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国民民主党、自由党との話し合いで原発ゼロの復活を努力。
https://31634308.at.webry.info/201902/article_21.html
国民民主党が変わってきた。その理由はやはり自由党との統一会派を組んだからだ。先日、自由党の小沢代表らと国民民主の平野幹事長が打ち合わせで、自由党が公約としている原発ゼロの統一を国民に持ち帰った。
その成果として、国民が「原発ゼロ」をもう一度復活させた。この原発ゼロは、立憲、共産、社民も公約として挙げている。これは大きな前進である。小泉元首相は、野党は原発ゼロで旗を上げて協力して選挙に当たれと述べている。今野党が協力出来るのは原発ゼロと思われる。
自由の小沢代表が統一会派の増大に精力的に動いている。小沢氏とアントニオ猪木氏と話し合い、統一会派に参加することが決まった。アントニオ氏は小沢氏が北朝鮮に一緒に行くのなら橋渡しをすると述べている。
立憲が小沢氏が提案した野党の中で統一名簿を作ろうという案に「迷惑」と述べたことに失望する。頑なに純血主義では何時まで経っても政権は決して取れない。政権を取るには、純粋、純情なことばかり言っても無理である。国民も変わる努力をしている。その意味で立憲の懐の深いところを見せてもらいたいものだ。
国民民主党が「原発ゼロ」復活 前回会合で削除
https://mainichi.jp/articles/20190222/k00/00m/010/158000c
毎日新聞2019年2月22日 16時45分
国民民主党は22日のエネルギー調査会で、「原発ゼロ」を明記したエネルギー政策に関する中間報告書を了承した。19日の前回会合で削除したが、党執行部が野党連携を視野に、調査会に再考を求めていた。
19日時点の中間報告書に対して、党内では「昨年7月に基本政策で掲げた『2030年代原発ゼロ』から後退したと受け取られかねない」などの批判が相次いだ。このため調査会は「2030年代を目標として、できるだけ早期に原子力エネルギーに依存しない社会を実現する(原発ゼロ社会)」と報告書を修正した。
泉健太政調会長は「(原発ゼロは)メッセージ性の強い言葉だ。基本政策に入っている言葉として大切に踏襲したい」と記者団に語った。【遠藤修平】
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