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習近平主席来日の確約を取れなかった河野外相の大失敗 | 新党憲法9条 https://t.co/jh5XnPnPL1
— SHIMO (@KoichiShimomura) 2019年4月16日
今日の天木メルマガ-河野外相の大失敗(1)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年4月16日
多くの閣僚を伴って「日中ハイレベル経済対話」に臨んだ河野外相は、日中関係が正常な軌道に戻った事を強調した。
しかし、その内実は決してそうではない。
きょうの各紙を見ると正常どころか成果はゼロだ。
それどころか、日中間に存在する困難な問題ばかりが
今日の天木メルマガ-河野外相の大失敗(8)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年4月16日
自らの政治的パフォーマンスの為に日中関係改善を利用する安倍首相と、中国の世界制覇の野望の為に日米同盟関係にくさびを打ち込もうとする習近平主席。
とても安倍首相に勝ち目はない。
安倍首相の出方次第では、G20は李克強首相の出席でお茶を濁される
習近平主席来日の確約を取れなかった河野外相の大失敗 。安倍首相の出方次第では、G20は李克強首相の出席でお茶を濁される可能性は、私はまだ残っていると思っている。安倍首相の相手は李克強首相ではないかと言って| 新党憲法9条 天木直人https://t.co/4OgKkud38M
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2019年4月16日
習近平主席来日の確約を取れなかった河野外相の大失敗
http://kenpo9.com/archives/5838
2019-04-16 天木直人のブログ
多くの閣僚を伴って「日中ハイレベル経済対話」に臨んだ河野外相は、日中関係が正常な軌道に戻った事を強調した。 しかし、その内実は決してそうではない。 きょうの各紙を見ると正常どころか成果はゼロだ。 それどころか、日中間に存在する困難な問題ばかりが浮き彫りになった。 無理もない。 米中対立が激しくなる一方の中で、対米従属の安倍政権では日中関係が深まるわけがないからだ。 歴史認識が根本的に異なる安倍首相と習近平史跡の間で真の信頼関係などできるはずがないからだ。 私が一番注目したのは、今度の河野外相の訪中で、安倍首相が最も重視している習近平主席のG20出席のための6月訪日すら、合意できなかったことだ。 メディアはG20の出席は当たり前のように報じている。 しかし、河野外相が記者会見で語った言葉は、あくまでも「予定」である。 その一方で、王毅外相は習近平主席の訪日については一言も言及していない。 河野・王毅外相会談の合意は、あくまでも「G20首脳会議の成功に向けて協力することで一致した」である。 これでは何も合意しなかったも同然だ。 それではなぜメディアはあたかも米中関係は改善されつつあると嘘を書くのか。 それは、参院選を前にして、「議長役の安倍首相がG20を成功させた」とアピールしたいからだ。 その安倍首相の思惑を忖度して日中関係改善を報じるしかないのだ。 その一方で、王毅外相も、「協調と協力を強化する重要性と必要性が増している」と日本との関係改善を期待する発言をしている。 なぜか。 それは日本に対して踏み絵を突きつけようとしているのだ。 安倍首相に忖度したメディアや識者は、これを、「米国との対立が続いている中で、日本に頼らざるを得ない」などとしきりに日本が有利に立っていると強調しているがまったく違う。 中国は米国との関係改善に日本の助けなど要らない。 そうではなく、中国との関係改善なくして日本は経済的にやって行けるのか、よく考えた方がいい、と日本の足もとを見ているのだ。 自らの政治的パフォーマンスの為に日中関係改善を利用する安倍首相と、中国の世界制覇の野望の為に日米同盟関係にくさびを打ち込もうとする習近平主席。 とても安倍首相に勝ち目はない。 安倍首相の出方次第では、G20は李克強首相の出席でお茶を濁される可能性は、私はまだ残っていると思っている。 安倍首相の相手は李克強首相ではないかと言って(了) 日中外相、大阪G20サミットへ協力で一致 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190415-00000229-nnn-int 4/15(月) 22:40配信 NNN 河野外相は、訪問先の中国・北京で王毅外相と会談し、6月に大阪で開かれるG20サミットの成功に向けて協力することで一致した。 外相会談は15日午後、2時間以上に渡って行われ、両外相は日中関係の改善をさらに加速させることで一致した。6月のG20サミットでは、習近平国家主席が主席就任後初めて日本を訪れる予定で、両外相はサミットの成功に向け、協力していくことも確認した。 一方、河野外相は、尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入などを指摘し、「日中関係を安定させるためには、東シナ海での中国側の前向きな行動が必要だ」と懸念を伝えた。 これに対し、王毅外相は尖閣諸島について、「中国固有の領土である」などと従来の主張を繰り返したということで、両国の間には依然として課題も残されている。 日中外相会談 関係発展で一致 G20で連携も確認 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190415/k10011884861000.html 2019年4月15日 18時41分 NHK 河野外務大臣は、訪問先の中国で王毅外相と会談し、日中関係改善の流れをさらに発展させていくことで一致し、習近平国家主席も出席することになっている、ことし6月のG20大阪サミットの成功に向けて、緊密に連携していくことを確認しました。 河野外務大臣と中国の王毅外相の会談は、中国 北京の釣魚台迎賓館で、日本時間の15日午後1時すぎから2時間余りにわたって行われました。 会談の冒頭、王外相は「2国間関係を次の段階へと引き上げ、協調と改善、さらに発展に向けて取り組んでいきたい」と述べました。 これに対し、河野大臣は「ことしは両国関係を安定した形で発展させていく上で、極めて重要で意義のある1年になる。地域と世界の平和と安定のため、ともに責任を果たしていく必要がある」と応じました。 会談では、日中関係改善の流れをさらに発展させていくことで一致し、習近平国家主席が出席することになっている、ことし6月のG20大阪サミットの成功に向けて、緊密に連携していくことを確認しました。 また、ことしを「日中青少年交流推進年」と位置づけて、修学旅行を増やすなど若い世代の交流を後押ししていくことを合意しました。 一方、2008年に両政府が共同開発することで合意した東シナ海のガス田開発をめぐり、先月、日中の中間線の中国側の海域で、中国が移動式の掘削船を固定させていることが新たに確認されたことを念頭に、河野大臣が「真の意味で日中関係を安定させるには東シナ海での中国側の前向きな行動が必要だ」と懸念を伝え、合意の実施を改めて求めました。 さらに北朝鮮情勢をめぐって、非核化には国連安全保障理事会の制裁決議の実施が重要だとして、中国側に洋上で物資を積み替える、いわゆる「瀬取り」への対応を求めました。 また日本側が拉致問題への協力を要請したのに対し、中国側は「日本の立場を理解する」と述べました。 さらに、原発事故を受けた日本産食品の輸入規制についても河野大臣は、輸入規制を解除するよう改めて求めました。 中国外相 日中関係発展に意欲 中国外務省によりますと、王毅外相は河野外務大臣との会談で、「中国と日本の共通の利益と関心事は、絶えず増加していて、協力を強化する重要性と必要性が高まっている」と述べて、両国関係の一層の発展に意欲を示しました。 そのうえで、王外相は、「中日関係の改善のプロセスはまだ初期の段階にあり、重要なチャンスとともに敏感で弱い一面もある。日本側が何度も『競争から協調へ』と表明しているが、より多くの実際の措置を取るよう望む」と述べました。 また、王外相は多国間の枠組みでも協力を強化したい考えを示し、「中国は、日本がG20大阪サミットの開催を成功させることを支持する」と述べたということです。 一方、中国外務省の陸慷報道官は15日の記者会見で、河野外務大臣の訪中について「中日関係のさらなる発展を促し、正しい方向で改善と発展の勢いを維持させている」と述べて評価しました。 また、陸報道官は日中両国の間で調整が進められている習近平国家主席の訪日に関して具体的なコメントは避けつつも「ハイレベルの往来は中日関係の発展の促進に重要な意義があり、双方は積極的な努力をすべきだ」と述べて前向きな姿勢を示しました。
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