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<とんでもない発言だ!>野党は河野統幕長の退任記者会見を追及せよ  天木直人 
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/127.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 29 日 23:50:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 









野党は河野統幕長の退任記者会見を追及せよ
http://kenpo9.com/archives/5791
2019-03-29 天木直人のブログ


 きょうの各紙が小さく報道した。

 防衛省制服組のトップである河野克俊統合幕僚長がきのう3月28日に記者会見を開いたと。

 4月1日に退任予定である河野幕僚長にとって最後の記者会見だったと。

 いうまでもなく河野幕僚長は安倍首相に重用され、任期を何度も延長されて安保法制の成立と実施の陣頭指揮をとってきた人物だ。

 安倍首相としては自分の任期中はその職にとどめたかったに違いないが、さすがに後進に道を譲れなければ人事が停滞する。

 河野統幕長もまた、後ろ髪引かれる思いで記者会見に臨んだに違いない。

 そこまでは周知の事実だ。

 私が驚いたのは河野統幕長の発言である。

 翌日(29日)に安保法制が3年目を迎えるのを前にして、河野統幕長はこう語ったというのだ。

 「『日米同盟は片務的だ』とよく言われるが、安保法制で我々が米軍の要請で(米軍の艦艇や航空機を)守る事も出来る体制になった。双務性に近づいた」と、安保法制の意義を強調したというのだ。

 とんでもない発言だ。

 日米安保条約は、もともと双務性だった。

 つまり、米軍が日本を守る代わりに日本が米軍に国土と予算を提供するという意味での双務性で出来ていたのだ。

 しかし、安保法制の成立によって、日本は米軍に国土と予算を負担する上に、自らの危険をおかしてまで米軍を守る負担までさせられるようになったのだ。

 双務性ではなく、取られっぱなしの一方的なものになったのだ。

 
 日米関係が双務性だというなら、まず日米地位協定を改定し、主権を回復して対等な双務性にすることだ。

 野党はこの河野統幕長の尾発言を後半国会で追及しなければいけない。

 こんな人物が、日本を守る自衛隊のトップだったのだ。

 安倍首相と二人三脚でこの国の防衛政策を対米従属化してきただけの事はある(了)








 

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コメント
1. 赤かぶ[7992] kNSCqYLU 2019年3月29日 23:54:15 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[3029] 報告

河野克俊統幕長の退任記者会見






2. 2019年3月30日 00:23:15 : xUl4dCyduA : VVY4NkFSRnBvVlE=[2] 報告
新党9条がやればいいだろ

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)
3. 赤かぶ[7999] kNSCqYLU 2019年3月30日 03:47:33 : 90EZJT5uPI : YU9qMWtEWURTcUk=[3036] 報告

安保法制施行3年 自衛隊の実績着々、米国依存の姿勢を転換
https://www.sankei.com/politics/news/190329/plt1903290053-n1.html
2019.3.29 21:43 産経新聞

 集団的自衛権の限定的な行使などを可能にした安全保障関連法は29日、施行から3年を迎えた。この間、自衛隊は平時から米軍の艦艇や航空機を守る「武器等防護」など実績を積み重ねた。4月からは「国際連携平和安全活動」を初めて実施し、国際貢献の分野でも新たな一歩を踏み出す。戦後長らく米国依存を前提としてきた防衛政策が、大きく転換しつつある。

 「この3年間で日米同盟はより強固なものになった」。岩屋毅防衛相は29日の記者会見で、安保関連法の意義をこう強調した。

 自衛隊は昨年、米軍の艦艇、航空機などを対象に16件の武器等防護を実施した。平成29年の2件から急増した。安保関連法で解禁された武器等防護は、弾道ミサイル対処や共同訓練など日本防衛に貢献する米艦などを自衛隊が守る措置。防衛省は「米軍の運用に関わる」として件数の公表にとどめているが、29年5月に護衛艦「いずも」が米補給艦「リチャード・E・バード」に対して行ったのが初の事例となった。

 海上自衛隊幹部は「実際の内容は従来の日米共同訓練と変わらないが、意味合いは全く違う。これまで米艦が護衛艦を守ることはできても逆はなかった」と語る。河野克俊統合幕僚長も28日の記者会見で「日米同盟は片務的といわれるが、安保法制によって双務性に近づいた」と指摘した。

 4月中旬からは、エジプト・シナイ半島でイスラエル、エジプト両軍の停戦監視活動をする「多国籍軍・監視団(MFO)」の司令部要員として、陸上自衛隊員2人を派遣する。安保関連法で新設した「国際連携平和安全活動」の初適用となる見通しで、陸自幹部は「国際社会でのプレゼンス(存在感)向上につながる」と期待を寄せる。

 安保関連法で自衛隊の役割は拡大したが「専守防衛」という抑制的な方針の殻は破りきれずにいる。装備の近代化などを検討するたびに違憲論が起こり「他国軍と同じ基準で行動できない」(防衛省幹部)のが実情だ。憲法9条への自衛隊明記や敵基地攻撃能力の整備など、国を守るために残された課題はなお多い。(石鍋圭)


4. 楽老[406] inmYVg 2019年3月30日 09:15:36 : QHkUDaloVM : ZjhxY3RmLkFlOU0=[130] 報告
天木直人「日米安保条約は、もともと双務性だった。つまり、米軍が日本を守る代わりに日本が米軍に国土と予算を提供するという意味での双務性で出来ていたのだ。」

トンデモナイ大間違い。
安保は元々米軍の占領政策で片務性の塊だった。
これを岸信介が不条理な部分を密約化して国民の目から隠した。
朝鮮戦争を契機として、日本軍の戦闘能力を抑え込む方針から利用する方向に変更した米国は、米国自身が強要した日本の非武装を反対方向の改憲に舵を切ったのだ。
第一次安保、第二次安保共に日本が攻められた時に米軍が自動的に出動するとはどこにも書いていない。

安倍の戦争法(安保法)によって、集団的自衛権を地理的概念ではなく地球の裏側にまで派兵できるようにし、安保条約にあるように、自衛隊の指揮権は米軍司令官が持つ。
すると、米国にとっては改憲の必要なぞ一切なくなる。
おじゃま一郎の言う条約による憲法の形骸化、おじゃまは条約の優位性というが
これが完成したため
ベトナム戦争での参戦拒否
イラク戦争での戦闘部隊の派兵拒否(当時は水汲み作業のみ)
これらができなくなった

米軍にとっては現在の憲法を残す方が、かえって無知無能無謀右翼の復古主義を抑えるには都合が良い。

既に米国にとっては賞味期限切れの安倍晋三だが
今度は米軍産にとって安倍売国奴は毟り取る対象としては都合が良い。
トランプも懐を傷めずに軍産をなだめ、懐柔するには最も都合の良いパペットだ。

    

5. 2019年3月30日 10:39:10 : 32gaobLF6I : WlBpTm96Rmw1dnM=[45] 報告
●安部のような最高指揮官のもとでは働けない!

『2019年防衛大卒業式で大量の任官拒否が出た理由』
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190330-00010000-friday-soci

−−−−−−−−−−

3月17日、神奈川県横須賀市にある防衛大学校で卒業式が開かれた。安倍晋三首相(64)による訓示の後、学帽を一斉に宙に投げて卒業生が退出するという例年通りの式となったが、実はその裏で、今年の防衛大には前代未聞の“異常事態“が発生していた。

49人――。478人の卒業生のうち1割を超える学生が、任官拒否をしていたのだ。任官拒否とは文字通り、防衛大を卒業しても自衛官にはならないこと。過去、最多の任官拒否者が出たのは、バブル景気と湾岸戦争を巡る自衛隊派遣議論が重なった’91年の94人だが、49人はそれ以降で最多の数字である。

(略)

任官拒否の理由は、「民間企業へ行きたいから」「自衛隊には向いていないと思った」などだったという。だが、彼らがそう考えるに至ったのは、こんな社会的な背景があるのかもしれない。政治アナリストの伊藤惇夫氏が語る。

「安倍政権への不安があるのは間違いありません。今年の卒業生は、’15年に安倍首相が強引に安保法案を成立させた過程を見てきた世代。『当事者』として、危険地域へと派遣される可能性と直面し、熟慮の末、任官拒否という道を選んだのでしょう」

−−−−−−−−−−−−

6. 2019年3月30日 10:58:19 : 8U3xgblDtc : bnVKZnNjWGxFdms=[6] 報告
>>4. 楽老[406] inmYVg 2019年3月30日 09:15:36 : QHkUDaloVM : ZjhxY3RmLkFlOU0=[130] 報告
> 第一次安保、第二次安保共に日本が攻められた時に米軍が自動的に出動するとはどこにも書いていない。

新安全保障条約には

日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html
第四条 締約国は、この条約の実施に関して随時協議し、また、日本国の安全又は極東における国際の平和及び安全に対する脅威が生じたときはいつでも、いずれか一方の締約国の要請により協議する。

第五条 各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。

と書いてある。
「自動的に出動する」よりも「いずれか一方の締約国の要請により協議する」の方がまともで有る。

> 安保条約にあるように、自衛隊の指揮権は米軍司令官が持つ。

新安全保障条約の何処にも「自衛隊の指揮権は米軍司令官が持つ」とは書いてない。
>>4. 楽老は何故公然と嘘を吐くのか?

7. わ寺アホ集団平和が命[-115] gu2Om4NBg3qPV5Jjlb2YYYKqlr0 2019年3月30日 11:35:49 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-497] 報告
>投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 29 日 23:50:05
>SHIMO@KoichiShimomura 10:30 - 2019年3月29日
>2019-03-29 天木直人のブログ 投稿時刻不明

また、いつものように、驚いてるね。

そんなに驚いてばかりいるのは、何も知らない、ということですね。

>河野統幕長はこう語ったというのだ。「『日米同盟は片務的だ』とよく言われるが、安保法制で我々が米軍の要請で(米軍の艦艇や航空機を)守る事も出来る体制になった。双務性に近づいた」と、安保法制の意義を強調したというのだ。 とんでもない発言だ。

河野統幕長をはじめとする防衛省の高級官僚が考えていることなど、俺たちも知ってたよ。

別に、驚くことではない。

天木さんは、自分とおなじことを、官僚も考えているだろう、と思っていたんですね。

あるいは、自分はいつも正しい、高級官僚が間違ったことを発言するはずはない、だから、河野幕僚長は「間違った発言」をしたので「驚いた」ということですかね。

こんなアホが主導する革命なんかに参加できるか!

アホラシ!!

アマキ革命が失敗したのは当然だ!!!



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

8. 風の戦士D[-3] lZeCzJDtjm1E 2019年3月30日 12:44:47 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-499] 報告
>>7

まあ、アマキさんは、米ソ冷戦時代の頭から抜け出せていない「茹でガエル」さんですからね。

哀れんであげましょう。

それよりも、この機会に、アベが何を考えているか、防衛省のNSA派高級官僚が何を考えているのか、そして、ポスト米ソ冷戦時代の欧州(とトランプが)何をかんがえているのか、を考えてみましょう。

たぶん、また、アマキさんは「驚く」ことでしょうけれどね。

まず、ポスト冷戦時代のNATOを考えてみましょう。

NATOは、米国が欧州を守ってあげる、ただし欧州は米国を守る義務を負う、という「双務性」の軍隊でした。

しかし、ポスト冷戦時代になって、敵がいなくなってしまったんですね。

だから、欧州は米国を守る義務がなくなってしまった、日本と同じ「双務性」になったわけです。

欧州は、イギリスが二度の世界大戦でインドから輸送兵を連れてきたり、フランスが外人部隊で戦ったり、で「兵隊さん」は

海外からの人材派遣

で賄ってきました。

つまりNATOは人材派遣業なんですね。主に米国からの「兵隊さん」を人材派遣してもらうパソナみたいな組織なんです。

米国のブラックウォーター(軍隊の民営化)も、イラク戦争で活躍しましたが、基本的に人材派遣業でした。武器は米軍が無償供与しましたが。

これは、パソコンなどの事務機器を無償供与して人材派遣された事務員でビジネスを行うのと同じですね。

このビジネスを欧州で展開しようとしているのが、独仏連合軍(EU軍)です。

そして、トランプは、日本の自衛隊にも同じことをさせようとしているんですね。

これが、2018年11月に成立した出入国管理法改正案(新入管法)の趣旨なんですよ。

単純労働者の「受け入れ」とは「兵隊さん」の受け入れ、ということなんです。

自衛隊も、フランスの外人部隊のような「海外労働者」つまり「兵隊さん」を受け入れるんです。

兵器は自衛隊から「無償提供」しますけれどね。

殺し合いをする「下っぱ」の「兵隊さん」は海外からの単純労働者になるんです。

もちろんIS(イスラム国)の敗残兵たちも大歓迎なんです。

自衛隊にハイロー、海外からの人材さん、パソナは人材派遣業として海外からの「兵隊さん」を募集していきますよ。

https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8D%E3%81%86&tid=e163df73c8b478271908188636e017fc&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1&st=youtube

ニッポンの自衛隊に入ればこの世は天国!



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

9. おじゃま一郎[6972] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年3月30日 13:36:41 : JWMAoqx6EI : QlYzT3ZXVEQ3ZUE=[5] 報告
>おじゃま一郎の言う条約による憲法の形骸化、おじゃまは条約の優位性というが

おじゃま一郎を引用しているので補足すると、

条約の優位性の原則は、条約が憲法をも含む国内法に抵触する場合は、
条約を優先して解釈するという意味である。

このことは、米国が集団的自衛権行使で地球の裏側に行けと
要請があったとしても、日米安保条約の極東条項の文言は変更されていないため
条約優先の原則に従い、地球の裏側に行くことができない。つまり安保条約が
安保法制に歯止めをかけているのだ。しかし、集団的自衛権行使の要請が
米国以外ならこの限りではない。


10. ソーカそーかサード[-6] g1yBW4NKgruBW4Kpg1SBW4No 2019年3月30日 14:05:31 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-504] 報告
>>8

なーるほど、ブレグジットも・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190326-00010001-newsweek-int&p=3

独仏合同軍(EU軍)に参加したくない、という英国の「身勝手さ」からか・・・

IS(イスラム国)の敗残兵、つまり難民も、「シェンゲン協定」に参加していないアイルランドとともに、英国は受け入れない、日本にまかす・・・

ということなんですね。

ボリス・ジョンソン氏の意図も見えてきたかな。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190326-00010001-newsweek-int

https://diamond.jp/articles/-/198375

https://www.huffingtonpost.jp/2016/09/25/boris-johnson_n_12178752.html?utm_hp_ref=jp-borisu-jonson


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

11. 海外からの人材派遣![1] ikOKT4KpgueCzJBsjd6UaIytgUk 2019年3月30日 14:20:45 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-506] 報告
>>10

そして、自衛隊の「兵隊さん」は、メキシコからの難民が主体になる・・・

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6318771



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

12. 斜め中道[6221] js6C35KGk7k 2019年3月30日 15:20:04 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[173] 報告
法律に詳しいまっとうな頭の人の話だと・・・・

■条約と憲法の効力関係
通説は、条約の規範内容と憲法のそれとが衝突した場合、
憲法が優位すると解している(憲法に対する条約劣位説)。
近年では、条約一般が憲法に優位する法形式であると解する見解は見当たらない。
しかし、条約の中でも、サンフランシスコ平和条約のような国家形成的な条約については、憲法に優位すると主張する有力説もある。
また、国際人権法の発展に伴い、国際人権規約のような国際人権条約は憲法に優位すべきであると主張する説もでてきた(憲法に対する一部国際法優位説)。
だが、比較法的にみれば、いかなる内容を有する条約であっても、条約の効力が憲法と同等又は憲法よりも優位にあると解している国は、極めて少ない。
しかも、憲法と条約が同等の国としてあげられているオーストリア、
また、憲法よりも優位にある国としてあげられているオランダでは、
そのような効力を有する条約の承認において、憲法改正と同等の国会承認要件を求めている。

・・・と言った幹事だとなぁ〜♪

だから、>>9 は試験に落っこちる。

13. 2019年3月30日 15:21:35 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[174] 報告
  ↑↑
×:・・・と言った幹事だとなぁ〜♪

●:・・・と言った感じだよなぁ〜♪

14. 斜め中道[6222] js6C35KGk7k 2019年3月30日 15:46:21 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[175] 報告
ところで・・・・>>9


アメリカ合衆国では連邦最高裁判決Reid v. Covert (1957) で,
条約に対する(連邦) 憲法の優位性が確立した
・・・ということくらいは、知っているよなぁ〜?♪

15. 楽老[408] inmYVg 2019年3月30日 17:20:57 : QHkUDaloVM : ZjhxY3RmLkFlOU0=[132] 報告
>6.bnVKZnNjWGxFdms=:「自動的に出動する」よりも「いずれか一方の締約国の要請により協議する」の方がまともで有る。

その通りです。
しかし、これがために、天木の言う『双務性』が担保されるわけではありません。
天木の言う『米軍が日本を守る代わりに』
日本を守ると言う条文はどこにもありません。日本が勝手に守ってもらえるとしているだけです。
現に、領土紛争に米国は関知しないと述べています。
要請により協議すると言うだけです。
安保条約とは『米軍に国土と予算を提供』しているだけなのです。

>>安保条約にあるように、自衛隊の指揮権は米軍司令官が持つ。

>新安全保障条約の何処にも「自衛隊の指揮権は米軍司令官が持つ」とは書いてない。(>>4. 楽老)は何故公然と嘘を吐くのか?

指揮権(統帥権)について
世界の主要国では国家元首が国軍の最高指揮官とされる
「自衛隊法」第 7 条「内閣総理大臣は、内閣を代表して自衛隊の最高の指揮監督権を有する。」
昭和 63 年(1948 年)10 月 11 日、参議院内閣委員会における大出俊郎内閣法制局第一部長の答弁(要約:天皇は現行憲法のもとでも、元首として差し支えない面を持つ)

このように、日本では憲法に国軍も元首も規定がなく
あいまいな状態です。
しかるに、有事を想定した場合にどうなるか。

「指揮権密約」とは、「戦争になったら、自衛隊は米軍の指揮下に入る」という密約のことです。
「日米指揮権密約」が米国公文書で明らかに
1952.7.23、1954.2.8の2度、当時の吉田茂首相が極東米軍の司令官と口頭でその密約を結んだ。
その事実を本国へ報告したアメリカの公文書を、古関彰一が発掘し、『朝日ジャーナル』1981.5.22日号と29日号で記事にした。
これについてはその後、末藤靖司や矢部宏冶が研究を続け、事実であることが確定している。
これらの密約を『討議の記録』として国民に隠したのが岸信介です。

『公然と嘘を吐くのか?』とまで断定なさるのなら
指揮権密約(軍事主権の投げ出し)は無いとおっしゃるのでしょうか?

    

16. 2019年3月30日 19:54:25 : 8U3xgblDtc : bnVKZnNjWGxFdms=[7] 報告
>>15. 楽老[408] inmYVg 2019年3月30日 17:20:57 : QHkUDaloVM : ZjhxY3RmLkFlOU0=[132] 報告> 日本を守ると言う条文はどこにもありません。日本が勝手に守ってもらえるとしているだけです。

>>6. に書いたように次の条文がある。

第五条 各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。

すなわち、「いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動する」と明記してあり、
これを「 日本を守ると言う条文はどこにもありません。日本が勝手に守ってもらえるとしているだけです。」と言うのは、異常である。

> 現に、領土紛争に米国は関知しないと述べています。

日本は韓国や中国と領土紛争があるが、これは「いずれか一方に対する武力攻撃が・・」に該当しないのは子供でも分かる。それ故、「領土紛争に米国は関知しない」は当然である。

> 新安全保障条約の何処にも「自衛隊の指揮権は米軍司令官が持つ」とは書いてない。(>>4. 楽老)は何故公然と嘘を吐くのか?

> 「指揮権密約」とは、「戦争になったら、自衛隊は米軍の指揮下に入る」という密約のことです。

つまり、>>15.楽老 自身が、新安全保障条約の何処にも「自衛隊の指揮権は米軍司令官が持つ」とは書いてない、を認めている。
すなわち、>>15.楽老 自身が、「安保条約にあるように、自衛隊の指揮権は米軍司令官が持つ。」
は嘘であるとことを認めている。

それ故、>>4. 楽老は何故公然と嘘を吐くのか?
はまともな疑問である。
自ら嘘をであることを認めながら、嘘を吐いている自覚が無いのは不可解である。

17. おじゃま一郎[6973] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年3月30日 20:40:20 : JWMAoqx6EI : QlYzT3ZXVEQ3ZUE=[6] 報告
>15. 楽老
>『公然と嘘を吐くのか?』とまで断定なさるのなら
>指揮権密約(軍事主権の投げ出し)は無いとおっしゃるのでしょうか?

それは密約の有無ではなく、法的拘束力の問題である。

国際法上、国連憲章102条では、それは密約を防ぐため、締結したすべての条約は
国連事務局に登録しなければならないとある。このことは。条約が登録されて
いないから密約という意味ではない。
そして、密約は国連、国際司法裁判の場では援用できないとしている。
法的拘束力なんぞ何もないのである。つまり権利義務は生じないのである。

指揮権を米国にゆだねることがあったとしたら、時の政権の意思で単なる
政治的合意しただけである。その合意に法的拘束力はない。

18. 2019年3月30日 22:27:02 : xk8RhRwJrV : dE5EVmlaMnJVNXc=[-203] 報告
>>17 ダボじゃま、ウヨじゃま、糞塊じゃまっ!

テメーはここへ逃げ込んで、グダグダ戯言ぬかしてる場合じゃねーだろ。

とっとと☟へ戻って来んかいっ、このダボ糞ウヨが!

http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/651.html?c270#c270




[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

19. 楽老[409] inmYVg 2019年3月31日 07:57:48 : QHkUDaloVM : ZjhxY3RmLkFlOU0=[133] 報告
>16. bnVKZnNjWGxFdms=:日本は韓国や中国と領土紛争があるが、これは「いずれか一方に対する武力攻撃が・・」に該当しないのは子供でも分かる。

領土紛争上の武力攻撃は一方に対する武力攻撃でないとは
これ如何に
つまり、安保条約とは杞憂に備えるもので
現実の脅威には関係ない(該当しない)と言う事ですか?
子供でも分かるではなく、子供しかわからないと言う事ですね。

「指揮権密約」について、掛け合い漫才のようなやり取りは止めましょう。
『神は細部に宿る』という言葉をご存知でしょうか。
色入りな解釈や使い方がありますが、ここでは、ご立派な条文があろうが実際は施行規則が優先され、さらに最優先されるのが密約です。

この辺りはおじゃま一郎も理解していないようだ。

軍事主権を放棄しているのが日本の本当の姿なのです。

>17.おじゃま一郎:それは密約の有無ではなく、法的拘束力の問題である。

これは、法の下の平等が保証されている場合に限り有効なのです。


    

20. おじゃま一郎[6974] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年3月31日 09:09:34 : JWMAoqx6EI : QlYzT3ZXVEQ3ZUE=[7] 報告
>19. 楽老

>色入りな解釈や使い方がありますが、ここでは、ご立派な条文があろうが
>実際は施行規則が優先され、さらに最優先されるのが密約です。

条約があってその細部の規則を作る国際機関は多々ある。最近の例では
「くじら取り締まり条約」をルール化するIWC、日米間でいえば
「安保条約」があって日米合同委員会である。

これらの国際組織の目的は条約の履行であるので、当然ながら条約の
規定範囲を超えて施行規則を作ることはない。国家安全保障に関する
事項は、どの国でも「極秘」扱いである。

この「極秘事項」を密約と言っているのだろうか?

21. 2019年3月31日 13:00:25 : 3KV1vMJJdE : L3RubnVtRU9tTlk=[43] 報告
日米安保条約は、もともと双務性だった。

 つまり、米軍が日本を守る代わりに日本が米軍に国土と予算を提供するという意味での双務性で出来ていたのだ。

 しかし、安保法制の成立によって、日本は米軍に国土と予算を負担する上に、自らの危険をおかしてまで米軍を守る負担までさせられるようになったのだ。

 双務性ではなく、取られっぱなしの一方的なものになったのだ。

これらに共通する根拠としては、対米従属詐欺により多額のお金を騙し取っておきながら、アメリカからして、まんまと騙されたふりをして「貰えるものは貰っておこう」などと生活保護不正受給者の真似を繰り返してきたに過ぎないことこそが、日米安全保障条約そのものに対する本質的な見立てであることは、韓国がフランスをロールモデルとすれば、米韓安全保障条約そのものもまた「女性が多く活躍する仕事や職種をピンクカラージョブなどと言ったところで、大日本帝国軍性奴隷問題の前科をごまかそうとする魂胆見え見えの自民党に対する本質的な見立てであることは、お見通しのことであることを逆手に取れば、北朝鮮自らが、核廃絶に向かい、二度と戦争ごっこをやめることで、これに対して、Jアラートごっこなんかに過剰反応するだけの自民党を黙らせることを目的と根拠として、この自民党も知らないところで、トランプ大統領と金正恩指導者自らが、共に米朝平野友好条約を締結させることで、米韓安全保障条約を先進的解消させ、ロシアやカナダ、メキシコと共に、北太平洋安全保障条約にそっくりそのまま移行させ、北朝鮮と共に、この北太平洋安全保障条約により担保が取れた状態で、共に涙を流して感謝し合いながら、朝鮮戦争の終結宣言をして、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らしていく王道を正々堂々と突き進んでいくのを、日本国民全体としては、このような自民党も知らないところで、中国やロシアと共に、そっと静かに暖かく見守っていくことを誇りとすれば、北朝鮮の金正恩指導者に置かれましては、「ふざけるな、お前ら自民党こそ、アメリカの言いなりになって、黙って引っ込んでいろ」という正義の怒りを、どんどんぶつけて貰うことで、アメリカのトランプ大統領に置かれましても、「Jアラートごっこなんかで過剰反応するだけのお前ら自民党こそが、公共の迷惑なのだから、黙って引っ込んでいろ」という怒りを、どんどんぶつけて貰うことになったところで、日本国民全体としては、まんまと騙されたふりをしたところで、「自民党に置かれましては、どうぞ、心起きなく、意欲も熱意も全てを喪失し、セルフネグレクト状態になるまで、感謝‼感激!雨あられ‼天皇陛下有難うございます」とだけを、国際社会全体に、どんどアピールすることを誇りとして、どんどん輝いて下されば、もうこれだけで構いませんので、自民党にまんまと騙されてしがみついているだけの消極的支持者に置かれましては、必ずしも罪があるわけではございませんので、mどうぞご安心下さい」ということで、そっと静かに暖かく見守っていくことを誇りとすれば、自民党に対しては、「もっともっと、どんどん涙を流し続けながら、もっともっと、どんどん国際社会のい表舞台でどんどん輝いて下さい」ということで働きかけていくことで、全人類からのご褒美として、m憲法9条にノーベル平和賞のお墨付きを賜り、自民党に置かれましては、もっともっと、どんどん涙を流しながら、誇りを持って、一人負けしてください」ということで、暖かく見守られることもまた、誇りとして頂ければ、「日本国民全体としては、そっと静かに暖かく見守りながら、もっともっと、どんど涙を流しながら、どんどん一人負けすることを誇りとして、もっともっと、どんどん輝いて下さい」ということで、どんどん一人負けするのを、見守り続けながら、憲法9条を亡き者にしようとする魂胆こそが、天皇陛下にとってもこれほど迷惑極まりないものは何処にもございませんので、正々堂々とセルフネグレクト状態になったところで、このような魂胆だけを、そのまま、そっと静かに墓場まで、とっとと持って行って下れば、これ以上に失うものは何処にもないということを誇りとして、何処か人目のつかないところで、そっと静かに幸せに暮らしていくのを、暖かく見守っては参りますので、どうぞご安心下さい」ということで、m誇りを持って、どんどんアピールして行くことで、アメリカからは、そっと静かに梯子を外されることにより、東アジア全体の平和と安定化した中に、名誉ある孤立化をして、日米安全保障条約そのものも先進的解消し、こ北太平洋安全保障条約により担保が取れた状態の緩衝地域となることを誇りとして、そっと静かに自立自律していく王道を正々堂々と突き進んでいくことで、これが、「一身独立」から「一国独立」に繋げていくことで、全人類が共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らしていくことが出来るように、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守っていくことを、個人主義のベースとすることで、これを、どんどん拡散し、二度と変な戦争に巻き込まれることなく、世界中の一部の強欲で傲慢な富裕層と、これに対する跳ね返りに過ぎない自爆テロリストだけが、全てを喪失し、多極化の捨て石となるだけのことであれば、そっと静かに暖かく見守りながら、ひっそりと幸せに暮らしていく道を選択するのを、暖かく見守っていくことで、この両者を除く全人類が、それぞれの住み慣れたところで、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、幸せに暮らしていくことが出来るようになることで、恒久的な平和と安定に繋がるのを、ユーラシア大陸の東側の片隅から、そっと静かに暖かく見守っていくことで、領土問題も円満解決し、近隣諸国からの脅威も全てを喪失させることで、核心的利益を担保することで、公共の利益と分かち合いながらの善隣外交
誇りとして、どんどん開かれた島国となることで、日本社会全体も、ひっそりと安定化させることで、「国破れて山河あり」ということも誇りとして、どんどんアピールして行けば何よりのことなのかも知れませんね。

22. 斜め中道[6224] js6C35KGk7k 2019年4月01日 10:10:34 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[177] 報告
>>20 腐った糞邪魔ぁ〜♪

色々と同じことを言いたいところだが・・・・それはわかってるだろうということで・・・

世界も世間も、お前ぇの言うようにはできていないし、動いていないようだぞ。

23. 斜め中道[6293] js6C35KGk7k 2019年4月07日 12:50:22 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[249] 報告
>>20 時として「梨花ちゃん」になる腐った糞野郎が、偉っらそうに述べるんじゃねぇよ〜♪

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