ヒドイ差別だ…
移民が入ってきて「安全」が消えるとしたら、それは受け入れ側に差別があるからだ。
移民を手厚く迎え入れないからだ。
転校生へのイジメ…、嫁イビリ…、ヨソ者への村八分…
枚挙にいとまがない。
土人社会にありがちな、毎度おなじみの、おぞましい風景だ。

それは、その者たちの精神性が保守だからだ。新しいことを望まない人間だからだ。
変化への対応は面倒くさい。脳は面倒くさいことを嫌う。だから日常のルーティーンを壊されることを嫌う。家畜なんかと同じ行動原理だ。小役人にありがちな行動原理だ。

しかし万物は流転し、世は諸行無常、変化は必定だ。
そうであれば、新しさのみなもとを手厚く迎えいれなさい。
「郷に入っては郷に従え」ではない。その逆だ。
彼らが「宗教施設が欲しい」というのなら、みんなのお金で教会でもモスクでも建ててあげなさい。
ついでに、その場所でその国の文化や偉人について学んだり、味わったり、着飾ってみたり、歌ったり…
変化を楽しみなさい。大人たちが率先して交流していれば、子どもたちもそれの真似をする。移民の子らもなじむことができる。
そうすれば治安なんか悪化するもんか。

治安が悪くなったのなら、残念ながらその地域のリーダーの頭が悪かったせいだ。保守だったのだ。変化に苦痛を感じる、老人脳の持ち主だったのだ。
若い脳なら変化を好む。新奇探索傾向が強いとも言う。

新奇探索傾向を味方につける〜中野信子
https://goetheweb.jp/person/slug-nf90a2c9accc5

一度、欧州の移民問題について動画などを見たらどうか？そんなお花畑みたいなこと言えなくなる。日本らしさが失われるんだよ。俺だって右翼ではない。ただ、豊かで平和で治安の良い日本を手放したくないからだ。

動画は見てます。『融和・統合』政策の失敗例ですよね。バカだから失敗するのです。成功させれば問題なし。
移民も受け入れてます。これでいいですか？
さて、ハエは追っ払ったので本論。

【移民政策を成功させるポイント】
（１）司法（警察）は中立公正に
　米国でたびたび起きる黒人暴動でも分かるとおり、白人警官による差別は、最も引火しやすい行動です。最もダメです。最も非効率で非生産的な愚行です。
　警官が「土人が！」などと言うのは、言語道断です。不勉強なバカそのものです。

（２）恋愛・結婚差別をしない、就職差別をしない
　被差別部落などの例からも、これが二大不満ポイントでしょうね。
　意外と難しいのが、自分の子どもの恋愛に口を出さないこと。オヤゴコロと称する差別心が頭をもたげます。「キミを守るためだから」とか何とか言って自分の気持ちを優先させるのです。
　あなたの子どもが外国人と恋に落ちたら…　よろこんであげましょう。

（３）最終段階は、外国人参政権
　ここまで来れば移民政策成功でしょう。
　安倍晋三、山口那津男じゃダメだ。政権交代して実現しましょう。

欧州も北欧も、国崩壊危機に立たされている。
「グローバリズムの本質は、自由競争の推進であり、それは強いものにお金が集まり、弱いものはさらに貧乏になると言うことを意味しています。
EUが移民を増やしているのも、人権擁護が主目的ではなく、安い労働力をEUに導入する事です。大量の移民が流入すれば、当然、平均賃金が下がり、資本家や金貸しは儲けることが出来、元からEUにいた労働者は貧乏になります。
祖国がイスラム化して行くことよりも、移民の流入による賃金の低下の方がより重要な問題だと分析している人もいます。
いずれにしても、一般国民にとって移民の大量流入は、自国の文化を破壊し、治安を悪化させ、賃金の低下を招く、と何もいいことがありません。利益があるのは、賃金が下がって金がもうかる資本家、金貸しだけであることは明らかです。
彼らは、それをごまかすために、人権意識を振りかざすわけですが、考えてみれば、元からその人権は資本家、金貸しによって抑圧されているのです。」

「就職氷河期世代と移民が生活保護予備軍

就職氷河期世代は、社会に出たのが1993年〜2005年になりますが
この世代は非正規で働く人や引きこもりが異常に多いので親のお金で生きてますが
親が死ぬと生活保護で生きるしかありません。
フリーターやパートといった非正規社員、無職など約４００万人いるので約４００万人が生活保護になりえます。

さらに移民が生活保護を求めるケースがあります。
貧乏な祖国を捨てて社会福祉が充実した国に家族全員が引っ越しをして
生活保護で暮らすってケースがドイツ(だけでなく欧州や北欧全般的に問題になっている)でもありますが
日本もすでに、そのような移民の生活保護が問題となっている地区があり、
更なる危険があります。」

インド出身男性、江戸川区議当選　外国人社会と地域の懸け橋に
プラニク・ヨゲンドラさん（４１）
自治会活動にも積極的で、移り住んだインド人にごみの出し方など、日本のマナーを伝えてきた。
江戸川区内では…インド出身者…約四千人が暮らす。
区内にインド出身の有権者はわずかしかいないが、六千四百七十七票で五位当選。
区議選では立憲民主の公認を受け、選挙カーを準備した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/sogo/list/CK2019042302100004.html

日本人票が決め手。

中村文則氏
「優越感を持つ人も被害者」
「フリーター時代に感じていたのは『差』です。正社員か、契約社員か、アルバイトか。アルバイトの僕は正社員から見下されていると感じていました。実際バカにしてくる人もいた。振り返ってみれば、彼らも感じる必要のない優越感を持たされていたのかもしれない。あのとき感じた『差』は、さらにひどい形で今も続いている。『差』が生まれた時期が、自分たちが大学を卒業した頃だったのかなと思います」
https://www.asahi.com/articles/ASM4H7GQYM4HUCVL04B.html

ホモサピエンスは、取るに足らないちょっとしたことでも、目ざとく『差』を見つけ『優越感』に浸りたい動物…　しかも他人から『持たされた優越感』であることを自覚しないまま…
土人を卒業しましょう。

>いずれにしても、一般国民にとって移民の大量流入は、
>自国の文化を破壊し、治安を悪化させ、賃金の低下を招く、
>と何もいいことがありません。利益があるのは、賃金が
>下がって金がもうかる資本家、金貸しだけであることは明らかです。
>彼らは、それをごまかすために、人権意識を
>振りかざすわけですが、考えてみれば、元から
>その人権は資本家、金貸しによって抑圧されているのです。

人権を振り翳して良識人であるかのように振舞ったり
>>9にあるように敢えて「リング」を作り出し
人と人とを戦わせることで本質を見誤せたり
恐ろしいほどに巧妙に出来ているシステム。
政治家でも無いから姿は
明確ではなく対象は不透明。敵ながら天晴か。

でなければ自分の思想に都合よく誘導するために
単に同情を得やすい「派遣社員」を
利用しているだけになる。それは派遣社員にも失礼だろう。

モロッコで北欧人が殺害された時は観光業に
携わる人々(どう考えてもイスラム教徒)が危険性も
あるだろうに顔出ししながら哀悼の意を示していた。
イスラム過激派は仕事を嫌う。仕事をしてコーランを
忘れる者を嫌悪する。そうすると人々が宗教から
離れていくからだ。故に離れないように貧困を常態化させ
自分達の都合の良いシステムを構築する。

イスラム教禁止令、世界的な
規模でのイスラム教徒入国拒否等は出来るわけがないので
国家主権を基礎にしながら受け入れていくしかないだろう。
ただし資本家(金の亡者)の自由にさせることだけは反対だ。
この点ではUExEM2RXUElUbUU=[15]と意見は同じか。

イランでは宗教警察が公開プロポーズを
退廃的だとして逮捕した時はネット上で非難囂々だったか。
こういうのも時間が経てば経つほど理解されなくなる。
当たり前のことだ。合理性に基づかない意味不明な
「基準」でしかないからだ。悪習は必ず廃れる。

話が少し変わるが日本在住の在日イスラムは
2010年時点で11〜18万人で推移している。
この中にどれだけの人間が過激派に共鳴しているのか。
単なる事件(強盗・殺人)ではなく宗教に
根差した事件(殺人)がどれだけあるのか。
そういうことを考えれば非常に少ないだろう。
ダッカテロに関与した大学教授は居たらしいがね。
もうその時点でイスラム＝過激宗教犯罪に
結び付ける図式は破綻している。

・・・考えてもみれば宗教と反グローバルは似ている。
宗教も反グローバルも共にグローバルに押されている側だ。
宗教はグローバルが進むほど脇に追いやられ
伝統・治安・雇用に根差した反グローバルもグローバルが
進むほど脇に追いやらている(最近は反動も出てきた)。

共通するキーワードは「グローバル＝金」
「グローバル＝共同体破壊＝人間破壊」
トリクルダウンなり再配分するならまだ良いのだがな。

そういう意味では両者は分かり合える部分もある。
尤もイスラム移民はグローバル被害者でありながら
グローバル加害者の側面も持ち合わせている。
そこが唯一分かり合えない部分か。アイデンティティにも
等しいので棄教はしなくても良いが風習を持ち込むならば
地域住民と対立するのは明々白々。飽く迄も
現地の受け入れ側の状況に合わせるべき。これは
イスラムだけに限らない。イスラムにしろ自国文化を
尊重せずに土足で足を踏み入れ勝手な要求を
通そうとする部外者が居れば憤るだろう。

そうやって道理を根気強く教えていくしかない。
当たり前のことを当たり前にしようということだ。
尤も一部団体などが目立つだけで
日本におけるイスラム教徒はそれほど特異な
存在ではないことを付言しておく。