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4月の渋谷区議選に血眼 都職員に“フライング”選挙運動疑惑
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248066
2019/02/23 日刊ゲンダイ
背後にはポスターも(自民党渋谷総支部HPより)
4月の統一地方選に向け、怪しげな動きが出ている。
渦中の人物は、自民党渋谷総支部の「サポーター」を務める岡みちる氏(40)。事情を知る都政関係者が、こう打ち明けた。
「岡さんは渋谷区議選(4月21日投開票)に自民党から立候補するとみられています。ところが、現在も東京都職員という立場にありながら、早くも“選挙活動”をしているようなのです」
岡氏のツイッターには、選挙活動とおぼしき投稿がチラホラ。自民の丸川珠代参院議員とのツーショット写真を載せたり、電撃ネットワークの南部虎弾との写真と一緒に<心強い応援団ができて勇気百倍です!><残り2ヶ月、皆様応援よろしくお願いします>――と呼びかけたりしている。
事実関係を確かめるため、所属先の都主税局に岡氏の在籍や政治活動の有無について問い合わせると、まず、「本人に問い合わせがあったことを伝えて、連絡させます」(総務課)と回答。その後、職員課長から折り返しがあり、「業務に関する問い合わせではないので、事実を含めて調査中としか答えられない」とのことだった。
職員の課外活動について答える義務がないとしても、岡氏が政治活動にいそしんでいることに変わりはない。
■法が禁じる「新人役員」就任か
渋谷区内に掲示されている自民党演説会の告知ポスターには、男だらけの渋谷区議らとともに紅一点、「サポーター」として岡氏の名前と顔写真が載っている。代々木駅周辺を歩くと、少なくとも5カ所に同じポスターが張ってあった。
問題は、サポーターなるナゾの肩書だ。地方公務員法第36条は、<職員は、政党その他の政治的団体の結成に関与し、若しくはこれらの団体の役員となつてはならず>と定めている。ところが、自民党渋谷総支部のホームページには、<支部新人役員ご挨拶>という紹介のもと、都連幹事長の高島直樹都議に、他の新人役員と手を合わせて一緒に写る岡氏の写真が掲載されているのだ。
渋谷総支部に岡氏の立場について問い合わせると、「表に出ていない立候補予定者です」(支部長)と答えた。役員かどうかについて支部長に質問を重ねたが、「サポーターとして雑務を手伝ってもらっている」の一点張り。揚げ句に「業務妨害だ!」と言われ、電話を切られてしまった。
「ヤバイ」と思ったのか、渋谷総支部のホームページから岡氏のプロフィルは削除済み。「確信犯」のそしりは免れない。
東京都職員が4月の統一地方選に向けて選挙活動をしている、という疑惑が浮上しています。渦中の人物は、自民党渋谷総支部の「サポーター」を務める岡みちる氏。岡氏のツイッターには選挙活動と思われる投稿がチラホラと。 https://t.co/oEkfbuqWMM #日刊ゲンダイDIGITAL#日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2019年2月22日
4月の渋谷区議選に血眼 都職員に“フライング”選挙運動疑惑 https://t.co/ZmgsabgLqt #日刊ゲンダイDIGITAL
— kabe (@tokonaka888) 2019年2月22日
なんでもありだな
こういう輩に票を入れるのは1票の無駄だ。
— Hosokoshi(fu-dao-le) (@SIANDLS) 2019年2月23日
4月の渋谷区議選に血眼 都職員に“フライング”選挙運動疑惑 https://t.co/r9uCStfqUN #日刊ゲンダイDIGITAL
4月の渋谷区議選に血眼 都職員に“フライング”選挙運動疑惑
— uresy ( I'm not ABE) (@uresy1st) 2019年2月22日
渦中の人物は、自民党渋谷総支部の「サポーター」を務める岡みちる氏(40)。
岡氏のツイッターには、選挙活動とおぼしき投稿がチラホラ。https://t.co/U5iTz4qqrd #日刊ゲンダイDIGITAL
山本議員 今治市職員がお祝いボランティアの例もある 『安倍一強』都市伝説でボロボロにされる公務員倫理感:私見@tim1134 @iwakamiyasumihttps://t.co/lCpZWPqQsa #日刊ゲンダイDIGITAL
— 宮澤 望 (@yuakira1) 2019年2月22日
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