http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/331.html
Tweet |
「次は私が金正恩委員長と首脳会談する番だ」いうおまじない。それにしても、このタイミングで、ここまで北朝鮮に酷評され、それでも安倍首相は日朝首脳会談が出来ると本気で思っているのだろうか。 | 新党憲法9条 天木直人https://t.co/a8OOHbQE39
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2019年3月9日
「次は私が金正恩委員長と首脳会談する番だ」いうおまじない。労働新聞はもう一つの本音を語っている。皆が残念に思ってため息をついている中で、唯一日本の反動層だけは、期待したうれしいニュースに接したように、拍手して憎らしくふるまっていると酷評、、| 新党憲法9条 https://t.co/a8OOHbQE39
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2019年3月9日
「次は私が金正恩委員長と首脳会談する番だ」いうおまじない
http://kenpo9.com/archives/5710
2019-03-09 天木直人のブログ
米朝首脳会談の失敗を見た安倍首相は、次は私が金正恩委員長と首脳会談する番だと繰り返している。 私はこの発言は、「ウソ」ではなく、「おまじない」だと皮肉を込めて切り捨てた。 あり得ないことをひたすら念じるのは、嘘ではなく、念仏の領域だからだ。 それにしても、このタイミングで、ここまで北朝鮮に酷評され、それでも安倍首相は日朝首脳会談が出来ると本気で思っているのだろうか。 そう思わざるを得ないほど北朝鮮は安倍外交を酷評した。 すなわち、北朝鮮の労働新聞はきのう3月8日付の論評で、合意を得られずに終わった米朝首脳会談について、はじめてまともに言及したらしい。 きょう3月9日の各紙が小さく報じている。 労働新聞は、米朝首脳会談が成功裏に行われる事を願っていた内外は、予想外に合意文なしに終わった事に失望し、その責任は米国にあると一様に主張していると、論じているという。 しかし、トランプ大統領の批判は避けたという。 まさしくこれが北朝鮮の本音だ。 そしてその後で、労働新聞はもう一つの本音を語っている。 すなわち、皆が残念に思ってため息をついている中で、唯一日本の反動層だけは、期待したうれしいニュースに接したように、拍手して憎らしくふるまっていると酷評しているのだ。 そして拉致問題に触れ、安倍首相らが日本人拉致問題の解決への協力を米国に要請したことを、「招かざる客の日本が朝米間に割り込んで、朝鮮半島と地域の平和を論じる事が出来ない憐れな境遇を免れようと邪魔している」と日本を批判したというのだ。 これはものすごい安倍外交批判だ。 こまで言われてもなお安倍首相は首脳会談しようとしているのだろうか。 首脳会談ができると思っているのか。 そうだとしたら本物のおまじないだ。 拉致被害者家族会は、この北朝鮮の安倍首相批判をどういう思いで聞いただろうか(了) 北朝鮮 米朝会談不調「日本に責任」 労働新聞が報道 https://mainichi.jp/articles/20190309/ddm/007/030/116000c 毎日新聞 2019年3月9日 東京朝刊 【北京・共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は8日、ベトナム・ハノイで2月27、28日に開かれた米朝首脳会談で合意文書が作成されなかったことに言及した。北朝鮮国営メディアが合意見送りの事実を伝えたのが確認されたのは初めて。日本が会談を妨害するため画策してきたと主張し、合意見送りの責任の一端が日本にあるとの見方を強くにじませた。 安倍晋三首相が金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談に改めて意欲を表明したことに対しては「相手にしても少しも得るものがない」と応じない立場を強調。「過去の罪悪」への賠償を要求した。 記事は米朝会談が「意外にも合意文なく終わった」と指摘。「良い結実を願っていた内外は米国に責任があると一様に主張し、嘆息を禁じ得ずにいる」としながら、トランプ米大統領らを直接批判することは避けた。 一方、日本が今回の結果を朗報のように喜んでいるとし、安倍氏や河野太郎外相が日本人拉致問題を取り上げるよう米側に要請したことを強く非難した。
|
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK258掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK258掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。