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新元号の時代の日本を私物化する安倍首相の耐えがたき傲慢さhttps://t.co/XYbKX1bicf
— 美津濃 都 (@miyako2012) 2019年3月5日
★新元号の時代の日本を私物化する安倍首相の耐えがたき傲慢さー(天木直人氏) あと一カ月足らずで新元号が発表される。 新天皇の即位は5月1日だから、 新元号の時代が始まるのはまだ2カ月近くあるが、 (cont) https://t.co/OIkrijsFnc
— 市村 悦延 (@hellotomhanks) 2019年3月5日
新元号発表まで1カ月を切り、永田町での話題は「誰が元号を発表するか」です。「レガシーづくりに躍起の安倍首相にとって、新元号発表は歴史に残る大役」(自民党関係者)と、重要な役を菅官房長官にやらせず自分で発表するのでは、と憶測されています。 https://t.co/iPHMWPjbZK #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2019年3月4日
新元号の時代の日本を私物化する安倍首相の耐えがたき傲慢さ
http://kenpo9.com/archives/5692
2019-03-05 天木直人のブログ
あと一カ月足らずで新元号が発表される。 新天皇の即位は5月1日だから、新元号の時代が始まるのはまだ2カ月近くあるが、新元号が発表された時点で、国民の気分は事実上、新時代の日本に移る。 ここにきて、安倍首相が急速に新時代に向けた準備を加速している。 なぜか。 それは安倍政権の行き詰まりから国民の目をそらせるためだ。 しかし、それだけではない。 その一つ一つを見ると、すべての行事を自分に都合のいいように運んでいる。 あの2月27日の天皇退位30年記念式典がそうだ。 その直前の2月22日には、東宮御所を訪れ、皇太子に、内外の諸情勢を報告した(いわゆる内奏)と報じらてた。 皇太子に内奏するとは異例だ。 そう思っていたら、本当の、目的は、皇位継承にかかる一連の行事や新元号の選定や発表方法に関しても報告したという。 もちろん安倍首相の異例の皇太子訪問の目的は、ここにある。 そして今日の二つの報道だ。 元号の原案に対する意見を聞く有識者懇談会のメンバーが発表された。 そこに名を連ねた連中は、安倍首相の追従者や権威に弱い者たちばかりだ。 そして、なんと10月に予定されていた即位を祝う一般参賀が、連休中の5月4日に大幅に前倒しされた。 これでいつでも安倍首相は、連休明け以降は解散・総選挙に打って出る事ができる。 この上、もし新元号の一字に自分の名を取った「安」が使われるなら、完全な新元号の私物化だ。 その上、新元号の発表を、菅官房長官ではなく自分がやってしまえば、単に新元号の私物化にとどまらず、新元号の時代の日本を私物化する事になる。 あの「平成」の二文字を発表した小渕官房長官の画像が、30年間、折に触れて映し出されたように、新元号の時代が続く限り、発表した安倍首相の顔が、見たくなくても、現れてくるのだ。 神をもおそれぬ安倍首相の耐えがたき傲慢さであり、新元号の日本の私物化である(了) 新元号の有識者懇談会メンバーに山中教授の起用検討 https://www.nikkansports.com/general/news/201903050000009.html 2019年3月5日2時1分 日刊スポーツ 山中伸弥氏 政府は新元号の原案に対する意見を聞く有識者懇談会のメンバーとして、ノーベル医学生理学賞受賞者の山中伸弥京都大教授(56)を起用する方向で検討に入った。前回1人だった女性からは直木賞作家の林真理子さん(64)、宮崎緑千葉商科大教授(61)の2人を選ぶ見通しだ。各界から幅広く人選し、法曹界から寺田逸郎前最高裁長官(71)、経済界から榊原定征前経団連会長(75)が入るとみられる。関係者が4日、明らかにした。 政府は既に候補者本人へ起用を打診し、新元号選定の流れや懇談会の役割について説明しているもようだ。本人の意向などを慎重に確認した上で、今月中に元号選定手続きに関する検討会議を開き、正式決定する。 教育界からは鎌田薫前早稲田大総長(71)、マスコミ界から日本新聞協会会長の白石興二郎読売新聞グループ本社会長(72)、上田良一NHK会長(69)、民放連会長の大久保好男日本テレビ社長(68)の3人が参加する見込みだ。 有識者懇談会は、政府の元号選定手続きに規定された選考過程の一つで、「平成」に改元した1989年1月にも開かれた。当時のメンバー8人の内訳は、マスコミ界3人、教育界2人、学識経験者(文化勲章受章者)2人、女性評論家1人で構成されていた。 今回は女性が2人に増えるのに加え、前回は含まれなかった法曹界や経済界、文学界からも新たに参加することになりそうだ。菅義偉官房長官は2月8日の記者会見で「時代が変わっているので、必ずしも前回と同じところからではないのではないか」と語り、有識者の出身分野を変更する意向を示していた。 有識者懇談会は4月1日に首相官邸で開催する。政府が数個の原案を示し、各有識者が意見を述べる。菅氏が懇談会の結果を安倍晋三首相に報告。衆参両院の正副議長からの意見聴取を経て全閣僚会議で協議し、閣議で新元号を決める。全ての手続きを4月1日に行う。(共同) 即位を祝う一般参賀 5月4日に実施 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190304/k10011835201000.html 2019年3月4日 15時47分 NHK 宮内庁は、皇太子さまが新しい天皇に即位されたことをお祝いする一般参賀を、即位直後のことし5月4日に皇居で行うことを決めました。 天皇陛下は、ことし4月30日に退位され、翌5月1日に皇太子さまが新しい天皇に即位されます。 宮内庁によりますと、皇太子さまが即位された3日後の5月4日に皇太子さまの即位をお祝いする一般参賀を皇居で行うことを決めたということです。 宮内庁は当初、平成の代替わりの例にならって、皇太子さまが即位を内外に宣明されることし10月22日の「即位礼正殿の儀」のあとの10月26日に一般参賀を行うとしていましたが、「即位後なるべく早く一般参賀を行ったほうが、多くの国民にとってよいのではないか」といった意見が複数寄せられ、日程の前倒しを決めたということです。 そのうえで、10連休の期間中で大勢の人たちが足を運びやすいことや皇太子ご夫妻が行事に臨まれる前後の日程とそれに伴う負担などを考慮した結果、5月4日が選ばれたということです。 当日は、即位した皇太子さまが雅子さまや皇族方とともに宮殿のベランダに立って訪れた人たちの祝意にこたえ、おことばを述べられる見通しです。 また、4月30日に退位される天皇陛下と皇后さまはこの一般参賀には出席されないということです。 宮内庁は今後、一般参賀の時間やお出ましの回数などを検討することにしています。 天皇陛下即位の一般参賀は 天皇陛下の即位をお祝いする一般参賀は、即位を内外に宣明された「即位礼正殿の儀」の6日後の平成2年11月18日に皇居で行われ、11万人近くの人たちが訪れました。 天皇陛下は、皇后さまや皇族方とともに午前中3回、午後5回、宮殿のベランダに立ち、「きょう、このようにして国民の祝意を受け誠にうれしく深く感謝の意を表します」とおことばを述べられました。
関連記事 菅長官のはずが…安倍首相が新元号“横取り発表”の仰天情報(日刊ゲンダイ) http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/172.html |
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