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明治天皇の歌の引用を共産党しか批判しなかった野党の劣化 | 新党憲法9条 https://t.co/0Pw40V2L6Q
— peace_prayer (@peace_prayer) 2019年1月29日
明治天皇の歌の引用を共産党しか批判しなかった野党の劣化。この非難こそ、野党第一党の枝野代表が、野党共闘を代表して行うべきものだったのだ。メディアもまったく取り上げない。いまの政治とメディアがいかに劣化しているかだ。| 新党憲法9条 天木直人https://t.co/6dRRtscYlj
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2019年1月29日
▷この引用こそ、安倍首相の政治のもっとも否定さるべき部分だ。しかも、天皇制と国民主権の両立に腐心しながら退位されようとしている今上天皇を逆なでする安倍首相の暴挙である。それなのに…
— 菜種のきもち♡ (@midori21km) 2019年1月29日
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明治天皇の歌の引用を共産党しか批判しなかった野党の劣化 そしてNHKは景気回復「戦後最長」の可能性高まるなどと唖然とする報道姿勢 どうなってしまうんだよこの国は!伊勢神宮に参拝する政党が野党にいる現実 - 北海道は素敵です!! - Yahoo!ブログ https://t.co/oYP3ndZtOb
— 松本 美紀子 (@yuuta24mikiko) 2019年1月29日
明治天皇の歌の引用を共産党しか批判しなかった野党の劣化
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2019-01-29 天木直人のブログ
平成最後の安倍首相の施政方針演説の中で、一番追及されなくてはいけない箇所は、安倍首相が明治天皇の歌を引用したくだりだろう。 すなわち冒頭の「はじめに」の部分で、明治天皇の歌「しきしまの大和心のおおしさはことある時ぞあらわれにける」を引用し、震災の困難から復興する地方を鼓舞した。 しかし、この歌は、帝国主義時代の日露戦争開戦に当たって明治天皇が詠まれた御製だ。 その事を知っている一般国民はいまやほとんどいない。 しかし、少なくとも政治家はそれを知らなくてはいけない。 それを知らない政治家が多いと言っても、少なくとも政党は知らなければいけない。 ましてや、安倍政権を倒そうとする野党ならなおさらだ。 なぜならば、この引用こそ、歴史認識に暗く、戦争に突き進む安倍首相の政治のもっとも否定さるべき部分であるからだ。 しかも、天皇制と国民主権の両立に腐心しながら退位されようとしている今上天皇を逆なでする安倍首相の暴挙であるからだ。 それなのに、この施政演説を正面から批判したのは共産党の志位委員長だけだった。 すなわち、28日の記者会見で「日露戦争のさなかに戦意高揚のために使われた歌だ。日本国憲法の平和主義に真っ向から反するものだと強く抗議したい」と志位委員長は非難した。 この非難こそ、野党第一党の枝野代表が、野党共闘を代表して行うべきものだったのだ。 そして通常国会の冒頭で安倍首相に釈明を求め、もし安倍首相がそれに応じなければ国会審議をストップさせるぐらいの大問題にすべき問題なのである。 しかし、その気配はまったくない。 メディアもまったく取り上げない。 いまの政治とメディアがいかに劣化しているかだ。 野党共闘がいかに底が浅いかだ。 そのことを証明する動かぬ証拠である。 安倍暴政がのさばるはずである(了) 政府施政演説を聞いて 「戦意高揚に使われた」 志位氏、首相の明治天皇の歌引用に抗議 https://mainichi.jp/articles/20190128/k00/00m/010/200000c 毎日新聞 2019年1月28日 19時07分(最終更新 1月29日 10時25分 共産党の志位和夫委員長=川田雅浩撮影 共産党の志位和夫委員長は28日、安倍晋三首相が施政方針演説で引用した明治天皇の歌について「日露戦争の最中詠んだ戦意高揚のために使われた歌。平和主義に真っ向から反する。強く抗議したい」と批判した。国会内で記者団に語った。 引用した歌は「しきしまの 大和心のをゝしさは ことある時ぞ あらはれにける」。西村康稔官房副長官は記者会見で「困難の時に日本人が一致結束して乗り越えてきたことをうたったもの」と説明。志位氏の指摘に対しては「全くそういう意図はない」と反論した。【川辺和将】 日露戦争の戦意高揚の歌を引用 憲法の平和主義に反する 志位委員長が強く批判 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-29/2019012903_02_1.html 2019年1月29日 しんぶん赤旗 (写真)記者会見する志位和夫委員長=28日、国会内 日本共産党の志位和夫委員長は28日、国会内で記者会見し、同日の衆院本会議での安倍晋三首相の施政方針演説について、「全体を聞いて、『1億総活躍社会』『全世代型社会保障』『戦後外交の総決算』など、使い古された、ボロボロになった政策スローガンの羅列で、全く新味がない内容だった」と語りました。 同時に志位氏は、「看過できない問題」として、安倍首相が演説の冒頭、明治天皇が日露戦争のさなかの1904年に詠んだ歌「しきしまの 大和心のをゝしさは ことある時ぞ あらはれにける」を引用したことを指摘。「これは、日露戦争のさなかに詠まれ、戦意高揚のために使われた歌だ。日露戦争は、朝鮮半島の覇権をロシアと争った侵略戦争であり、この侵略戦争の戦意高揚のために使われた歌だ」とし、「これを自らの施政方針演説の中に位置づけたことは、日本国憲法の平和主義に真っ向から反するものだと強く抗議したい。こういうことはあってはならないことだと強く言っておきたい」と厳しく批判しました。
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