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皇太子と2度も面会 安倍首相が気にする“犬猿の仲”の存在 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250635 2019/03/28 日刊ゲンダイ 福田元首相(左)と安倍首相(C)日刊ゲンダイ 4月1日の新元号の公表を前に、安倍首相が29日、皇太子に面会することが分かった。 複数の新元号案について説明するとみられている。 しかし、安倍首相は先月22日に東宮御所を訪れ、皇太子と面会したばかり。さすがに産経新聞も「短期間での面会は極めて異例となる」と報じている。 安倍首相が短期間に2度も東宮御所を訪ね、説明を重ねるのは、隙間風が吹いているとされる宮内庁との関係を修復するためだとみられている。 「これまで宮内庁と官邸がシックリいっていなかったのは確かでしょう。生前退位や女性宮家について検討して欲しいと宮内庁がサインを送っても、安倍官邸が対応してこなかったのが、原因のひとつだと思います。もともと、陛下と安倍首相は考え方も違う。陛下は憲法を守るスタンスですが、安倍首相は改憲派ですからね」(霞が関関係者) 果たして御代替わりを契機に、宮内庁との関係を修復できるのか。 安倍周辺が今、気にしているのは、“犬猿の仲”である福田康夫元首相の存在だという。福田氏の“安倍首相嫌い”は有名だ。共同通信のインタビューに応じ、<国家の破滅に近づいている>とまで批判している。 なぜ、福田氏のことを気にしているのか。皇后になる雅子妃の父親である小和田恒・元国際司法裁判所所長と極めて親しいからだ。福田氏が安倍首相について語り、それが小和田家を通じて皇太子に伝わることを懸念しているという。 「小和田さんと康夫さんは、福田赳夫政権の時、一緒に総理秘書官をしていた仲です。小和田さんは外務省から出向していました。ウマが合ったのでしょう。年齢が近いこともあって、2人はすぐに意気投合。40年近い付き合いです。首相周辺にとって、天皇になられる皇太子の近くに康夫さんがいるのは、やはり気になるでしょうね」(政界関係者) なぜ、先輩総理から痛烈に批判されるのか、安倍首相は理由を考えた方がいい。
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