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国民の知らないところで歯止めなく進む対米従属の深刻さ | 新党憲法9条 https://t.co/2kddhe8qJD
— 河野 清 (@okusitaraseisok) 2019年3月9日
国民の知らないところで歯止めなく進む対米従属の深刻さ | 新党憲法9条 https://t.co/VSkgtlyekt イージスアショア、米国が日本の費用負担で米国に試験施設建設を打診..米軍空母艦載機の離着陸訓練を硫黄島から鹿児島の馬毛島へ移転..
— jun.yusa (@jhkk_j) 2019年3月9日
国民の知らないところで歯止めなく進む対米従属の深刻さhttps://t.co/2I3RJekUG4掛け声ばかりの日米地位協定の改定の裏で、現実には日米不平等がいたるところでます当たり前のように拡大している。それを止めようとする政治勢力はいまや完全にゼロだ。
— ひで坊 (@debokunn) 2019年3月9日
国民の知らないところで歯止めなく進む対米従属の深刻さ 天木直人
http://kenpo9.com/archives/5712
2019-03-09 天木直人のブログ
もはやひとつひとつを書いて行っても、むなしさだけが残るほどの対米従属だ。 どんどんと国民の税金が米軍に吸い取られていく。 きょう3月の9日の読売が書いた。 政府が導入を進める地上配備型迎撃システム「イージスアショア」に関し、米国が日本の費用負担で米国に試験施設を建設するよう求めている事が8日、分かったと。 ただでさえ2基で約2400億円というイージスアショア導入の無駄遣いが、さらに膨れ上がり、今度は米国の軍事施設建設にまで使われる事になる。 おなじくきょうの読売が書いていた。 日本政府は4月にワシントンで2プラス2(外相・防衛相会談)を開く方向で調整に入ったと。 そこで何が話されるのか。 そこでは、米軍空母艦載機の離着陸訓練を硫黄島から鹿児島の馬毛島へ移転することを正式合意するという。 なんということか。 わずか10数億円の無人島がいつの間にか菅官房長官のひとことで、根拠不明のまま160億にまで膨れあがり、それが、今行われている国会でほとんど審議されないままに、4月に正式合意されるという。 もうめちゃくちゃだ。 そういえば、米軍基地上空を飛ぶドローンが、いつの間にか禁止されることになったという報道も一週間ほど前にあった。 いずれも一段の小さな記事であるから国民は全く知らない。 掛け声ばかりの日米地位協定の改定の裏で、現実には日米不平等がいたるところでます当たり前のように拡大している。 それを止めようとする政治勢力はいまや完全にゼロだ。 新党憲法9条の実現すらも手遅れになるほどの、急速に進む日米同盟の神聖化である(了) 陸上イージス 米、試験施設建設を要求 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190308-OYT1T50304/ 2019.03.09 読売新聞 政府が導入を進める地上配備型迎撃システム「イージスアショア」を巡り、米国が日本の費用負担で米国に試験施設を建設するよう求めていることが8日、わかった。複数の日米関係筋が明らかにした。2基で約2400億円の導入費が大幅に膨らむ可能性がある。 試験施設では、迎撃ミサイルの発射実験などが行われる。イージスアショアの試験施設は米ハワイ州にあるが、最新鋭レーダー「LMSSR」を搭載したイージスアショアの導入は日本が初めてとなるため、米側は新たな試験施設が必要と主張している。 日米2プラス2 来月下旬で調整 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190308-OYT1T50288/ 2019.03.09 読売新聞 日米両政府は、4月下旬にワシントンで外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開く方向で調整に入った。防衛協力の強化や北朝鮮の非核化に向けた緊密な連携を確認する見通しだ。 日米2プラス2は2017年8月にワシントンで開かれて以来で、日本側は河野外相と岩屋防衛相、米側はポンペオ国務長官とシャナハン国防長官代行が出席する。米側閣僚の日程が合わない場合、5月以降の早い時期に行う方針。 2プラス2では、米軍空母艦載機の離着陸訓練(FCLP)の硫黄島(東京都)から馬毛島(鹿児島県西之表市)への移転を正式合意する方向で調整している。
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