http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/533.html
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安倍首相の悪夢のようだ発言は嘘。
https://31634308.at.webry.info/201902/article_14.html
安倍首相が党大会で、地方自治体の自衛隊員の募集に60%しか協力してくれていないと述べた。その理由は、憲法で自衛隊を明記していないからで、だから憲法を改正して自衛隊を明記すべきという論理だ。
人間、嘘は言えないものだ。その実態は自治体の90%は募集に際して協力しているというのだ。自衛隊に応募出来る住民名簿の閲覧を拒否はしていないということだ。自衛隊から申請があれば台帳は見られるということなのだ。
民主党時代は「悪夢のようだ」と述べたと言ったことも嘘がばれてきた。日刊ゲンダイ紙が検証の記事を出している。
良好な経済指標ズラリ 民主党政権は本当に“悪夢”だったか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247482
これを見ると、民主党時代の方が、良好な経済指標がズラリあるということだ。
以下に記事を抜粋した。
『実質賃金が今より高かった。民主党政権(2010〜12年)の実質賃金の平均賃上げ率は2.59%で、第2次安倍政権(13〜18年)は半分以下の1.1%だ。経済アナリストの菊池英博氏によると、第2次安倍政権の発足以降、実質賃金は年平均で15.8万円もダウンし続けているという。』
■「庶民には暮らしやすかった」
都合の悪い数字はいじり、大本営発表で見せかけの景気回復を演出する。それがアベノミクスの本質ではなかったか。鳩山政権で過去最高の11位を記録した「報道の自由度ランキング」も、17年には72位まで順位を落としてしまった。
民主党政権の経済政策は、決して間違っていたわけではない。内閣府の「暦年実質GDP」のデータを比べると、民主党政権は10年の489.6兆円から12年の519.2兆円まで6.1%も伸ばした。東日本大震災があったにもかかわらずだ。一方の安倍政権は17年の530.1兆円まで2%程度しか成長していない。16年にGDPの算出方法を変更してカサ上げしても、実質成長は民主党政権に遠く及ばないのだ。
「GDPの6割を占める個人消費が、民主党時代は増えていました。個人を犠牲にして資産家や大企業を儲けさせる安倍政権よりも、勤労者の生活を重視する民主党の経済政策の方が、国民は暮らしやすかったと思います」(斉藤満氏)
評論家の斎藤氏は民主党時代の方が健全であった点が多いという。民主党時代に株価が下がり、安倍内閣が発足以来、株が上がったと安倍氏は宣伝しているが、老後の年金を湯水のように投入し、人為的に上げたのだから当たり前のことなのだ。今や、余りに巨額な投資額なので、株を売ったら株が暴落するので、利益確定も出来ない状態になっている。
安倍首相は、本当に平気で嘘を言う。また事実を隠蔽する。こんなことをやっても良心の呵責もない。恐れを知らない。このまま任せていれば取り返しのつかないことになる。
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