでもない

堀田が角栄疑惑を知った切っ掛けは米国発のニュースだったという

(真の意味で米国から独立した数百年後の歴史の教科書にはそういう説明がなされるだろう)

特捜部という組織にしろ、堀田にしろ立花にしろ、そのお先棒をかついだだけのこと

日本のためを思うをとき、彼らが果たした役割がいかに反日的であったかがわかる
−−−−−−−−−−− 

7. 2019年5月13日 18:58:36 : 1U7waZE1o2 : dHBxV29KQ2VJWmc=[1] 報告
>>5
あなたのご主人様の安倍壺三、麻生タコ部屋炭鉱、山口ナチオなどは、その上を行ってるようですよ。
ほっといてもいいんですかー? 背乗り・通名もほったらかしですよー。
_____________________________________________

>【これは酷い】日韓共同声明の内容が判明!日本における「永住外国人への地方参政権実現」を約束!日韓議員連盟には安倍首相や麻生氏らが所属!2014.10.29 13:30
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4324.html
10月25日に日本の超党派の国会議員で作る日韓議員連盟と、韓国の国会議員で作る韓日議員連盟が共同声明を発表しましたが、その内容がかなり酷い事になっていました。山田宏議員が自身のフェイスブック上に投稿した共同声明文によると、

___ 日本における外国人への地方参政権やTPP(環太平洋経済連携協定)の情報交換、
___ 日中韓の3カ国共同教科書の実現などが盛り込まれていたとのことです。
___ 特に問題視されているのは外国人の地方参政権で、
___ 声明文中には「日本側は法案の実現に向けて一層努力する」と明記されています。

民主党政権時にあれだけ外国人への地方参政権に反対した自民党の支持者たちは、これにはダンマリでしょうか?日韓議員連盟には安倍首相や麻生氏を始め、自民党のトップがズラリと参加しています。安倍首相に至っては第一次安倍政権の時から、「アジアゲートウェイ構想」という計画をぶち上げて、アジア人の大量受け入れを行おうとしていました。外国人に選挙権を与えれば、日本人の政治力は相対的に低下し、外国人の為の外国人への政治が行われることになるでしょう。
現に自民党の現役大臣らが相次いで外国人から献金を受け取っていたことが判明しています。麻生副首相は日韓トンネルを推進しているわけで、彼らを止めないと本当に不味いです。___
______________________________________________

>日本人の覚醒【The Awakening of The Japanese】
小泉と安倍のルーツは朝鮮人である 重複コメントリンク認定

>気が付けば、日本中が朝鮮人に背乗りされていた!
http://kenbounoblog.blog.fc2.com/blog-entry-923.html

>山口様の腹の中、黒いくろーい腹の中
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/264.html#c22
おまえら日本人は、本当に馬鹿だな。似非宗教は洗脳機関、総体革命を知ってるか?
権力中枢に入り込み、メディアを押さえ、ムサシを押さえ、疑う者は始末する。
背乗りの詐欺と利権と腐敗。貧乏人を騙して毟る。宗教ごっこは大儲け。ガハハ!

>悪魔の家系「麻生太郎」
https://twitter.com/abraham_sarah7/status/1060996622937542656/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1060996622937542656&ref_url=https%3A%2F%2Fsawasaura.net%2F2018%2F11%2F18%2Fasouayako%2F
@長男 将豊(1984年生) ・慶応義塾 幼稚舎から大学(SFC) ・株式会社麻生 取締役 ・結婚相手は北九州市の開業医の娘 A長女 彩子(1988年生) ・聖心女子学院から東大文学部 ・ロスチャイルドと結婚 麻生の選挙地盤は、 将豊が継ぐそうです。

>欧米企業が「平壌詣で」 麻生セメントも足がかり!? 2009年3月号 GLOBAL
https://facta.co.jp/article/200903047.html
首相の実弟が社長を務める麻生セメントだ。前出のラファージュと資本提携(出資比率は麻生60%、ラファージュ40%)し、04年には麻生ラファージュセメントと社名まで変更している。つまり、麻生セメントはラファージュを通じ、北朝鮮のサンウォンセメントと共通の利害関係にあるわけだ。
______________________________________________

8. 2019年5月13日 19:13:11 : OfOnixMvm2 : bzBNWEJWQllpRS4=[1] 報告
>>2さん

犯罪者たちの名簿が流出ています。
今後、100年ぐらいはネット上を浮遊することでしょう。
悪業の歴史と犯罪者名簿は子々孫々の代まで消えることなく、たとえ消されても再度UPされ続け、
22世紀の終わりまで、もしくは犯罪者の血筋が絶えるまで、延々と語り継がれることでしょう。

>「小沢一郎の疑獄事件には、この国の利権構造が集約されている」以下転載・・・・
http://ameblo.jp/dembo531/entry-11880169601.html

>@@@悪の巣窟同窓会名簿〜 小沢一郎冤罪事件・犯罪者集団名簿
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/44202931f6baeff93b73a3d47e4e8273
================================
==== @小沢一郎氏冤罪事件 * 売国奴クーデター部隊@ ==== 
================================
@竹崎博允 (最高裁長官)検察審査会を影で主導
@登石郁郎 (秘書事件裁判官)   ミスター推認  及び 訴因変更
@山崎敏充 (前最高裁事務総局長)  一連の謀略実行部隊 名古屋高裁長官へ逃亡
@手島健  (東京第一検察審査会総務課長)  イカサマソフト作動者
@伝田みのり(東京第五検察審査会事務局長) 架空議決実行
@金子政之 (東京第五検察審査会事務管)  架空議決実行
@樋渡利秋 (検事総長→TMI総合法律事務所顧問)逃亡
@大鶴基成 (最高検検事→早期退職)
@佐久間達哉(特捜部長→左遷)  捏造捜査報告書・アンダーライン 加筆<<戒告
@吉田正喜 (特捜部副部長)     鈴木宗男事件担当検事
@斎藤隆博 (特捜部副部長)    捏造捜査報告書作成 第五検審会説明役<<訓告
@木村匡良 (東京地検・主任検事) 捏造捜査報告書作成<<戒告
@田代政弘 (検事、調書捏造)   捏造捜査報告書作成者<<減給6か月・辞職
@伊藤鉄男 (最高検次長)      鈴木宗男事件特捜部長
@谷川恒太 (東京地検・次席検事) 鈴木宗男事件担当検事
@岩村修二 (東京地検・検事正)  <<厳重注意
@民野健治 (東京地検・検事)   石川氏秘書取り調べ
@前田恒彦 (大阪地検・元検事)  懲役刑2012年5月出所済み
@米沢敏雄  (一度目の検察審査会補助弁護士)麻生総合法律事務所
@吉田繁実 (二度目の検察審査会補助弁護士)城山タワー法律事務所・架空議決
@大室俊三 (弁護士法違反)大室俊三法律事務所 控訴による人権無視
@村本道夫 (弁護士法違反)マトリックス法律事務所 控訴による人権無視
@山本健一 (弁護士法違反)六番町総合法律事務所 控訴による人権無視
@漆間巌  (元官房副長官、政権交代直後に逃亡し、大和ハウス工業顧問に 
@麻生太郎 (首相として指揮権発動)
@森英介  (法相として指揮権発動)
@管直人   (首相として小沢排除を命令)
@江田五月  (最高裁長官とトモダチ作戦を敢行)
@仙谷由人 (民事法情報センタースキャンダルで法曹界と小沢排除を裏取引)
@岡田克也 (イオン天下りで検察と小沢排除を裏取引)
@堀田力  (イカサマソフト犯罪)さわやか財団、元特捜(ロッキード)
@岩見隆夫 (イカサマソフト犯罪)毎日新聞
@星 浩  (報道倫理違反・放送倫理違反)朝日新聞
@後藤謙次 (報道倫理違反・放送倫理違反)三宝会、報ステ
@岸井成格 (報道倫理違反・放送倫理違反)毎日新聞
@橋本五郎 (報道倫理違反・放送倫理違反)読売新聞
@杉尾秀哉 (放送倫理違反)    TBS
@大越健介 (報道倫理違反・放送倫理違反) NHK
@辛坊治郎 (放送倫理違反) タレント
@みのもんた(放送倫理違反) タレント
@立花隆  (ロッキード事件) 評論家
@青山繁治 (放送倫理違反)  評論家
@三宅久之 (放送倫理違反)  評論家
@田崎史郎 (放送倫理違反)  評論家
@野田佳彦 (首相、小川法相更迭、隠ぺいに加担)
___ 以下略 ___________________

9. 2019年5月13日 21:04:58 : AGzTxARyVA : L3FWWDduQm9ZbXc=[62] 報告

>>07 さま

不正開票関連ですが北欧のノルウェーでは開票を手作業開票にしたそうです
           ↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20170911-00075633/


10. 2019年5月13日 21:14:49 : AGzTxARyVA : L3FWWDduQm9ZbXc=[63] 報告

■ 世界で一番民主主義が進んでいるのが北欧そしてチェックが厳しいのも北欧。

  日本もいつまで国民が不信を感じるコンピューター集計はやめノルウェー並みに手作業開票にすべきだ!。

11. 2019年5月14日 05:49:30 : bWzszk4RaQ : U3VFODBRb3BoSHM=[1] 報告
>>9,10氏

仙台でも不正が露呈し、手作業になりました。
そして2017仙台市長選挙では、野党候補の郡和子氏が当選しています。
このような事実を拡散し、ムサシの追放を全国的な運動にしていきたいものです。

そもそもインチキのために米国CIAの主導によって導入したムサシの機械です。一刻も早く追放すべきです。多くの国民・有権者が声を挙げ、1万円札を数えるように手作業で丁寧に集計して欲しいものです。
______________________________________________

>「正しい集計一つもなかった」仙台の選管不正 2015年04月02日 11時54分
https://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/32558743.html
 仙台市青葉区選管で白票の水増し処理などが行われた事件を巡り、比例選でも不正が指摘されたことについて、奥山恵美子市長は1日の記者会見で、「正しい集計をした選挙が一つもなかったのは遺憾だ。責任の重さを痛感する。市民に申し訳ない」と謝罪した。

 この事件では、市職員2人が公職選挙法違反(投票増減)で略式起訴された。仙台区検は起訴状で、昨年の衆院選の小選挙区選と最高裁裁判官の国民審査に加え、比例選でも票の操作が行われたとした。

 これに対し、当初、第三者による調査を否定していた奥山市長は「初動の聞き取り調査で、本人から話がなかったのは残念だが、力を尽くした」と弁明。また、市側の処分対象に関しては、「法令違反だけではなく、職員として不適切な行為がなかったかまで拡大して考える」と述べ、2人以上に広がる可能性を示唆した。

 国民審査を巡っては、読売新聞が調べた13政令市で唯一、仙台市の持ち帰り票の割合が3回連続で増加したことが判明している。奥山市長はこれについて、「経年変化を調べるという着眼点が我々にはなかった。組織全体に気の緩みがあるという指摘は議会からもある」と語った。

白票水増し 前課長・係長を略式起訴 2015年03月31日
◆比例選も不正指摘

 昨年12月に行われた衆院選で白票を水増ししたなどとして、仙台区検は30日、書類送検されていた仙台市青葉区選管選挙課の前課長・熊谷純一容疑者(58)と、同課の前選挙係長・荒井孝容疑者(57)を公職選挙法違反(投票増減)で仙台簡裁に略式起訴した。起訴事実では、これまでの市側の調査で明らかになっていた不正に加え、比例選でも票の操作が行われたとした。

 起訴状では、2人は衆院選の小選挙区選で、投票者数と実際の票数との間に生じた誤差963票のつじつまを合わせるため、白票955票を水増しし、8票を持ち帰り票として処理したとされる。さらに、比例選でも1票の誤差を取り繕おうと、持ち帰り票を5票とした上で、白票を6票減らしたとしている。

 また、熊谷容疑者は最高裁裁判官の国民審査でも誤差があったことから、500票を有効投票数に加えるなどしたとして、最高裁裁判官国民審査法違反でも略式起訴された。区検は認否を明らかにしてない。

 起訴事実では、昨年12月の衆院選の小選挙区選と比例選、国民審査のいずれでも不正があったとされ、市側に衝撃が広がった。当初、内部調査にこだわった市の対応のまずさが改めて浮き彫りになった格好で、奥山恵美子市長は同日、「重く受け止め、改めて市民におわびする。起訴事実に、比例選に関する不適切な票の集計が含まれたことについては、事実関係を確認する。司法の判断を踏まえ、市も厳正な処分を行う」とのコメントを出した。

 木村純一・市選管事務局長は読売新聞の取材に、「事実なら、公正な開票作業が一つもできていなかったことになり、大変申し訳ない」と話した。事実関係の把握については「今後、2人に事情を聴くしかない」と述べた。 市議会調査特別委員会の赤間次彦委員長は取材に、「市長は責任について自身で判断されるのだろう」と話し、奥山市長が責任を取ることは免れないとの認識を示した。

>●仙台市長選挙は、ムサシは使わず 手作業
https://twitter.com/akichango/status/889107491623129088
______________________________________________

>CNNによると、アメリカは、過去数十年かにわたり日本の選挙に干渉し続け、米国追随者を勝たせたことを認めました〜アメリカが47カ国の選挙に干渉 2017年07月16日18時25分
http://parstoday.com/ja/news/world-i32790
・・・カーネギーメロン大学・政治戦略研究所の研究員は、CNNのインタビューで、アメリカの他国の選挙に対する干渉を社会学の観点から調査しているとして、アメリカは1946年から2000年までの間、47カ国の81の選挙に干渉したとしました。

この研究員は、1948年のイタリアの選挙に対するアメリカの干渉を例に挙げ、「アメリカは、選挙で共産党が勝利することを恐れていた、このため、全力で共産党の勝利を妨害した」としました。
また、数十年間にわたり、アメリカがチリ、アルゼンチン、日本、西ドイツ、ブラジル、インドネシア、レバノン、マレーシア、イランの選挙に干渉してきたことに触れ、アメリカはたいてい、自国に同調する候補や政党を支援してきたとしました。

さらに、このうち、3分の2は秘密裏に、3分の1は公然と行われたとしました。
______________________________________________

12. 2019年5月14日 10:47:22 : MwqM2u5ylY : WmdFRGhUVFJRdkk=[423] 報告
安倍政権になってからの選挙は明らかにムサシ不正選挙だ、安倍の公私混同の政治、国民の納得しない法案を次々に強行採決、、安倍友への税金の優遇、夫婦で外遊三昧等々どれ一つ国民の為の政治ではない、それなのに何故か支持率は高い、今日のNHK世論調査も1ポイントと上がり48パーセントの支持率だと、下がることはあっても上がる事などないはずだ。先日の退位の時の天皇に対しての国民代表での挨拶にとんでもない間違いをした、本来なら辞職ものだ。でもマスコミは騒がない、何度も漢字を間違え世界でも恥をさらしている、そんな人間が国民の半分も支持しているとは到底あり得ない。マスコミは常に支持率を操作ねつ造し選挙の時の為の既成事実にしている。ムサシを使って集計する必要なと全くない、全地域で手作業にするべきだ。
13. 2019年5月14日 11:03:02 : AGzTxARyVA : L3FWWDduQm9ZbXc=[68] 報告

>>11氏さん

米国と言うよりは世界を支配している軍産戦争屋国際金融マフィア(ロスチャイルドロックフェラー等)は

イラク、アフガニスタン、リビアを見れば分かりますが圧倒的軍事力によりその政権を倒し

石油利権を手に入れ中央銀行制度を導入し通貨の発行権と管理権を手中収めそして傀儡政権を樹立するのです

そうして彼らは民主主義という名の選挙もどきを実施するのですがこれが又ひどい代物で

到底侵略した国民には受け入れられるものではありません

このように軍産戦争屋(米国)は侵略した傀儡国家で選挙に関与してきた歴史的事実があります

日本だけが例外であるはずがありません 何しろ敗戦国なのですから・・・。

14. 2019年5月14日 16:45:19 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[133] 報告
日本は世界で最も進化したオーウェル社会。
(1)放射能がコントロールされているなどと、ウソだと分かっているのにそれが通用している。
(2)支持率が50%だなど、ウソだと分かっているのに通用している。
(3)開票結果など、一切検証されないのにそれが通用している。
(4)アメリカでさえ、不正が疑われたら検証されるのに日本の国政選挙では行われたことがない。
(5)数百の不正選挙裁判が行われているのにマスコミは一切報道しない。代替として「一票の格差問題」は大きな声で報道する。
(6)マスコミ各社はタブーのアジェンダと許可されたアジェンダを、ハッキリ区別している。
(7)日本語がバリアになっているので、世界の情報は"CIA narratives"しか入ってこない。中国ロシアイランは悪く報じアメリカイギリスは良く報じる。アメリカ内部の事では、トランプは悪く、ヒラリーオバマは良く報じる。トランプの疑惑は大きく報じヒラリーオバマの疑惑は全く報じない。
15. 2019年5月14日 19:13:08 : R78it43S7k : ZElUVzhMREpyUk0=[131] 報告
剥き出した 「ゴーン」に至る 腐敗の芽
16. 2019年5月14日 23:09:13 : 9d3oZe0dMU : dDNKVndRbXVZQS4=[1] 報告
記事の内容には文句無いが、小沢がでっち上げ事件の渦中に居た当時、党首選に立候補したことを捕らえて、朝日新聞は社説で「開いた口が塞がらない」と書いた。俺はその瞬間に朝日新聞を解約。二度と契約しないと心に誓い今に至っている。(朝日新聞社 論座)が気に入らない
17. 2019年5月14日 23:40:08 : VK6htZ7pQs : UWhtdWNpeTJjRnc=[1] 報告
>しかしそれにもかかわらず、犬殺は執拗に事件化に執着した。なぜだろうか。

クズだからだ。
 

18. 2019年5月15日 20:14:27 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[135] 報告
16さん、私も同感だ。
朝日は読売と同時に同内容のフィクション記事を書いた。小沢を強制起訴にするための、架空の東京第五検審の架空の決議を、国民に恰も実在する決議であるかのように信じ込ませるための悪名高い記事だ。私は当時、読んだ瞬間に「謀略記事だ!」と思った。
http://saikousaimondai.com/wp-content/uploads/2015/04/N森裕子作成資料.pdf

「こんな日になっちゃったね」などといかにも安物フィクションから借りてきたような文章だ。もちろん、彼らはウソのプロだからこの記事だけでウソだと証明されてしまうようなウソは書いていないが、平均年齢の矛盾を始め、当時山のように出てきた検察審査会のウソと疑惑に関して朝日はまったく知らぬ顔をしていた。

そういう検察広報化した朝日の姿勢と(ゴーン事件でも同じ)、記者であろうが誰であろうが接触できるはずのない「究極の覆面公務員(こんなもの民主主義国にあってはならないのだが)」である審査員に易々とインタビュー出来ていて、その記事に具体性(5W1H、報道のキホン。場所とか時間とか)がなく、審査員の存在のみを強調するだけの文章しか書かれていなければ、読者としては当然の権利として「謀略記事」であると判断することになる。

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