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これは皮肉でも何でもない。天皇御在位30年記念式典を見て素直に感じたことだ。安倍首相の存在がなければ素晴らしい式典だったと思う。
— 天木直人 (@amakinaoto) 2019年2月24日
今日の天木メルマガ-天皇御在位30年記念式典に思う
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年2月24日
これは皮肉でも冗談でもない。
安倍首相の存在さえなければいい式典だったと思う。
つくづくそう思いながら一部始終を見させてもらった。
明日の各紙は、この式典が閣議決定された背景や無事終わった式典の評価を、どのように書くのだろうか
天皇御在位30年記念式典に思う
http://kenpo9.com/archives/5651
2019-02-24 天木直人のブログ
これは皮肉でも冗談でもない。 安倍首相の存在さえなければいい式典だったと思う。 つくづくそう思いながら一部始終を見させてもらった。 いずれにしても式典は終わった。 明日の各紙は、この式典が閣議決定された背景や無事終わった式典の評価を、どのように書くのだろうか(了) 在位30年式典のきょう天皇陛下は何を語られるのだろうか http://kenpo9.com/archives/5647 2019-02-24 天木直人のブログ 沖縄の住民投票の結果を待たずして、きょう2月24日の午後、天皇御在位30年記念式典が行われる。 その事を記事にして書いたのは、きょう2月24日の読売と毎日新聞だけだ。 しかも、その記事は首相官邸のHPの情報をなぞっただけの、報道に値しない記事だ。 朝日に至っては内閣府の政府広報を小さく掲げただけだ。 すなわち、きょう2月24日、政府主催の記念式典が天皇・皇后ご臨席のもとに国立劇場で行われますと。 国旗を掲げてお祝いしましょうと。 詳しくは、首相官邸HPをご覧下さいと。 ふざけた内容だ。 朝日は最後に政府広報を小さく掲げ、突き放す事によって抵抗しているかのごとくだ。 それでも、はやばやと大きな政府広報を掲げた東京新聞よりも、まだましだ、といわんばかりだ。 それにしても、きょうの読売と毎日の記事で初めて知った。 国民を代表して祝辞を述べる人物が、福島県の内堀雅雄知事と川口順子元外相だという。 東日本大震災被災者を代表して福島県知事が辞を述べるのはまだわかる。 しかし、なぜ川口順子元外相なのか。 川口元外相は、あのイラク戦争の時、私に勇退を迫った小泉内閣の、通産官僚出身の外相だ。 だからと言うわけではないが、なぜ彼女が、両陛下の外遊に同行したからという理由だけで、国民を代表して祝辞を述べる人物に選ばれたのだろう。 新聞が調査報道すべきは、その人選過程だ。 そして記事には明確に書かれていないが安倍首相は辞を述べないと言う事だ。 もしそうならその理由こそメディアは調査報道すべきだ。 それよりも驚いたのは、天皇陛下がお言葉を述べられると書かれていたことだ。 やはり天皇陛下は語られるのだ。 文字通り最後のお言葉になる。 しかし、その内容は、安倍首相が差し向けた宮内庁官僚を通じて、安倍首相が事前チェックしたものに違いない。 果たしてサプライズ発言が飛び出すのか。 NHKはその模様を午後二時から総合テレビで放映する。 NHKがどのような解説をするかを含め、私は最大の関心を持って見ようと思っている(了) 天皇陛下在位30年 記念式典で国民への感謝の思い https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190224/k10011826421000.html 2019年2月24日 15時33分 NHK 動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190224/k10011826421000.html ことし春の皇位継承を前に、天皇陛下の在位30年を祝う政府主催の記念式典が、24日午後、天皇皇后両陛下も出席されて、東京 千代田区の国立劇場で行われました。天皇陛下は、平和を願う気持ちや国民への感謝の思いを込めたおことばを述べられました。 記念式典には、安倍総理大臣など三権の長をはじめ、国会議員や経済界の代表、それに、各国の駐日大使ら、およそ1100人が出席しました。 安倍総理大臣は、式辞で「この30年、天皇陛下は、日本国と日本国民統合の象徴として、一つひとつのご公務を、心を込めてお務めになり、国民に寄り添ってこられました。私たちはこれまでの陛下の歩みを胸に刻みながら、激動する国際情勢の中で、希望に満ちあふれ、誇りある日本の輝かしい未来を創り上げていく決意です」と述べました。 また、国民の代表として、福島県の内堀知事と天皇皇后両陛下の外国訪問の際、首席随員を務めた経験がある川口元外務大臣があいさつしました。 このうち内堀知事は、東日本大震災の発生のあと、天皇陛下がビデオメッセージの形で国民に語りかけられたことについて「大いに励まされ、国民の気持ちが一つになりました」と述べ、感謝の意を示しました。 続いて、天皇皇后両陛下が沖縄県のハンセン病療養所の人たちとの交流を通じて作られた歌を、沖縄県出身の歌手・三浦大知さんが独唱しました。 このあと天皇陛下が、おことばを述べられました。 この中で天皇陛下は、平成の30年間について「日本は国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちました」と振り返られました。 そして「平成が始まって間もない頃、全国各地より寄せられた『私たちも皇室と共に平和な日本をつくっていく』という静かな中にも決意に満ちた言葉を、私どもは今も大切に心にとどめています」と述べられました。 また、天皇としてのこれまでの務めを振り返り「私がこれまで果たすべき務めを果たしてこられたのは、その統合の象徴であることに、誇りと喜びを持つことのできるこの国の人々の存在と、過去から今に至る長い年月に、日本人がつくり上げてきた、この国の持つ民度のお陰でした」と、国民への感謝の思いを表されました。 そして「憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く、これから先、私を継いでいく人たちが、次の時代、更に次の時代と象徴のあるべき姿を求め、先立つこの時代の象徴像を補い続けていってくれることを願っています」と述べられました。 最後に、万歳を三唱し、式典は終了しました。 政府は、天皇陛下の在位10年、20年の際にも祝意を示す式典を開いてきました。 天皇陛下のお言葉 在位30年記念式典(19/02/24) https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190224-00000014-ann-soci 2/24(日) 15:10配信 ANN 天皇陛下は在位30年を記念する政府主催の式典でお言葉を述べられました。 くわしくは動画で… 天皇陛下 在位30年記念式典を生中継 安倍総理の先導で天皇皇后両陛下が入場、安倍総理の式辞、安倍総理の万歳三唱、両陛下の退場も安倍総理が先導。そもそも、天皇皇后両陛下の入退場に先導が必要なのか疑問である。 天皇皇后両陛下は退場を促す安倍総理を無視。両陛下は参列された方々と親しくお声を掛けられ会場から大きな拍手が送られました。
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