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2019年02月26日 「ジャーナリスト同盟」通信
<沖縄・統計法違反・天皇発言で窒息寸前のA級戦犯後継内閣>
筆者だけだろうか。天の声が聞こえてきた。沖縄県民の叫び、平成天皇の最後のメッセージ、そしてモリカケ事件からTBS強姦魔事件、いままた統計法違反での好景気世論操作で、窒息寸前のA級戦犯の後継者内閣のことである。A級戦犯の後継者による明治への逆転は、天が許さない。いま窒息寸前である。信を問うべき時である。
<辺野古阻止は民意・徹底抗戦だ!>
2019年2月24日は、日本国民にとって象徴的な日となるかもしれない。
沖縄で初めての県民投票が実施された。日本で初めてのことだ。民意が反映された。辺野古の埋め立てはNOである。沖縄から米軍を追い出す時であろう。沖縄県政もまともである。A級戦犯の後継者政治とは異質である。
日本国憲法は、新たな外国軍の基地を建設することに反対である。アメリカの合衆国憲法も許さない。民主主義・国際法も辺野古の新軍事基地に反対である。
徹底抗戦が民意である。日本政府は、沖縄の叫びをワシントンに通告、話し合いで新基地建設を阻止する義務を負ったことになる。履行しなければ、解散で全国民から信を問わねばならない。
<予算人質で官邸犯罪を暴け!実力行使の時>
嘘とごまかしの6年に幕引きする時である。
モリカケ事件と山口強姦魔もみ消し事件に決着をつける必要がある。法の下の平等から逃れることは出来ない。司法の腐敗をもう国民は容赦できない。首相の嘘と隠蔽に耐えられない日本国民・主権者である。
新聞テレビを抑圧して、真実を隠そうとしても無駄なことである。国民は真実を知っている。A級戦犯の後継者を信頼していない。自民党に不信感を抱いている。池田大作を裏切った「下駄の歯」政党が支援しても、無駄なことである。
今回新たに発覚した統計法違反事件は、国の姿・形を誤魔化したもので、国民と国際社会を裏切った悪質きわまる売国奴犯罪である。小役人が出来ることではない。官邸の犯罪である。
失業が無くなり、労働者の収入が増えて、記録的な好景気の日本というアベノミクスの大嘘の仕掛けであったことが判明した、と国民はようやく理解するようになった。真実に蓋をかける、世論操作を先導した新聞テレビの犯罪性にも怒りがこみ上げてくる。
野党は実力で、予算強行を阻止して、解散に追い込む責任がある。
<象徴天皇の無念=民意を晴らせ!>
この6年間、平和憲法をないがしろにしてきたA級戦犯の後継者の言動に耐えてきたのは、国民だけではなかった。平成天皇もそうだった、と在位30年のメッセージであきらかにした。
「このごろ、全国各地から寄せられた、私たちも皇室と共に平和な日本を創っていく、という言葉を、私どもは今も大切に心にとどめています」
安倍晋三という日本会議の首相に対する怒りの爆発であろう、以上の言葉は、国民の予想をはるかに、はるかに超えて強烈である。
ここに憲法が求める象徴天皇に寄り添った、平成天皇の自負を見てとれる。そばで聞いていた心臓にどう響いたか。
「叡智をもって、自らの立場を確立して、誠意をもって、他国との関係を構築していくことが求められている」
ワシントンのポチに衝撃を受けてきたのは、平成天皇もそうだった。自立せよ、を実践したのが、今回の沖縄県民であった。自立と誠意さえあれば、日韓も日中も解決するとの意であろう。
この6年余の軍靴の響きそのものである改憲軍拡、他方で貧困化する日本に辟易してきた象徴天皇は、心の底からA級戦犯の後継者の政治にNOを突き付けたものである。
野党の指導者も分かるはずである。
いまや窒息寸前の心臓に解散で決着をつける時であろう。沖縄・平成天皇・統計法違反のA級戦犯の後継者の内閣を追放する時である。
2019年2月26日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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