http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/774.html
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▷今日発売の週刊現代に、二階幹事長がブチ切れた!という要旨以下の記事の注目すべき記事を見つけた。この記事は、選挙の直前に書かれたということだから、なおさら興味深い・・
— 菜種のきもち♡ (@midori21km) 2019年1月28日
🌟自民党を勢いづかせることになる山梨知事選の長崎候補の勝利 | 新党憲法9条 https://t.co/9orvNdUlzr
〜⊂'"゙`づ,゚Д゚彡つ<天木さん、週刊現代の話は全部ホントの話だよ。唯一違うのは二階の怒り自体は本人の演出だったということ。演技は事実に基づいたものじゃないと説得力がないから。
— フサギコさん (@fusagikosan) 2019年1月28日
自民党を勢いづかせることになる山梨知事選の長崎候補の勝利 | 新党憲法9条https://t.co/2tJSg7LmPM
果たして今度の山梨知事選の評価を各紙に政治記者たちは、どのように書くのだろうか。 野党共闘はどう立て直しをはかるつもりだろうか / “自民党を勢いづかせることになる山梨知事選の長崎候補の勝利 - 天木直人(アマキナオト) |…” https://t.co/SMExAQmBVM
— Oricquen (@oricquen) 2019年1月28日
自民党を勢いづかせることになる山梨知事選の長崎候補の勝利
http://kenpo9.com/archives/5450
2019-01-28 天木直人のブログ
これからのすべての選挙結果は、それが首長選であれ地方議会選挙であれ、7月の参院選に向けた与野党の攻防がらみで論じられることになる。 きのう行われた山梨県知事選の結果もそうだ。 自公が推薦した長崎幸太郎候補が、野党候補である現職の後藤斎候補を破った。 これは予想通りの結果なのだろうか。 予想外の大差がついたということか。 それは私にはわからない。 しかし、今日発売の週刊現代に、二階幹事長がブチ切れた!という要旨以下の記事の注目すべき記事を見つけた。 この記事は、選挙の直前に書かれたということだから、なおさら興味深い。 すなわち、二階氏の秘っ子である長崎候補が10ポイントも遅れをとっていると伝えられている状況の中で、二階氏が自民党本部で開かれた副幹事長会議に現れ、次のように怒りをぶつけたと言うのだ。 「党としてどうなんだ!山梨を回ってきたが、まったく盛り上がっていない。日々の情勢も上がってこないし、なってないじゃないか!」と もしこの週刊現代の記事が本当なら、今度の長崎候補の勝利は二階氏の怒りが奏功した結果だという事になる。 野党は勝てる選挙を取りこぼした事になる。 もしそうなら、自民党は勢いづき、野党はさらなる混迷に陥る。 果たして今度の山梨知事選の評価を各紙に政治記者たちは、どのように書くのだろうか。 野党共闘はどう立て直しをはかるつもりだろうか(了) 与党、選挙イヤー初戦を制し「ホッ」 山梨知事選当選の長崎氏は二階派 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000057-mai-pol 毎日新聞 1/27(日) 23:47配信 長崎幸太郎氏=野呂賢治撮影 27日投開票の山梨県知事選で自民、公明両党が推薦した長崎幸太郎氏の当選が決まり、与党幹部は安堵(あんど)している。春の統一地方選と衆院補選、夏の参院選と続く「選挙イヤー」の初戦を制したからだ。 統一選と参院選が重なる12年に1度の「亥(い)年選挙」は与党が参院選で苦戦するジンクスがある。前回2007年は自民党が37議席と惨敗し、第1次安倍内閣の退陣につながっただけに、「勝ち抜いて勢いを付けたい」(安倍晋三首相)と総力戦を展開した。 27日夜の党本部には二階俊博幹事長、加藤勝信総務会長、甘利明選対委員長らが続々と集合。当確を受け、二階氏は記者団に「幸先の良いスタートが切れた。勝っておごらず、身を引き締めて国民の期待に応える。その努力がこれからの我々に課せられている」と語った。公明党の佐藤茂樹選対委員長は「これからの戦いに大きな弾みがつく」とのコメントを出した。 知事選では、05年の郵政選挙から残る自民県連内の遺恨の解消も焦点だった。衆院山梨2区選出の堀内詔子衆院議員と義父の光雄氏は、05年衆院選から5回にわたり、光雄氏への「刺客」候補だった長崎氏と争ってきた。堀内氏は岸田派。長崎氏は二階派。山梨2区は安倍首相を支える主流派内の火種だった。長崎氏の知事選転出で二階、岸田両派が和解して選挙の前面に出て、結果を出した形だ。 岸田文雄政調会長は、二階氏とともに党本部で開票状況を見守り、結束をアピール。記者団には「過去の経緯を乗り越えて関係者が一致結束できた意味は大きい」と述べた。二階氏も「派閥を乗り越えて一丸となったのが第一の勝因だ」と評価した。 一方、現職の後藤斎氏は前回、自公の支援を受けたため、政党色を薄める「県民党」を掲げた。このため後藤氏を推薦した立憲民主党と国民民主党は幹部投入を控えざるを得なかった。立憲の長妻昭選対委員長は談話で「政府・与党は陣営を締め付け、がむしゃらな選挙を展開した」と長崎氏の「政党色」を指摘。その上で「県民の支援に感謝するとともに、惜敗の結果をおわびする」とした。 好機を逸した野党は、28日召集の通常国会前日に出はなをくじかれた。知事選に共産党推薦の候補と、元民主党参院議員の候補も立候補して与党への批判票が割れた側面もあり、今後の選挙戦術の検証材料となりそうだ。【竹内望】 立民選対委員長「惜敗に心からお詫び」 山梨知事選 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000609-san-pol 1/27(日) 23:57配信 産経新聞 立憲民主党の長妻昭選対委員長は27日夜、山梨県知事選で推薦した現職の後藤斎(ひとし)氏が敗北したのを受け、「県民の皆さんのご支援に心から感謝するとともに、惜敗の結果に心からお詫びを申し上げる」との談話を発表した。 談話では、28日召集の通常国会で「政府・自民党に懸命に立ち向かい、統一地方選・参院選で政治の大きな流れを転換するべく、全力をあげていく決意である」とも強調した。 長崎氏、無党派層の4割近く浸透 山梨県知事選出口調査 https://digital.asahi.com/articles/ASM1W5K7YM1WUZPS001.html 2019年1月27日22時23分 朝日新聞 山梨知事選 支持政党別の投票先 自民、公明の推薦を受けて初当選を決めた長崎幸太郎氏は、両党の支持層のそれぞれ7割から支持を得たうえ、無党派層の4割近くにも浸透していた。朝日新聞社が27日実施した出口調査でわかった。 衆院山梨2区で保守分裂選挙を繰り返してきた長崎氏に対し、自公支持層は知事選で一枚岩になりきれてはいなかった。出口調査によると、それでも長崎氏は投票者の半数に迫る分厚い自民支持層に支えられていた上、無党派層にも支持を広げた。年代別にみても若年層から高齢層まで幅広い層から得票している。 一方、再選を目指した後藤氏は立憲支持層の8割、国民支持層の7割をまとめたが、無党派層の支持は5割にとどまった。 支援する野党各党は幹部が前面に出ない戦術をとった。後藤氏は野党支持層に一定程度浸透したものの、投票者に占める立憲、国民支持層の割合は両党を合わせても2割に届かない。ただ、自公両党の支持層から一定の得票をしており、長崎氏の支持基盤を一部切り崩した形だ。 後藤県政については「大いに」と「ある程度」を合わせた「評価する」が79%にのぼった。だが、「大いに評価する」とした層で5割が長崎氏に投票していた。後藤県政の評価とは別に、新たなリーダーを求める意識が有権者に広がっていたようだ。 調査は県内60投票所で実施し、2741人から有効回答を得た。(編集委員・堀江浩)
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