http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/283.html
Tweet |
工事に何年かかっていくらかかる?なぜそれが分からない? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248960
2019/03/08 日刊ゲンダイ 予算委での岩屋防衛相(右)と石井国交相(右写真は、菅野完氏)/(C)日刊ゲンダイ
これは4日の菅野さんのTwitterの言葉。国会での辺野古新基地建設のやりとりに対しての。あたしも理解できない。 菅野さんは続ける。 「その試算をすべきなのは、『予算をください』っていってる、防衛省と国土交通省です。『那覇空港と同じ工法で対応可能です。その工法の場合、辺野古の地盤だと、xx年で工事は完了するはずで、見積はこれぐらいになります。だから、予算をn億円ください』って言えばいいだけの話」 ほんとだよ。工事に何年かかって、いくらかかる?それが分からないで、どうして予算をつけられるの?ま、数字を述べられてもにわかに信用できんけど。 来年はいくらで、再来年はいくらって、工事が終わるまで上載せしていく? そのカネ、あたしらの血税だってばさ。 民意を無視して、強行される工事。そもそも軟弱地盤の改良ができなかった、もしくはこの国が破産するほどの天文学的な金額がかかった、というような大失敗に終わっても、そのときゴリ押し派の政治家は、年齢からしてリタイアしてたり、死んでたり。責任を取るつもりもないわい。 米国相手にディールは面倒くさいし、自分らが議員でいるうちは、言われたとおりやってる感じが大事なのかね。 辺野古ゴリ押し派のセンセの身内が基地建設に携わっていたり? そりゃ、工事を続けているうちは身内にカネが入ってくるんだから万々歳か。 でも、何回もいうけど、そのカネは税金。この国やこの国の人々のために使われるべきじゃん。 この国も税金も、一部の人間が好き勝手にしていいわきゃない。とある狂人が、「私が国家」と言っておったが。 室井佑月 作家 1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
|
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK258掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK258掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。