景況感は大幅悪化安倍首相「令和でも3本の矢継続」の寝言（日刊ゲンダイ）赤かぶ

景況感は大幅悪化安倍首相「令和でも3本の矢継続」の寝言（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/376.html
投稿者赤かぶ日時 2019 年 4 月 06 日 15:40:55: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

景況感は大幅悪化安倍首相「令和でも3本の矢継続」の寝言
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/251370

2019/04/06　日刊ゲンダイ

参院決算委で答弁する安倍首相（Ｃ）共同通信社

「平成から令和時代へ、今後も『３本の矢』の政策を継続することでデフレ脱却を果たす」

　参院決算委でこう訴えた安倍首相。新元号とデフレがどう関係するのかサッパリ分からないが、庶民はそんな安倍首相の大ウソをとっくに見抜いている。

　日銀が５日発表した３月の生活意識に関する調査によると、１年前と比べて景況感が「良くなった」と答えた割合から「悪くなった」の割合を引いた景況感ＤＩ（指数）はマイナス１９．２と、前回調査（昨年１２月）から４．９ポイントも低下。悪化は３期連続で、ＤＩの水準は２０１６年１２月以来、２年３カ月ぶりの低さとなった。

　一方、日経新聞によると、１８年度の海外投資家の売越額は５．６兆円と、３１年ぶりの高水準となり、日銀がほぼ同額（５・６兆円）を買い入れて「相殺」していたという。外国人投資家は日本のハリボテ景気をとっくに見抜いていたワケだ。

　さらに、近く始まる日米ＦＴＡ交渉では、トランプ政権が「為替条項」などを突き付け、それこそ「１ドル５０円にしろ」といった無理難題を日本側に要求してくることが予想されているから、景況感の悪化はますます進むだろう。それなのに安倍政権は１９年度予算で５・２兆円という過去最高の軍事費を計上し、消費増税１０％も予定しているからマトモじゃない。

　新元号で景気回復なんて寝言を言っているのは政府だけ。この先、庶民を待ち受けているのは大不況なのだ。

「平成から令和時代へ、今後も『３本の矢』の政策を継続することでデフレ脱却を果たす」参院決算委でこう訴えた安倍。新元号とデフレがどう関係するのかサッパリ分からないが庶民はそんな安倍の大ウソをとっくに見抜いているhttps://t.co/Ei8P4iuBIF。
— tenriver (@Tenriver103) 2019年4月6日

1. 赤かぶ[8790] kNSCqYLU 2019年4月06日 15:47:52 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[3829] 報告

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個人景況感DI、16年12月調査以来の低水準　日銀調査
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HWH_V00C19A4000000/
2019/4/5 15:00　日経新聞

日銀が5日発表した3月の「生活意識に関するアンケート調査」によると、景気が1年前と比べ「良くなった」と答えた割合から「悪くなった」と答えた割合を引いた個人の景況感DIはマイナス19.2と、2018年12月の前回調査（マイナス14.3）から4.9ポイント悪化した。DIは16年12月調査（マイナス24.8）以来の低い水準となった。

18年末の株式相場の下落や、年明け以降の生産・輸出関連の経済指標の下振れなどが景況感の悪化につながったとみられる。

景気が1年後と比べ「良くなる」と答えた割合から「悪くなる」を引いた個人の先行きの景況感DIは前回調査から1.4ポイント高いマイナス30.6だった。18年3月調査以来、1年ぶりに下げ止まった。

現在の物価が「かなり上がった」「少し上がった」と答えた割合は合計で68.0%と前回の69.6%から低下した。ただ1年後の物価は「かなり上がる」「少し上がる」と答えた割合の合計が78.7%と、15年9月調査（81.9%）以来の高さとなった。この数字は「消費税を除くベース」（情報サービス局）。物価の先高観は、このところ報道されている食品などの値上げや原油価格の上昇が意識されたためのようだ。

調査は日銀が年4回実施する。全国で満20歳以上の4000人を対象に調査し、有効回答者数は2127人（有効回答率は53.2%）だった。回答期間は2月7日～3月5日。

個人景況感DI、16年12月調査以来の低水準　日銀調査：日本経済新聞 https://t.co/N3rK51767G
— 佐野　直哉 (@pxbrqnaZJT1917W) 2019年4月5日

2. 赤かぶ[8791] kNSCqYLU 2019年4月06日 15:54:21 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[3830] 報告

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個人の景況感悪化、日銀の3月調査
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43403490V00C19A4EA4000/
2019/4/5 20:04　日経新聞

日銀は5日、3月の「生活意識に関するアンケート調査」を発表した。足元の景況感が1年前より「良くなった」との回答から「悪くなった」を引いた景況感判断指数（DI）はマイナス19.2で、2016年12月の調査以来、2年3カ月ぶりの低い水準となった。世界経済の減速懸念から景気の先行きには警戒感がにじむ。

調査は2月7日～3月5日に実施し、約2000人から回答を得た。1年後の景況感が現在から「良くなる」との回答から「悪くなる」を引いたDIはマイナス30.6と、第2次安倍政権が発足した2012年12月以来の低水準だった18年12月の前回調査より1.4ポイント改善した。

1年後の収入が「増える」との回答から「減る」を引いたDIはマイナス22で、前回より1.2ポイント改善した。一方、日本経済について「より高い成長が見込める」との回答から「より低い成長しか見込めない」を引いたDIはマイナス52.3で、1.3ポイント低下した。

日銀が掲げる2%の物価安定目標を「知っている」との回答は26%で、2.5ポイント減った。目標の達成に向けた大規模な金融緩和策を「知っている」との回答も26%で、13.5ポイント低下した。

人口減少、少子高齢化、労働法の強化、観光立国なんて嘘ばかり。資源のない国の国民が働かずに遊んでいたら、景気なんて絶対良くならない。
個人の景況感、３期連続悪化＝３月の生活意識調査―日銀（時事通信） - goo ニュース https://t.co/S8t0q78r4Q
— のんべえおやじ (@nonbenokogoto) 2019年4月5日

個人の景況感悪化、日銀の3月調査日本経済新聞日銀は5日、3月の「生活意識に関するアンケート調査」を発表した。足元の景況感が1年前より「良くなった」との回答から「悪くなった」を引いた景況感判断指数（DI）は ... https://t.co/aLCY0Zj6uw
— Fund_Guide (@Fund_Guide) 2019年4月5日

3. 赤かぶ[8792] kNSCqYLU 2019年4月06日 15:56:07 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[3831] 報告

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６年３カ月ぶり大幅下落　３月日銀短観　景況感悪化、景気後退懸念https://t.co/tenYyx293o
>企業経営者が景気拡大の「終わり」を意識し始めたことを示す結果となった。
>政府・日銀は、設備投資と個人消費などの内需が堅調なことから、国内景気は「緩やかに回復」という判断を崩していない。
— 無気力 (@W7wBC8) 2019年4月2日