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山尾しおりが支援団切り
支援団体の建前論を捨てる 憲法9条の議論は避けられない、戦力不保持と自衛隊でギャップが限界
■ 立憲民主・山尾しおりが憲法9条改正賛成 と取れる発言
「支援団体の建前論を捨てる、憲法9条の議論は避けられない、戦力不保持と自衛隊でギャップが限界」と主張
これは驚きました。
立憲民主党は憲法9条の改正に向けて大きく動き始めたようです。
まるで自民党議員のような発言。
立憲民主党憲法調査会事務局長・山尾志桜里が報道番組で、次のように断言したのです。
立憲・山尾の発言の重要な点を発言から引用すると、
@ (憲法9条に定められている)戦力を持たないことと、自衛隊がある現実。
建前と現実のギャップ、ここに限界がきている。
A 憲法議論は9条から避けられないし、9条の議論は安保政策の議論から離れられない。
これはしっかりやるべきだ。
B われわれ政治家もそれぞれの支援団体、支持者の建前論から卒業
(山尾発言の全文は末尾に記載します)
■ 山尾が言っているのは、立憲民主党の支援団体の建前論を捨て、現実とギャップのある憲法9条の改正に向けた議論を大いに行うということ これは9条改正賛成と取れる
山尾の発言は凄いですね。
山尾発言は基本的にはその通りです。
まるで自民党の保守系議員の発言のよう。
おまけに「支援団体、支持者の建前論から卒業」して、憲法9条改正議論をしっかり行うと‥。
現実と憲法はにギャップがあり、正す必要がある、支援団体の建前論は捨てる、とのことなので、自民が主張する憲法9条への自衛隊記載にも賛成なのでしょう。
支援団体の労働組合や日教組などが激怒しそうな発言です。
■ 支持率が低迷し続ける立憲民主内で 内ゲバが起きているのではないか?
山尾の発言は、立憲民主党の大物議員たちの発言とは真逆の物。
立憲民主党は、結党時は物珍しさから支持率が15%もありましたが、すぐにメッキがはげ、最近の世論調査では支持率が低迷。
読売新聞の4月の世論調査では、立憲の支持率はわずか3%にまで落ち込んでいます。
「とりわけ党関係者の間で衝撃をもって受け止められているのは、今月1、2両日実施の読売新聞の調査だ。政党支持率は前回比1ポイント減の3%に落ち込み、共産党と並んだ。」
https://www.sankei.com/politics/news/190409/plt1904090050-n1.html
あまりの支持率低迷におかしくなった山尾しおりが、高支持の自民党の政策をパクリはじめたのかもしれません。
いずれにしても立憲民主党内はウチゲバ状態で、山尾しおりは支援団体切りをしようとしている。
立憲民主党はドロドロですね。
[山尾しおり発言録]
『立憲民主党憲法調査会事務局長・山尾志桜里氏(発言録)
(憲法9条に定められている)戦力を持たないことと、自衛隊がある現実。建前と現実のギャップ、ここに限界がきている。憲法議論は9条から避けられないし、9条の議論は安保政策の議論から離れられない。これはしっかりやるべきだ。われわれ政治家もそれぞれの支援団体、支持者の建前論から卒業し、間に取り残されている国民を見て、個人としての意見も少しずつ表現していくことが大事だ。(3日夜、BSフジの番組で)』
https://www.asahi.com/articles/ASM537JB4M53UTFK00J.html?iref=comtop_list_pol_n07
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