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🔴新元号発表は間違いなく安倍首相がやるだろう | 新党憲法9条 https://t.co/Xw3kiqrkgq
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新元号発表は間違いなく安倍首相がやるだろう | 新党憲法9条 https://t.co/MhZZVeXPf8 「安倍首相は新元号を自ら発表して歴史に名を残すつもりだ。あの顔が、新元号が続く限り、新元号おじさんとして出てくる。4選以上の悪夢である」
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▷安倍首相は新元号を自ら発表して歴史に名を残すつもりだ。あの顔が、新元号が続く限り、新元号おじさんとして出てくる。4選以上の悪夢である・・
— 菜種のきもち♡ (@midori21km) 2019年3月19日
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新元号発表は間違いなく安倍首相がやるだろう
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2019-03-19 天木直人のブログ
きょう3月19日の産経新聞に、的場順三元内閣官房副長官の証言が掲載されていた(一面 「改元に思う」) 的場氏は内閣官房内政審議室長として平成元号の制定準備を担当した元大蔵(財務)官僚だ。 当時私はおなじく内閣官房の安全保障室という部署に課長職として外務省から出向していて、的場氏を良く知っている。 ハッタリやウソを言う人ではない。 その的場氏が当時の総理大臣であった竹下登氏が、平成の元号は小渕官房長官ではなくて自分が発表したかったと、こぼしたという驚くべきエピソードを披露している。 すなわち当時のやり取りを的場氏は次のように書いている。 「当時は官房長官が新元号を発表するのは自然でした。首相が官邸で記者会見をするのは就任と退任のときぐらいだったからです。(だから)会見で『平成』の額縁を掲げた小渕恵三官房長官は、その後、『平成おじさん』と呼ばれ人気者になった。 その頃だったかな、竹下登首相(当時)は私に、『的場君、元号は内閣が決めるのだから昭和は島根県の大先輩の若槻礼次郎先生が首相の時にお決めになった。平成は不肖、島根の代議士、竹下登だよな』とおっしゃった。慌てて私が『首相の記者会見まで仕切る権限は与えてもらっていませんでしたが、やはり首相にお願いすべきでしたか』と聞いたら、『ん、だわなあ』と(笑い)・・・」 自分を表に出さず、「司(つかさ)、司(つかさ)」だといって官僚たちの判断を尊重した竹下登元総理ですら、新元号をみずから発表したかったのだ。 歴代総理の中でも突出している目立ちたがり屋の安倍首相が、新元号をみずから発表しない事などあり得ない。 安倍首相は新元号を自ら発表して歴史に名を残すつもりだ。 あの顔が、新元号が続く限り、新元号おじさんとして出てくる。 4選以上の悪夢である(了) 新元号 誰が発表するか「検討中」首相 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190318/k10011852511000.html 2019年3月18日 18時24分 NHK 動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190318/k10011852511000.html 2週間後に控えた皇位継承に伴う新しい元号の発表について、安倍総理大臣は参議院予算委員会で、発表者は検討中だとしたうえで、総理大臣談話を出すことも含めて検討していることを明らかにしました。また菅官房長官は安定的な皇位継承の確保などの課題について、皇太子さまの即位後、早い時期から検討を始める考えを示しました。 この中で安倍総理大臣は2週間後に控えた皇位継承に伴う新しい元号の発表について、「発表者も含めて現在検討中だ。新たな元号が広く国民に受け入れられ、日本人の生活の中に深く根ざしたものとなるよう、国民にわかりやすい形で伝わるようにしていきたい」と述べました。 そのうえで、「総理大臣談話を出すのか」と質問されたのに対し「どういう形で発表していくのがいいのか、今、言われたことなども含めて現在検討しているところだ」と述べました。 また菅官房長官は安定的な皇位継承の確保などの課題について、国家の基本に関わる極めて重要な問題であり、慎重かつ丁寧に検討を行う必要があるとしたうえで、検討を始める時期について、「即位されたのちと考えている。そんなに時間は待たないでと思っている」と述べました。 さらに宮内庁の西村次長は、皇太子さまが新しい天皇に即位されたことをお祝いする一般参賀を5月4日に行うことを決めた理由について、「即位後なるべく早く実施したほうが多くの国民が喜ぶのではないかとの声を受け宮内庁で検討して決定した。両陛下の日程や、10連休の間がいいだろうということなど、さまざまなことを総合的に勘案した」と述べました。
【改元に思う】竹下首相、「平成」発表したかった? https://www.sankei.com/politics/news/190319/plt1903190002-n1.html 2019.3.19 06:52 産経新聞 昭和から平成への改元時に内閣官房内政審議室長を務めた的場順三元内閣官房副長官 □的場順三・元内閣官房副長官 内閣内政審議室長として元号制定準備に関わるまでは大蔵省(現財務省)主計局で与野党国会議員への根回しに奔走していましたが、平成改元は完全なインテリジェンス(機密情報)。元号法は「元号は皇位の継承があつた場合に限り改める」としておりますが、天皇陛下の譲位が事前に公表された今回と違い、平成改元の際は昭和天皇がご存命でおられる中で新しい元号を準備する必要があり、根回しは一切してはならなかった。これは大変な仕事を受けてしまったと思いましたね。 元号は天皇陛下の権威で使うものでなく、内閣の責任で決め全国津々浦々で使ってもらわないといけない。一方、学者の世界は弟子も含めて富士山のような一つの固まりで、学者はその世界での評価を最も恐れます。だから誰もが納得する権威ある複数の学者に元号の考案を依頼したのですが、「その字は難しい」「既に使われているのでだめです」などと不機嫌になる偉い先生をなだめながら、候補を絞った上で優先順位をつけてもらいました。最終的に「平成」「修文」「正化」の3案から「平成」が選ばれました。 当時は官房長官が新元号を発表するのが自然でした。首相が官邸で記者会見するのは就任と退任のときくらいだったからです。会見で「平成」の額縁を掲げた小渕恵三官房長官は、その後「平成おじさん」と呼ばれ人気者になった。 その頃だったかな、竹下登首相(当時)は私に「的場君、元号は内閣が決めるのだから『昭和』は島根県の大先輩の若槻礼次郎先生が首相のときにお決めになった。『平成』は不肖、島根の代議士、竹下登だよな」とおっしゃった。慌てて私が「首相の記者会見まで仕切る権限は与えてもらっていませんでしたが、やはり首相にお願いすべきでしたか」と聞いたら「ん、だわなあ」と(笑)。 現代もなお、幅広い国民に敬愛されている皇室の尊厳を今後どう守っていくか。明治期に皇位継承に関する法令を定めた登極令(とうきょくれい)や皇室財産など、現行憲法は戦前の大日本帝国憲法にあった皇室に関わる項目が抜けています。憲法改正というと9条ばかりが注目されますが、改元を機に与野党を問わずそういう視点で議論すべきだと思います。(小川真由美) ◇ 4月1日の新元号発表を前に、改元について有識者らに聞いた。 ◇ 【プロフィル】的場順三 まとば・じゅんぞう 滋賀県出身。昭和32年京大卒、同年大蔵省(現財務省)入省。東京税関長、大蔵省主計局次長などを歴任。61年7月から内閣官房内閣内政審議室長として元号制定準備に関わった。国土庁事務次官、大和総研理事長などを経て、平成18年9月から19年9月まで内閣官房副長官を務めた。
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