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安倍晋三首相は、「ロシア外交」に完敗、統計法違反して「アベノミクス」の偽造工作が、財務省の決裁公文書大量改ざんを「上塗り」して、早期引責辞任=退陣に追い込まれる
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/2748068eb6b49a874288eddcea1a078a
2019年02月06日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
◆〔特別情報1〕
「1強多弱」を誇っていた自民党内が俄かに分裂現象を起こしている。それというのも、7月の参院議員選挙で、大敗し、単独過半数割れしそうな形勢になってきたからである。公明党と連立していても、過半数を維持できない。これは、安倍晋三首相が1月21日訪ロし、22日午後(日本時間同夜)にモスクワでプーチン大統領と会談し、北方領土問題を含む日ロ平和条約締結交渉に望んだものの、完全に失敗したのが最大の理由だ。加えて、厚生労働省が、2004年から15年間、統計法に違反して、「毎月勤労統計」「賃金構造基本統計」などで不正を行っていたことが判明した。この結果、「アベノミクス3本の矢政策」の偽造工作が明らかになり、財務省が2018年に起こした決裁公文書を大量に改ざんしていた事件の「上塗り」をする最悪の事態を招いているため、自民党内からも安倍晋三政権の統治能統治能力が根底から疑われており、安倍晋三首相の早期引責辞任=退陣を求める声が、拡大しつつある。これは自民党内情に詳しい「政局」専門家からの情報である。
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