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「沖縄補選は辺野古阻止のために屋良朝博という最強の政治家を得た。
— ひぽぽ (@hooonantekotta) 2019年4月22日
どこが最強か。ジャーナリストとしての経験から辺野古移設のまやかしのすべてを熟知しているからだ。」https://t.co/1X10lXsnx2
沖縄は辺野古阻止の最強の政治家を得た! | 新党憲法9条 https://t.co/1cBjcrTqLy 「玉城知事と屋良議員を動かすのは小沢一郎だ。もはや小沢一郎は野党共闘を待つまでもない。みずから辺野古阻止の陣頭指揮をとって、辺野古阻止を実現する事によって安倍・菅政権を倒すのだ。」
— peace_prayer (@peace_prayer) 2019年4月21日
沖縄は辺野古阻止の最強の政治家を得た!
http://kenpo9.com/archives/5858
2019-04-22 天木直人のブログ
沖縄補選は辺野古阻止のために屋良朝博という最強の政治家を得た。 どこが最強か。 ジャーナリストとしての経験から辺野古移設のまやかしのすべてを熟知しているからだ。 何よりも辺野古移設を阻止する覚悟が、これまでのどの政治家よりも群を抜いて強いからだ。 玉城知事と屋良議員のコンビで辺野古移設は間違いなく実現できる。 勝利の喜びは一日で済ませ、今すぐ行動を起こすのだ。 その為に周到な戦略を練るのだ。 まず玉城知事と屋良議員には役割分担をはっきりさせることだ。 玉城議員は安倍・菅政権との交渉に専念する。 そして屋良議員は米国や米軍との交渉に専念する。 どちらが重要か。 もちろん米国との交渉だ。 屋良議員の下に、辺野古阻止を訴えるすべての外交・安保問題の専門家が結集するのだ。 その叡智を集めて世界の見ている前で米国と米軍に迫る。 その交渉を横目に見ながら、玉城知事は節目、節目で安倍・菅政権に迫るのだ。 辺野古移設は無理だ。 政府として過ちを改めるに憚る事なかれだと。 本気で迫れば間違いなく米国はあきらめる。 米国の頭では屋良氏の主張に反論できないからだ。 何よりも、いまのトランプ大統領は辺野古移設問題など念頭にない。 沖縄や日本国民の反対の強さにはじめて気づき、そんなもの止めてしまえ、と言い出すこと間違いない。 もしトランプ大統領がそう言い出せば、それですべてが決まる。 そして辺野古移設が中止されれば、辺野古移設が唯一の選択肢だと言い続けた安倍政権は内閣総辞職するしかなくなる。 玉城知事と屋良議員を動かすのは小沢一郎だ。 もはや小沢一郎は野党共闘を待つまでもない。 みずから辺野古阻止の陣頭指揮をとって、辺野古阻止を実現する事によって安倍・菅政権を倒すのだ。 安倍晋三や菅偉義とは政治家としての経歴も器量も違うというところを見せるのだ。 辺野古阻止が「令和」時代の最初の政治決着の問題となる。 そうすればおのずから「令和」時代が日本にとって明るい時代になる。 「令和」名づけた安倍首相も、国民から恨まれずに済む。 すべてがハピーになる。 平成の最後にふさわしい沖縄の補欠選挙だったということである(了) 沖縄3区勝利、飛び上がる知事 初当選した屋良氏「基地を造らず返還は可能」 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/411734 2019年4月22日 04:40 沖縄タイムス 「当確」が出た後、支持者と共にバンザイ三唱する屋良朝博氏(前列右から3人目)と玉城デニー知事(同2人目)=21日午後8時14分、沖縄市安慶田の選挙事務所(下地広也撮影) 沖縄県知事に転出した玉城デニー氏の衆院議員失職に伴う衆院沖縄3区補欠選挙は21日、投開票され「オール沖縄」勢力が推す無所属で新人のフリージャーナリスト屋良朝博氏(56)が7万7156票を獲得し、初当選を果たした。屋良氏は名護市辺野古の新基地建設反対を前面に打ち出し、自民党公認で、元沖縄北方担当相島尻安伊子氏(54)=公明、維新推薦=を1万7728票差で破った。辺野古新基地建設問題で政府と対峙(たいじ)する玉城県政に追い風となり、夏の参院選にも弾みをつけた。 ◆投票率は過去最低の43.99% 投票率は43・99%で、1970年に国政選挙に参加して以降、県内の主要選挙で最低の投票率となった。 屋良氏は、主要争点の一つだった辺野古新基地建設に反対し「新基地を建設せずとも米海兵隊の運用見直しにより、米軍普天間飛行場の全面返還は可能」と訴えてきた。 選挙戦では、2014年に翁長雄志知事誕生の原動力となった県政与党や保守中道議員、労働組合、経済界の一部で構成する「オール沖縄」勢力が全面支援。玉城氏が共に街頭で支持を訴えて後継をアピールし、課題だった屋良氏の知名度不足を補った。革新・中道層に加え、無党派層、一定の保守層から幅広い支持を取り付けた。 3区は玉城氏が09、14、17年の選挙で勝利を収めており「オール沖縄」勢力が議席を守る形となった。 一方、自民公認として立候補した島尻氏は公明、維新の推薦を得て3党共闘で臨んだ。菅義偉官房長官ら政府、与党の大物政治家が来県して支援を呼び掛けたが及ばなかった。 辺野古新基地建設を容認する立場を明確にし、沖縄担当相や大臣補佐官時代に取り組んだ子どもの貧困対策の実績、中北部の振興などを訴え、保守票は固めたものの、無党派層への支持が広がらなかった。 当日有権者数は31万3695人(男性15万4092人、女性15万9603人)だった。 ◆屋良氏「民主主義の形を問う」 辺野古は普天間問題の解決策にならない、別のアプローチを考え周辺住民の負担軽減を具体的に進める、という訴えが受け入れられた。県知事選、県民投票と移設反対の意思が示されたが工事が進んでいる。この国の民主主義が問われている。このままでいいのかということを議論していく。 沖縄の振興計画はあと2年半で半世紀を迎える。振興計画はかなり進んだ。これからは人に対する投資や製造業、農業などに力を入れる。沖縄で作ったものを売る制度を整備し、県民所得が上がる具体的な計画を策定していきたい。 野党系・屋良氏「負担軽減策の訴え、受け入れられた」 https://digital.asahi.com/articles/ASM4P4G78M4PTIPE00S.html 2019年4月21日20時40分 朝日新聞 衆院沖縄3区補選で当選を確実とし、万歳する屋良朝博氏(中央)。右は玉城デニー沖縄県知事=2019年4月21日午後8時5分、沖縄県沖縄市、金子淳撮影 衆院沖縄3区補選で当選が確実となった屋良朝博氏は21日午後8時過ぎ、勝因について「長く続いた普天間(飛行場)の問題について、確実な解決策、訴えが有権者に届いた。辺野古(移設)は解決策にならない。そろそろ別のアプローチを考える方が現実的だ。普天間の解決に、負担の軽減策を具体的に進めていくという訴えが受け入れられたと思う」と語った。 玉城知事「対話で解決、民意大きかった」 玉城デニー知事は「(普天間飛行場の辺野古移設問題について)県と政府の対立という言葉があるが、私たちは対立に持ち込んでいるわけでも、申し込んでいるわけでもない。我々が(政府に)申し入れているのは対話。屋良さんに熱い支援を寄せていただいたのも、対話による解決をしっかり続けてほしいという民意が大きかったと思う」と語った。
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