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異変!麻生太郎の地元から分裂選挙の責任を問う声!
https://85280384.at.webry.info/201904/article_72.html
2019/04/08 11:54 半歩前へ ▼異変!麻生太郎の地元から分裂選挙の責任を問う声! 今回の統一地方選挙で麻生太郎が無理やり自民党の推薦を取り付けた福岡県知事選の候補。反麻生が支援した現職に記録的な大惨敗を喫した。得票数で1対4だから、勝負にならない。 麻生は自分に従わなくなった者は子飼いであっても対抗馬を立ててつぶしにかかるという。“麻生王国”の地元九州で麻生批判がでてきた。「分裂選挙」のきっかけを作った「責任を問う」声が上がっているという。 第2次安倍政権発足以来、晋三と二人三脚を組んで勝手気ままな「やりたい放題」の限りを尽くしてきた。好き放題なことを言い放った。 ことし2月3日、少子化問題に関する国会論議で「子どもを産まないほうが問題だ」と発言。麻生は2014年にも同様の発言して後で撤回した。同じ失言を2度して、2度撤回に追い込まれた史上まれに見るお粗末大臣だ。 財務省事務次官のセクハラ問題では「財務大臣としても個人としても、セクハラ行為を認定したと考えて頂いて差しつかえない」と平然と問題発言をした。 ふつうの内閣ならとっくの昔にクビになっているところだが、相方の安倍晋三が麻生に負けるとも劣らないおバカだけに、何を言っても無罪放免。 それをいいことにやりたい放題だったが、今回のごり押しは、晋三がいくらかばっても、タダでは済まなそうだ。 自民分裂選、禍根残す 福岡、麻生氏へ批判噴出 島根、石破氏の応援波紋 統一地方選 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13969313.html 2019年4月8日05時00分 朝日新聞 文字起こし 統一地方選で行われた11知事選では、福井、島根、徳島、福岡の4県で自民党組織が割れ、しこりを残す幕引きとなった。一方、野党がめざす「共闘」は北海道で結果を出せなかった。夏の参院選に向け、与野党ともに態勢の立て直しが迫られている。 自民党の二階俊博幹事長は7日夜、党本部で記者団に厳しい表情を見せ、こう語った。「分裂したところは当たり前だが、厳しい結果が出ている。今後の大いなる反省材料だ」 さらに「反省の上に立ち、一枚岩で取り組んでいきたい」とし、夏の参院選での政治決戦に向けて結束を図る考えを示した。 福岡県知事選で対立軸となったのは、安倍政権の中枢である麻生太郎副総理の姿勢への是非だった。 麻生氏は7日夜、自民党が推薦した武内和久氏(47)の支援者の前に現れ、落選が確実になると「誠にふがいなく、我々の力不足だった」とおわびした。 3選を決めた小川洋氏(69)の陣営では、名指しは避けつつ麻生氏への批判を繰り広げた。背景には、麻生氏が後押しした武内氏擁立への反発がある。 地元選出の武田良太衆院議員は昨夏、福岡の大物自民OBである山崎拓・元党副総裁や古賀誠・元幹事長に会い、小川氏支持の方針を確認。8年前に麻生氏の後押しで初当選した小川氏だったが、2016年の衆院福岡6区補欠選挙の応援で麻生氏と歩調を合わせなかったため、関係は悪化していた。麻生氏は昨年末に武内氏の擁立方針が決まると、安倍晋三首相に直談判し、推薦を取り付けた。 これに対し、山崎、古賀両氏は先月5日、青木幹雄・元党参院議員会長と会談。武田氏が所属する二階派と、山崎派の流れをくむ石原派、古賀派から引き継がれた岸田派の一部による「包囲網」を築いた。 劣勢に追い打ちをかけたのが、麻生派の塚田一郎・前国土交通副大臣による「忖度(そんたく)」発言だった。今月1日の武内氏の応援演説での発言は与党内からも批判を招いた。麻生氏は小川氏の支援議員を念頭に「造反」と牽制(けんせい)したが、二階氏が動く気配はない。今回の麻生氏の姿勢に、小川氏を支援した自民衆院議員は責任論を持ち出した。「責任を取らない状況が、いつまでも続くのか」 自民の分裂選挙は島根でも44年ぶりに起きた。地元の国会議員やベテラン県議らが推した自民党推薦の大庭誠司氏(59)を抑え、若手や中堅を中心に大半の自民県議が支援した丸山達也氏(49)が制した。「保守王国」を築いた青木氏や竹下派会長の竹下亘衆院議員の影響力の陰りが見える。大庭氏の陣営は建設業界など自民支持団体の票固めによる従来型の組織戦を展開しただけに、落選は自民組織にとって痛手だ。 終盤に大庭氏陣営の要請で隣県・鳥取選出の石破茂・元幹事長が応援に入ったことも波紋を広げそうだ。夏の参院選の鳥取・島根選挙区(改選数1)では、鳥取が地盤の現職議員を両県連で支援する。丸山氏陣営の県議は「石破氏がそっちの応援に来たということは、現職はやらんでもいいと言っているのと一緒だからな」と突き放した。 福井県知事選では、自民推薦の杉本達治氏(56)が一部の自民県議が推した西川一誠氏(74)の5選を阻んだ。福井も参院選は改選数1の「1人区」。県連としては、西川氏を支援した県議らの処分も検討しなければならない。杉本氏の事務所に来ていた県連幹部は「参院選に向けて県連がまとまっていければいいが、実際は難しいだろう」と、ため息交じりに語った。
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