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佐藤優までもが書いた「4選を願う安倍首相」 | 新党憲法9条 https://t.co/myBbm8Wv7v
— kopakopakappa (@kopakopakappa) 2019年3月23日
今日の天木メルマガ-4選を願う安倍首相(3)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年3月23日
(筆者註:自ら主張して来た2プラスαの行き詰まりを認めるわけにはいかない彼も、さすがに解決には時間がかかる事を認めたということだ)。このようなロシアの姿勢が日本の内政に影響を与え始めた・・・」
そして佐藤優は次のように安倍首相の胸中を代弁
今日の天木メルマガ-4選を願う安倍首相(4)
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しているのだ。
「政治家の言語には独自の解釈法がある。安倍首相は『私は4選に出馬しない』とか、『私が次の総裁選に出馬する可能性はゼロだ』とは言っていない。党規約を改正すれば4選は可能だ。安倍首相が4選されれば、ずっしり腰を据えて、じっくり
今日の天木メルマガ-4選を願う安倍首相(5)
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時間をかけて北方領土交渉に取り組むことも可能になる」
まさしく安倍首相の考えていることだ。
もし私が静岡新聞のこの記事の存在を知らなかったら、このメルマガの記事もなかった。
教えてくれた読者に感謝するとともに、読者と共にもうひとつのメディアを
佐藤優までもが書いた「4選を願う安倍首相」
http://kenpo9.com/archives/5764
2019-03-23 天木直人のブログ
静岡在住と思われる読者から3月21日付の静岡新聞の記事の紹介を受けた。 そこには佐藤優の論評が掲載されていた。 それを読んで私は思わず笑ってしまった。 飯島勲に続いて佐藤優までが、4選を密かに願っている安倍首相の胸中を代弁していたからだ。 「安倍首相4選と北方領土問題」と題するその論評の要旨は次のごとくだ。 彼はまずこう書いている。 「プーチン大統領は2島返還プラスαで北方領土問題を解決する意思があるので平和条約交渉に入る事を決めた。これをまとめあげるために時間がかかる(筆者註:自ら主張して来た2プラスαの行き詰まりを認めるわけにはいかない彼も、さすがに解決には時間がかかる事を認めたということだ)。このようなロシアの姿勢が日本の内政に影響を与え始めた・・・」 そして佐藤優は次のように安倍首相の胸中を代弁しているのだ。 「政治家の言語には独自の解釈法がある。安倍首相は『私は4選に出馬しない』とか、『私が次の総裁選に出馬する可能性はゼロだ』とは言っていない。党規約を改正すれば4選は可能だ。安倍首相が4選されれば、ずっしり腰を据えて、じっくり時間をかけて北方領土交渉に取り組むことも可能になる」 まさしく安倍首相の考えていることだ。 もし私が静岡新聞のこの記事の存在を知らなかったら、このブログの記事もなかった。 教えてくれた読者に感謝するとともに、読者と共にもうひとつのメディアを作っていきたいという思いをあらたにしたところである(了) |
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