だから経産省が全面的にバックアップし、

NHKに三菱財閥出身の奴を置くのだ。

福一事故で余裕がなくなって、独裁政権にせざるを得ないのだ。

「長州閥」とか唱えると、問題の所在がわかりにくくなる。

は無念だったが、戊辰の

麻生太郎の祖父・吉田茂は、名も無い芸者の子。（Wikipedia「吉田茂」より）

吉田家の養子となり英国（後に米国）のエージェントとして育てられた。

若くして養父が亡くなったため、莫大な財産を手にした成金でした。

吉田茂は、チャーチルを真似て葉巻をくゆらし気取ってましたが、孫の麻生太郎もマフィアルックスで気取っているところは、似ている。

阿修羅でも、ネトウヨ工作員がしつこく動員されるのは、政治板より原発板。

ここでも、安倍一味は原子力村がバックアップしていることが見て取れる。

長州が陸軍、薩摩が海軍ということで、未だに陸軍悪玉、海軍善玉説を信じているせいだと思う。海軍をそそのかし、日米戦を行わせた長州出身の石川信吾も理由の一つになってるかもしれない。

だが、薩摩も薩摩で、ズルイ長州を止められなかったし、西南の役は、そういう長州閥を駆逐できず、まんまと乗っ取られて長州のロボットみたいになってしまったし、海軍の嶋田繁太郎は、東条の言いなりになって海軍をダメにしてしまった。更に、江戸時代から琉球を現在まで虐めているのも薩摩だ。

その意味ではどっちも国賊県な事に変わりはない。

特に長州閥という過去の遺物的な存在が今尚生きている、そして過去１００年以上に及ぶ明治から昭和にいたる戦争の歴史や、今後起こるかも知れない新しい戦争を主導しているのが長州閥だと言う指摘には「なるほど」と感じさせられた。

そしてこういう状況の分析に交差する個人の歴史（親から受け継いでいるも）を織り込んでいる点も素晴らしい。人間をリアルに把握出来ている者にしか出来ない構成だ。

吉本の「試行」等、若い人は殆ど知らないだろうが、日本人にはまだ受け継いでいる者がいるって言う事だろう。
既得権益の利害から真に自由である者の政治的発言こそが歴史を切り開いていくという指摘も、まさに全共闘世代のものだろう。
連合の顔色を見ながら、被曝回避政策ひとつ打ち出せない立憲民主や国民民主とは
一歩抜きんでた「れいわ新選組」に、時代を切り開く推進力を認める点でも兵頭正俊を支持する。