http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/185.html
Tweet |
東京新聞をここまで追い込む安倍府は許し難い!
https://85280384.at.webry.info/201902/article_35.html
2019/02/04 13:16 半歩前へ ▼東京新聞をここまで追い込む安倍府は許し難い! 田中龍作が自身のブログでこう言った。 詳しくはここをクリック http://tanakaryusaku.jp/2019/02/00019595 東京新聞関係者によると、社は東京新聞の望月衣塑子を守りません。東京新聞も記者クラブ(内閣記者会)加盟社なのです。社は対応に苦慮しています。 東京新聞が危惧しているのは「彼女を官邸担当から外した時、読者の反発を買い、部数減につながる」ことです。 (以上 田中龍作) ************************ 新聞社が記者を守らないことなど有り得ない。新聞社にとって不正や疑惑をかぎ取り、取材して、ニュースにする記者は最も大事な財産だ。ましてや敏腕記者ならなおさらである。 最もNHKのように会長はじめ幹部のほぼ全員が官邸の顔色をうかがっているところは別だ。森友事件のスクープ記者を記者職から外し窓際に追いやった。彼はNHKを退職した。 その点、東京新聞は、社長が安倍晋三から食事に招かれないほど背筋をシッカリ伸ばしたメディアだ。 そんな東京新聞を官邸はジワジワいじめにかかっている。官邸から社会部の望月を「追い出せ」というのもその一環だ。東京新聞の政治部の連中がやりにくいのは目に見えている。有形無形の形で嫌がらせをされているのではないか。 以前幹事社の読売が官房長官の菅義偉に次々、質問を浴びせる望月に「いい加減にしろ!」と恫喝したことがあった。官邸の意向を受けて記者が同僚である記者を責め立てるのである。 当然、東京新聞では政治部が「このままでは俺たちまで締め出される恐れがある。取材が出来ないのでなんとかして欲しい」と苦情も出よう。政治ニュースで特オチが続けば東京新聞の信頼度が落ちよう。 東京新聞としては苦しい選択を迫られている。 ここまで新聞社を追い込む安倍晋三政府は許し難い。 同様の手口で朝日は腰が折れた。再起しようとしているが、元には戻らないだろう。安倍政府の作戦勝ちだ。彼らにとって次の強敵は東京新聞である。あらゆる手を使って嫌がらせをする。 最後の砦・東京新聞まで政権に屈服したら、日本は戦前の体制翼賛報道に戻ってしまう。政権の言うがまま。異を唱えたらたちまち制裁を受ける。 そんな時代に戻していいのか? 否である。 だったら私たちはどうすればいいのか? 1、 権力の脅しに屈しない東京新聞を作ることだ。経営基盤強化のために東京新聞を購読して、みんなで東京新聞を守ろう。首都圏以外の人には電子新聞がある。https://digital.tokyo-np.jp/pr/ 2、 首相官邸に抗議電話をかけよう。 代表03−3581−0101 3、 内閣記者会にも抗議しよう。代表電話で「内閣記者会の読売お願いします」と言えば読売の部署につながる。 4、 東京新聞に激励の電話、メールを送ろう。03−6910−2211 5、 メールのあて先はここをクリック http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/4586/media/j_news_area.htm
|
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK257掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK257掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。