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2019年02月12日 「ジャーナリスト同盟」通信
<3分の2議席=ポチのオオカミ化実現>
何が怖いのか、創価学会の見事な実績について、新聞は口を閉ざしている。3分の2議席は、創価学会の功徳?そのためか。ともあれ、そのおかげで、A級戦犯の孫は、A級戦犯の遺言を政治に反映させている。戦後復活した財閥と国家神道の後継・神社本庁=日本会議は、笑いが止まらない。ワシントンのポチは、東京ではどうしてオオカミに変身して、アジア太平洋からインド洋へと覇権の旗を掲げるまでになっている。すべては3分の2議席のお蔭なのだ。
<モリカケ山口強姦魔吹きとばし改憲軍拡へ驀進>
北京のマンションには、オオカミがたくさんペットとして飼われている。マンション内の小さな庭で、放し飼いしているときなどは、仰天してしまうのだが、普段はおとなしくペットそのものである。
なぜか?想像するに肉付きの骨をたっぷりと食べているせいだ。ワンルームマンションでもこれである。数百平米はある三階建てで、地下室のある一戸建ての豪邸でも、このオオカミは飼われているらしい。
これも想像だが、腹を空かすとどうなのか。本物の獰猛なオオカミになるのではないか。これが心配である。
失礼ながら、日本のA級戦犯の孫は、間違いなくA級戦犯の遺言を、この6年の間に実行してきた。自民党政治を理解する人間には、それがくっきりとわかる。改憲軍拡路線である。
その恐怖なのか、隣国の指導者も沈黙している。これはドイツとフランスの良好な信頼関係からすると、予想外のことである。最近は、朝鮮半島に向けてオオカミのような態度を見せている。そのことを受け入れるような論調さえ聞こえてくるから驚きだ。
特定秘密保護法を忘却する国民もいるらしい。戦争する自衛隊のことも。そして共謀罪やギャンブル法のことも。これほどの悪法をたて続けに強行できた原因と原動力は、創価学会の功徳なのだ。
したがって、モリカケ事件やTBS強姦魔事件の悪逆非道な官邸事件に、野党も新聞テレビも真っ向から非難できないありさまである。
<10%消費税・原発再稼働・買収五輪>
庶民大衆いじめの最たるものは、消費税である。
これは国家主義者の中曽根康弘が、後継者に指名した竹下登に厳命して、強行して実現したものだが、その見返りがリクルート疑獄事件の発覚で、竹下は退陣に追い込まれた。
憲法9条に違反しての軍拡には、莫大な血税を必要とする。そのための財源が消費税である。新聞テレビは、この真実を報道しない。「福祉のため」は嘘である。
消費税は大衆課税である。戦後の日本に存在しなかった。高度経済成長期になかったし、声もなかった。健全な財政と経済とは、そうである。
軍拡のための消費税10%も、創価学会の力で強行されようとしている2019年である。
原発の再稼働も、創価学会の支援ゆえに強行されている。もしも、反対すれば、原発再稼働は出来なかった。
いまフランスの司法当局が、2020年の買収五輪捜査に力を入れている。関係者は震え上がっていると聞く。政治力でねじ伏せようとしているようだが、果たしてどうなるか。
<池田大作氏は信濃町で泣いている!>
日中友好を重視する筆者は、周恩来が松村謙三の紹介で、国家神道のシンボルである、家庭の神棚を燃やしてきている創価学会の池田大作を、北京の病室に招き寄せるという場面を知って、やや感動した一人である。
国家神道の弾圧で初期の幹部らは、共産党幹部同様に牢獄に入れられたという苦い経験を持っている。それゆえに、侵略勢力の後裔であるA級戦犯の孫と結びつくという事態を、池田にとって想定外に違いないなかった。
「池田が健在であれば、10%消費税はない。原発再稼働もない。むろん、特定秘密も自衛隊参戦法、共謀罪という国民弾圧法などなかった」とは、友人の清和会OBでも打ち明けるくらいである。
「太田ショウコウと山口那津男のタヌキとキツネに乗っ取られてしまった創価学会」とは、やくざ浜名に殺害された「木更津レイプ殺人事件」被害者のK・T子さんの、最期の絞り出すような悲鳴と叫びだった。
2013年暮れのことで、当時、池田派の正木理事長らが信濃町で、裏切り派に追い詰められていたことなど、知る由もなかった。
裏切り派は、官邸の権力を悪用して、池田派を排除したものであろう。池田のいない創価学会を、だれか想定できるだろうか。狐と狸で化かし続けられるだろうか。
朝鮮半島のリーダーは賢明である。オオカミの正体を見抜いて抵抗を始めている。36年の植民地支配の無念がこびりついているのだから。
ポチとオオカミとキツネとタヌキの二人三脚は、死んだような新聞テレビと野党の、無様な状況からすると、依然としてあなどり難い。
2019年2月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
https://www.ameba.jp/home本ブログ不調のため、こちらにも掲載中
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