http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/773.html
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安倍内閣では安倍首相の進退に関わることは全て記憶が無くなる。
https://31634308.at.webry.info/201902/article_20.html
厚労省では統計検討委員会を立ち上げ、2015年8月7日「調査方法を変えないことが適当」で決まった(はずだった)。しかし、9月16日一転 、検討する事となった。
立憲の長妻議員がなぜ変わったかというと、 なぜ結論は変わったのかを質疑した。その際、検討委員会の阿部座長に送られた9月14日の1通のメールについて質問した。誰から送られてきたか問い詰めたら、根本厚労相が結果的に中江前首相秘書官であることしぶしぶ認めた。
この中江前首相秘書官は統計の調査項目について問題意識があると厚労省の担当部門に伝えた人である。問題意識は自分で考え、自分の意志で伝えたと述べている。しかし、常識的に考えて、首相秘書官というものは、首相と関係が無く、国家の基本に関わる重要案件を自分の意志だけで、首相を飛び越して、個人の意見を伝えることが出来るものではない。もし、そんなことをすれば、首相に大迷惑をかける。しかし、首相の意向を伝えたのら、堂々と厚労省に伝えることが出来る。
根本大臣が質疑を受けて、おろおろしているのを見かねて、安倍氏自身から「いったん戻れ」と指示した。余程、バレることが心配になったのだろう。長妻氏が思わず、隠蔽を指示するのか?と述べた。
今日の中江氏が国会に呼ばれ、例の立憲の小川議員に質問された。中江氏は都合よく、メールした日の「記憶が全くない」と言うのだ。どこかで聞いた話である。加計理事長、佐川元理財局長氏、柳瀬元首相秘書官と同じ症状である。こと安倍氏の進退に関わる事案が起こると、全て記憶が飛んでしまう。
こんな嘘を堂々と国会で述べることが当たり前になってきた。異常事態である。安倍首相はもう止めにしよう。嘘を堂々と言わす体質に品性の欠片もない。
「調査方法の変更再検討を」首相秘書官が求めた可能性
https://newspass.jp/a/1fj9t
厚生労働省の統計不正をめぐって新たな動きです。「毎月勤労統計」の調査方法を検討していた有識者会議の方向性に対し、当時の中江総理秘書官が再検討を求めた可能性が出てきました。
「なんか変なメールが出てまいりました」(立憲民主党 長妻昭 元厚労相)
予算委員会は2015年に厚生労働省が送った一通のメールをめぐり、紛糾しました。野党側は、総理官邸の意向が影響したことを示していると主張しています。
問題になっているのは、調査方法の変更を検討する有識者検討会の推移です。第5回会合では、“現在の方法が適当”という方向性が固まりつつありました。ところが第6回会合では、“引き続き検討する”と突然、方向転換されました。
20日に取り上げられのが、その2日前に厚生労働省が座長に送ったメール。「委員以外の関係者から“変更を検討すべきではないか”と意見があった」などと記されていたのです。
「“委員以外の関係者”とは誰ですか」(立憲民主党 長妻昭 元厚労相)
「『中江総理秘書官のことだと思われる』そういう話を聞いています」(根本匠 厚労相)
この関係者と名指しされたのは、当時、総理秘書官だった中江元哉氏。2015年の3月末に厚生労働省から説明を受けた際、改善の可能性などについて「問題意識」を伝えた人物です。厚生労働省はメールが送られた日に中江氏と面会し、状況を説明していたことも認めています。ところが、中江氏本人は・・・
「正直、2015年9月14日に厚労省から説明を受けた記憶は全くありません」(中江元哉 前首相秘書官)
また、18日の答弁では次のように答えています。
「検討会でどういう議論が行われたとか、その検討結果については、報告を受けた記憶はありません」(中江元哉 前首相秘書官)
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