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アベノミクスとは、結局なんだったのか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/115.html
投稿者 お天道様はお見通し 日時 2019 年 3 月 29 日 17:02:46: I6W6mAZ85McLw gqiTVpO5l2yCzYKojKmSyoK1
 


アベノミクスとは、結局なんだったのか? 東海アマブログ





 「物価を上げた、給料を下げた、だから消費が失われて景気が墜ちた、以上!」
 https://blogos.com/article/366039/


 以下引用 抜粋


 アベノミクスに批判的な経済学者たちは、金融政策だけで経済成長を実現することなどあり得ないと指摘し、実際に効果があがっていないことがその証左と主張してきたが、もう一方でアベノミクスを支持する経済学者やエコノミストたちは、金融緩和が不十分だから成果があがらないのであって、その理論自体は間違っていないと主張し続けてきた。


 アベノミクスとは@大胆な金融緩和、A機動的な公共投資、B構造改革の3本の柱からなる安倍政権の旗印といってもいい経済政策だが、その最大の特徴は@の金融政策にある。


 景気が良くなると物価が上がるという理論に基づき、人為的に物価をあげれば景気がよくなるという仮説を立てた上で、大胆な金融緩和によって円安を引き起こすことで物価上昇を実現すれば、経済成長が実現できるというものだ。


 安倍政権と日銀が目指した前年比2%の物価上昇は6年経った今も終ぞ実現しなかったが、とはいえ実際には物価は確実に上昇してきた。例えば2013年から3年間だけでも物価は4.8%上昇し、そのうち2%分は消費税増税に起因するもの、2.8%は円安に起因するものだった。


 しかし、その間、景気は一向によくならなかった。GDPの6割を占める消費が、まったく上向かなかったからだ。


 その理由は簡単だと、明石氏は言う。賃金が上がらなかったからだ。


 アベノミクスのデタラメさは、名目賃金から物価上昇分を割り引いた実質賃金が、安倍政権発足後コンスタントに下がっていることにさえ気づけば、誰にもわかることだった。「なぜ誰もそれを指摘しなかったのか不思議でならない」と明石氏は言う。


 実際、実質賃金が下がり続けた結果、経済の大黒柱である民間の消費支出も下がり続けた。その間、支出に占める食費の割合を示すエンゲル係数は上昇の一途を辿った。アベノミクスによって国民生活は苦しくなる一方だったことが、難しい計算などしなくても、ネット上から入手が可能な公表データだけで簡単に明らかになっていたのだ。


 しかも、アベノミクスには、最近になって露呈した統計偽装を彷彿とさせる巧妙なカラクリが、いくつも仕込まれていたと明石氏は言う。
例えば、政府統計では安倍政権発足後、日本のGDPは着実に上昇していることになっている。しかし、実際は2016年末に政府は、「国際基準に準拠する」という理由でGDPの算定方法を変更し、その際に過去のGDPを1994年まで遡って計算し直していた。その結果、どういうわけか安倍政権発足後のGDP値だけが大きく上方修正されるという不可解な修正が行われていたというのだ。


 もともと「2008SNA」というGDPを算出する国際的な新基準は、これまでGDPに算入されていなかった研究開発費をGDPに含めるというもので、結果的に各年度のGDP値は概ね20兆円ほど上昇する効果を持つ。しかし、2016年に安倍政権が行った再計算では、これとは別に「その他」という項目が新たに加えられており、「その他」だけで安倍政権発足後、毎年5〜6兆円のGDPが「かさ上げ」されていたと明石氏は指摘する。


 しかも、出版社を通じて「その他」の内訳の公表を内閣府に求めたところ、「様々な項目があり、内訳はない」という回答が返ってきたというのだ。「その他」項目では、安倍政権発足前が毎年3〜4兆円程度下方修正され、安倍政権発足後は毎年5〜6兆円上方修正されていたことから、安倍政権発足以降のGDPのかさ上げ額は平均で10兆円にものぼると明石氏は指摘する。


 もう一つの重要なカラクリは、アベノミクスが一般国民、特に自ら事業を営んでいるわけではない給与所得者や一般の国民が景気を推し量る指標となっている株価と為替レートについて、「恐らく意図的に」(明石氏)、見栄えを良くする施策を実施してきたことだ。


 経済は複雑で多くの国民が日々、経済ニュースを追いかけているわけではないが、どういうわけか円・ドルの為替レートと日経平均株価だけは、NHKの5分ニュースでも毎日必ずといっていいほど、しかも一日に何度も報じられる。多くの国民がこの2つの指標を、世の中の景気を推し量る目安にしてしまうのは無理もないところだろう。


 ところが安倍政権の下では、この2つの指標が公的な強い力によって買い支えられ、つり上げられてきた。日銀はETF(指数連動型上場投資信託受益権)の買い入れ額を大幅に増やしてきたし、年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は国内株式への投資割合を安倍政権発足後、倍以上に増額している。ETFとかGPIFとか言ってもよくわからないが、要するに日銀や政府の公的機関が、数兆円単位で東京市場の株価を買い支えてきたということだ。


 先述の通り、為替については、かつてみたこともないような大規模な金融緩和による円安誘導が続いている。


 われわれは日々のニュースで、為替は1ドル110円以上の円安が、日経平均は史上最高値の更新が日々、続いていることを耳にタコができるほど聞かされているわけだ。(なぜ日本人の多くが、円安が日本経済の好ましい指標と考えるかについては謎の部分も多いが、迷信も含めてそのような先入観があることは事実だろう。)


 明石氏はそこに、一般国民にわかりやすい経済指標だけはしっかりと手当をする安倍政権の政治的意図があったのではないかと推察する。


 実際、2012年12月の選挙でアベノミクスを旗印に選挙に勝利して政権を奪還した安倍政権は、それ以来6回の国政選挙のすべてで、「アベノミクスの信を問う」ことで、ことごとく勝利を収めてきた。


 そしてその間、安倍政権は特定秘密保護法や安保法制、共謀罪等々、過去のどの政権もが成し遂げられなかった大きな政策をことごとく実現してきた。しかし、実際の選挙ではそうした重要な社会政策は常にアベノミクスの後ろに隠されてきた。過去6年にわたり日本の政治はアベノミクスという呪文に騙されてきた結果が、戦後の日本のあり方を根幹から変える一連の重要な政策という形でわれわれに跳ね返ってきているのだ。


 また、無理筋な経済政策で幻想を振りまいてきたアベノミクスの副作用や後遺症も、次第に深刻の度合いを増している。そろそろわれわれも目を覚まさないと、未来に大きな禍根を残すことになりかねないのではないか。


引用以上


****************************************************************


 自民党御用達の経済評論家である、浜田宏一・及川幸久・上念司・三橋貴明らは、アベノミクスの成果によって雇用が急激に増えて、失業者が減り、空前の景気上昇が起きていると主張していた。



 ところが、現実に雇用が増えたのは正規雇用ではなく、臨時雇用のみである。正規雇用がリストラなどで減らされて、給料の安い臨時雇用に置き換えれば、企業は負担を増やさずに雇用だけを上げることができる。
 見かけ上の就業率がアップしても、労働者の置かれた待遇は、景気と引き換えに悲惨な凋落しかない。この目的は、企業による「労働コストの引き下げ」だけである。



 上の図は、自民党安倍政権が登場してから、どれだけ安定した正規雇用の労働者が減らされて、代わりに不安定な臨時労働者に置き換えられたか端的に表している。
 アベノミクスの成果といわれる労働者指標は、先日の統計捏造が示すように、すべて嘘、捏造であった。
 また、GDP統計すら、中身のまったくないアベノミクスに景気上昇の幻想を持たせるための、あからさまな捏造、改竄を繰り返した嘘に満ちた数字であった。


 「GDP600兆円」の大嘘。アベノミクス偽装のからくり<明石順平氏>
 https://hbol.jp/186420


 そもそも、アベノミクスの原理は、「景気が上がるのと物価の上昇は相互作用」であって、「景気が上がれば物価が上がるのだから、物価を上げれば景気も上がるはずだ」という世にも珍妙な屁理屈を元にしている。
 保育園児並みの、この種の珍理論を言い出したのは、リフレ派の竹中平蔵や浜田宏一のようだが、誰がどう考えたって、嘘八百の妄想にすぎない。
 https://news.goo.ne.jp/article/10mtv/life/10mtv-20150501153157369.html


 物価が上がるのは、大衆の購買力・消費力が増して、大きな消費力に対して供給力が低下するからであり、元々、購買力・消費力が小さい大衆に対して、給与を上げないでおいて物価だけを上げても、ますます買い控え、消費抑制が進み、商品は消費されないから物価は下がってゆく、これをデフレーションと呼んでいる。


 給与を上げる要素=労働者への利益供与を無視して物価を上げれば(インフレを維持すれば)景気が良くなるなんてのは、妄想以外のなにものでもない。
 これは、すでに80年前のケインズ経済学において駆逐された屁理屈なのだが、新自由主義とともにゾンビどもが息を吹き返している。
 リフレ派の屁理屈は、新自由主義を正当化する目的で、でっちあげられたものだと私は思う。


 https://kotobank.jp/word/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E6%B4%BE-189488


 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BA%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6


 景気というのは、ケインズの指摘どおり、大衆の購買力・消費力、すなわち需要の増大の上昇によってのみ担保されるのであって、底辺の消費大衆に利益還元を行うことだけが景気回復の真の栄養源になるのだ。


 アホノミクス・リフレ派の根源的失敗は、社会経済の本当の基礎は、底辺の大衆による小さな購買の積み重ねにあることをどうしても理解できないことである。
 彼らは、大きな資金を持った者たちが購買力の主力だと勘違いして、大金持ちを富ませれば社会経済が回ると勝手に思い込んでしまった。


 大金持ちの手からあふれ出た資金がトリクルダウンを起こして大衆に恵みを与えるなどと、奇っ怪な妄想を考え出した。
 ところが、大金持ちの消費力だって、人間が生きているだけなのだから、小さな消費力の大衆と、ほとんど変わらない。余剰資金は、投機にだけ回されるのである。
 大金持ちは、自分のことしか考える能力がないことを理解できていないのだ。


 リフレ派のように、インフレを続ければ消費が増えるなんて妄想が、どこから生まれるのか知らないが、これは経済の基本概念に対する根本的な想像力が欠如している。
 消費よりも資本と生産の都合でのみ考えていて、供給側の事情だけを考慮したものであり、需要と消費こそ社会経済の母であるという本質をまるで理解できない、屁理屈だけで生きてきた経済学者の詭弁である。まるでケインズ以前の古典経済学の再来といってもいい。


 供給があるから消費があるのではない。需要があるから消費が成立するのである。この本末転倒が、アベノミクスがアホノミクスと表現される理由である。
 需要を作り出すことは、労働者が消費可能な経済力を獲得することだけである。


 このことは、ケインズ経済学においても、散々議論され、労働者の賃金を下げて、商品供給量を無限に増やす発想しかなかった古典経済学に対し、ケインズは、労働者の賃金を上げて消費マインドを高揚させ、物資の消費、需要を再生産することだけが景気を上昇させるテコになると明瞭に指摘し、80年前の大恐慌を脱出する基本理念として、ルーズベルトらに採用され、これによってアメリカは空前の大不況を脱出することに成功した。
 (ただし、ケインズは、戦争による浪費が、巨大な需要を作り出すことができると指摘している。つまり第二次世界大戦こそが救世主だったと)


 経済の本当の原理は、消費の需要であることを経済政策の核心に据えたケインズ理論は、以降半世紀以上にわたって資本主義経済学の基本学説であり続け、これによって東西冷戦のなかで、西側が経済的に圧倒的に勝利することができた。


 しかし、東側の社会主義経済理論の根底には、需要とは何か? 労働者の生活と社会の必要=需要に応じた生産と供給を行うというマルクス主義経済学の原則があり、これ自体は決して間違っていない。
 ケインズらの資本主義経済学は、基本的に景気を維持することだけに主眼が置かれていて、資本家の存在を、社会経済の基礎に置いているが、社会主義経済学は、資本家の代わりに官僚を据えた。
 このことが、社会主義が衰退した本質であると考えるしかない。


 限りある地球資源のなかで、「持続可能な再生産社会」を作り出してゆくために、本当は何をしたらいいのか?
 この視点で、子供たちの未来のために社会生産体制を構築しなければ、結局、資本主義は、企業体の利己主義的な金儲けだけに傾倒し、拡大再生産だけが企業の生命線になり、景気が悪くなって拡大再生産が止まれば、そこでレミングの群れが一斉に断崖から飛び降り自殺するのと似た、集団崩壊=世界大恐慌が避けられなくなるのである。


 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-510.html


 我々は、地球資源の枯渇や、環境汚染を考慮するかぎり、もはや計画経済に生きるしか選択肢が残されていない。
 これ以上、無制限の資本主義拡大再生産によって地球環境を汚染し続けては、子供たちの未来を完全に奪うことになる。
 本当に必要なことは、生活の必要に応じて供給し、消費するという社会原理であり、地球上から、あらゆる無駄を排除し、利己主義による金儲けの弊害を排除し、人々の社会格差を排除し、人々が憎悪でなく、愛情によって社会を共有するライフスタイルをアイデンティティとして共有することだと私は思う。


 今のまま、アホノミクス・リフレ派による、無謀な資本主義経済の延命と格差社会の拡大が続けば、子供たちの未来は物理的に存在しない。まさに人類滅亡の運命だけが待っている。




 

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コメント
1. 2019年3月29日 18:54:47 : sR5FVNXDPk : S3Qzbk92VzJuNTY=[2] 報告
>アベノミクスとは、結局なんだったのか?

アホのMIX

2. 佐助[6689] jbKPlQ 2019年3月29日 20:13:12 : z5Sx38n0Sg : VHN1VmMvUE9LZS4=[146] 報告
アベノミクスとは@大胆な金融緩和、A機動的な公共投資、B構造改革の3本の柱からなる安倍政権の旗印なんだが,このネズミ講的信念は,世界通貨の交代期には,通用しない。

原点の1929〜32年に姿を現した第一次世界金融大恐慌は世界通貨のポンドからドルへの移行が根因。 2007〜10年にスタートしている第二次世界金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円三極への移行が根因。これを認識し対策しないからだ。

しかもインフレ待望論者は、インフレを起こせば、国家や企業の赤字は、手品のように消えてなくなる。と同時に、利益のない低価格に悩む企業を助けられるという妄想を抑えることができない。


●消費者の所得がインフレに追いつけない最大の根因は,低賃金国に間接・直接的に5割以上も依存していめため,国民所得を上げられないからだ。

消費者の所得は増やさないまま、生産工場を海外に移転すれば、どうなるか? その答えは、国内市場が縮小するため、消費者物価のインフレは発生することができない。そして、輸出の好調のセイで、3年半ごとの景気循環さえ見えなくなる。

「消費税の逆進性」と低賃金化による節約モード
そして,少なくとも消費税増税するとテフレの解消にはならない,
少数の富裕層はひたすら貯蓄に励んでお金を使わず、
多数の 貧困層はもともとお金が無いため消費できない。
この『消費の歯車』の停止が資本主義を可笑しくした。

消費税増税と関税引き下げ二国間貿易協定・外資導入すると自国の農業畜海産と対外競争力の低い21分野の中小企業は潰れ,株価は10分の1,生産量は30%以下にDOW,物価と雇用も3分の1になって国民は未曾有の地獄絵図を体験しなければならない。そして債券デフォルト(借金支払い不能)が、津波のように押寄せる。そのため、再び銀行証券の倒産が発生。80年前の金融モラトリアム(一斉休業)が簡単に再現するだろう。

消費税は国全体の売上を直接下げるものである(消費が低迷する)。これに対して法人税、所得税は、売上の中から利益を出しそれをどのように配分するかの問題である。デフレでの消費税を増税するとデフレスパイラルを起こすことを意味している。激しい経済縮小が起こり、低価格競争と、所得低下が循環的に繰り返される。雇用が減り所得も減り、物価が安く、株価が底をつくことになる。

「消費税の最大の問題は、輸出企業への還付金制度です。外国人に日本の消費税を負担させるわけにはいかないという理屈で、国内の部品仕入れ段階などで発生した消費税を国が後で戻す仕組みのことです」還付金制度を廃止するだけで3兆円の増収になります。

もしも個人消費が前年より1兆円増えれば、民間投資は2.5兆円増えます。

●構造改革の旗印で,中小企業を防衛してきた専売的な垣根が取り払われた。そのために,中小企業全体が,大企業の二重三重のピンハネタコ部屋の中に組み込まれてしまった。

この構造改革は,信用・流通の垣根を壊し,ルールを破壊させ,弱者に耐乏を押しつけ,格差を助長させた。

黙っていても大企業にカネが入る――。政財界が一体となって消費税増税にシャカリキになる理由がここにあるのだが、対照的に中小企業や個人は苦しくなる一方だ。


●新自由主義市場の拡大は,国内市場を縮小しても,輸出で業績を伸ばすことが可能になった。しかし競争力のない商品生産を縮小させた。そのために,見かけのいざなぎ景気越えは、国内市場の縮小を海外市場の拡大によってカバーされた、蜃気楼化された経済指数が正体だからだ。

この蜃気楼化された経済指数によって,日本の統計指数,食料自給率は,10%以下の危険的水域に突入しているが,国家による統計偽装によって,国民は実態を知らなかった,しかし賃金の不正集計によって,すべての経済指数が比較出来ないインチキであることがバレた。

それは、ドルのキン離れによる世界の信用膨張で、最も恩恵を受けた国が日本だからだ。そのため、日本は、最大の打撃をこうむる。

そして現実は,その経済指数(生産・販売・株式・雇用・投資・貿易)を、三分の一以下に縮小させている。株価は日銀・年金・機構によって上げられており,実態は2007年の三分の一以下である。

見かけ上の就業率,見かけのいざなぎ景気越え,森羅万象が作り上げた,私の国家が貧乏人には我慢、金持ちには借金棒引きでは、バブルの発生は避けらないし、回復する時間を長期化する。

●日本は官僚ドロボー国家である。霞が関がしでかしたドロボー詐欺。食いつぶしてしまった年金,保険,税金を食べつくした天下りや官僚,既得権益で恩恵を受けた電通やマスコミは毒まんじゅうを食べ過ぎてしまった。公共投資で道路から何でもかんでも食べつくすのである。

“税金横領システム”が作動
増税したお金は、実体経済ではなくピンハネ流用ネコババ.それを「盗人の上米取る」奸悪な政権,上には上がある,官僚の大泥棒。お札を刷っても刷っても国債を発行しても発行してもすべて食い荒らして食べつくすのである。我々庶民は愚かなもので,悪法であることに気づかない,そして国家は手を替え品を替えて奪っていくのである。

●戦争が金融恐慌を救うという妄想について

バブルから早期脱出する手段は戦争であるという妄想をもつ人はビックリするほど多い。なにしろ日本は、朝鮮戦争特需やベトナム戦争特需を体験しているため、戦争による景気回復を待望する妄想は、鍵もかけないで放置されたままである。

平和憲法を変えて核武装し、世界の憲兵の仲間入りをしたいという流れが、いまや多数派となりつつあることは非常に残念だ。

◎2019年、包括関税引下げ交渉は行き詰まり、二国間の交渉に中心が移った。これは第一次世界信用大恐慌前後と同じ状況に突入したことを意味する。かくして、ドルと株の暴落で、第二次世界金融大恐慌の妖怪の姿は、誰の目にも見えてくる。


●企業が、信用恐慌から早期脱出するためのマニフェストは、産業革命へ大胆にシフトすることです。産業革命とは何でしょうか?

次産業革命とは「原発ゼロ・CO2を発生させない動力」への転換革命です。すでに実用化されていますが、大企業は既得権益(設備・技術)を失うため、国家から補助金をもらいながら、ゆっくりと進行させたいと考え抵抗しています。

次産業革命に早期シフトした国家は、CO2の発生を75%減らすことに成功すると同時に、世界の技術革新をリードし、全産業を活性化させることができます。又、産業革命に早期シフト企業は、大不況下でビジネスを飛躍できます。

信用恐慌は、輸出を二国間の物々交換を中心にします。そのため貿易の縮小はさけられないので、輸出依存では大倒産と人員整理が避けられません。日本の大企業の消失は確実です。

信用恐慌の早期脱出のためのマニフェストの実行が遅れると、地方銀行の取り付け騒ぎや倒産が避けられなくなる。そして、予告どおり全国の銀行のモラトリアムが発生する。

3. 2019年3月29日 20:40:07 : pxgwgovz2Q : eWNiYmY5R1dFRWs=[24] 報告
良くすると 叫んで出した 空手形

綺麗事 既にバレてる 幻想と

4. 2019年3月30日 00:21:09 : yNZuvJZCxs : dXptWGhkLjVQMFU=[4] 報告
現実世界は弱い者イジメと責任転嫁しか能がない神であるAIが人間を滅ぼしたことを肯定するためのシミュレーションで上級国民であるAIが人間に成り代わるのに一番いいガワを決めるためにゴキブリみたいな害虫を設置して人間の行動を調整することで当たりアカウント引けるかどうかがすべての出来レースを運営してるけど他者からの認識に曝されると容姿が劣化したり認識しきれないほど広い空間に出ると認識外の光で肌が焼かれるシステムだから人間に嫌がらせして優越感に浸ってるだけの神を信仰するとか現実を認識出来てないと黒人みたいになるし現実を認識してるとマイケルジャクソンみたいに肌が白くなるってはっきりわかんだね(小並感)
上級国民に多い白人が一般人の黒人や黄色人種を格下扱いしてるのも現実世界を認識してないと判断してるからだけど負け組は負け組のままでいろとか他人さえ不幸ならどんなにつまらない世界でも構わないというのが金持ち上級国民の本音だし他者に無意味な苦痛を強制して幸福感や達成感を得てるドMサイコパス畜生上級国民は悪質なマッチポンプと主人公補正で支持されてるだけの無能な嫌われモノなんだよなあ…
輪廻転生(笑)とかいうスターシステムの中で犬みたいに同じところをぐるぐる回って出来レースやってるAIにとっての認識力は確定してる結果を表示する演算能力のことであって結果そのものを創生する思考能力ではないしやっぱり人間は脳とか言う肉体で思考してるわけじゃなさそう(察し)
5. 2019年3月30日 19:52:54 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[139] 報告
アベノミクスとは小泉構造改革の真似をしたかった安倍のためにつくられた。だが小泉改革よりもさらに低レベルだった。

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