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初公判を前に籠池夫妻の「身の安全」を心配する声!
https://85280384.at.webry.info/201901/article_262.html
2019/01/26 15:16 半歩前へ ▼初公判を前に籠池夫妻の「身の安全」を心配する声! 私が 「籠池夫婦が何を語るか? 3月6日に注目の初公判」 詳しくはここをクリック https://85280384.at.webry.info/201901/article_256.html を書いたところ、 西村昭彦さんが籠池泰典の「身の安全」を心配して次のようなコメントを寄せた。 ********************* 大阪地検特捜部が公判前整理手続きに1年2ヶ月もかかったということは何を意味しているのか!? 籠池夫妻に公判で自由に発言させても良いのかどうかをめぐり、そこの調整と籠池夫妻への圧力に時間がかかったのではないのか? あの時の無実同然での例を見ない長期間の拘留。籠池夫妻はこの仕打ちに対し安倍夫妻への信頼は地に落ちているはず。 そして「あいつらの本心はあれほど腐ってたのか」ということに気付いてしまった。 二人の口から現総理の犯罪が改めて世間に露呈されれば、関西財務局をはじめ関係機関の嘘が世間に明らかになってしまう。 それを食い止めるには籠池夫妻をこの世から消えて貰う他は方法がないというのも、もしかしたら大阪地検特捜部をはじめ、関係者の頭には共通してあったかもしれない。しかしいくら何でも同じ人間であればそれはできない。 その狭間で大阪地検特捜部を中心に1年2ヶ月の、長く決め手のない時間が過ぎていってたのだろう。 大阪地検特捜部といえば村木厚子厚労省前事務局長への、フロッピーディスク没収後証拠改ざん、逮捕、長期拘留事件がまだ記憶に新しい。 そのなまめかしい負い傷もあり余計に慎重にならざるを得なかったのだろう。 籠池夫妻が理由もなく突然『自殺』してしまわないことを願うばかりだ。 籠池夫婦が何を語るか? 3月6日に注目の初公判! https://85280384.at.webry.info/201901/article_256.html 2019/01/26 06:32 半歩前へ ▼籠池夫婦が何を語るか? 3月6日に注目の初公判! 大阪地裁は25日、国や大阪府、大阪市の補助金をだまし取ったなどとして、詐欺と詐欺未遂の罪で起訴された学校法人「森友学園」前理事長、籠池泰典被告(65)と妻諄子被告(62)の初公判を、3月6日に指定した。 25日に開かれた第7回公判前整理手続きで決まった。公判前整理手続きは2017年11月から約1年2カ月にわたって開かれ、争点や審理スケジュールなどについて協議してきた。 大阪地検特捜部は、学園が大阪府豊中市の国有地で開校を目指した小学校建設を巡り、国の補助金約5600万円を詐取したとして両被告を起訴した。 (以上 共同通信) ************************ この裁判で2人が何を言うか注目される。本来、この詐欺と詐欺未遂は「森友学園への国有地の激安払い下げ事件」の本筋ではない。 あれほど信頼していた安倍晋三に裏切られ、自分だけが「血祭り」にされるのを知った籠池泰典が真相をしゃべりだした途端、籠池夫婦が逮捕された。 東京地検特捜部の元検事で弁護士の郷原信郎が言うように補助金問題は逮捕して、長期拘留するような事件ではない。無理やり2人を逮捕したのは「口封じ」以外の何ものでもない。 安倍晋三の名前を冠した小学校を建設するまで話がトントン拍子で進んでいたほどの間柄だ。嫁の安倍昭惠は名誉校長に就任したほか、何度も森友学園を訪問し、祝辞を述べるなど籠池が主導する戦前教育を礼賛していた。 安倍夫婦と籠池夫婦は家族ぐるみで付き合っていた。それが手のひら返しになったのは、9億円を超える国有地を8億円も「オマケ」して、森友学園に売り渡したのが発覚したからだ。 本件は別件逮捕である。真夏の猛暑の中で冷房もない独房にぶち込まれ、地獄を味わった2人が何を語るか? 森友事件は何一つ解決していないことを読者は忘れてはならない。 激安払い下げの口利きをしたのは「内閣総理大臣夫人」の安倍昭惠である。 谷査恵子を使って本省の財務省に何度も問い合わせ、交渉をした。 その結果、「神風が吹いた」と籠池泰典が言う”奇跡”が起きた。 国有地の払い下げが決まった! 籠池被告、一部否認へ 諄子被告は関与否定し無罪主張 https://digital.asahi.com/articles/ASM1T53MWM1TPTIL01D.html 2019年1月26日02時19分 朝日新聞 学校法人森友学園(大阪市)による補助金不正事件で、大阪地裁(野口卓志裁判長)は25日、詐欺罪などで起訴された学園の前理事長、籠池泰典被告(65)と妻諄子(じゅんこ)被告(62)に対する初公判を3月6日に開くことを決めた。関係者によると泰典被告は起訴内容の一部を否認し、諄子被告は無罪を主張する方針という。 起訴状によると、両被告は2016年2月、学園が大阪府豊中市の国有地に開校を目指した小学校建設工事にからみ、虚偽の契約書を提出するなどして国の補助金約5644万円を詐取。11〜16年度、学園運営の幼稚園などで病気や障害のある園児に特別な支援をしたと偽るなどして府と大阪市の補助金計約1億2千万円を詐取したとされる。 関係者によると、泰典被告側は国の補助金詐取について「申請は校舎の設計業者などに任せていた」と否認するという。仮に共謀があったとしても、国の補助金不正を対象とした「補助金適正化法違反」を適用すべきだと主張するという。学園は17年3月、国の補助金が取り消された後に全額を返還した。市と府の補助金については「実際に特別な支援が必要な園児もいた」として起訴内容の一部を否認するという。 一方、幼稚園の副園長などを務めていた諄子被告はいずれの起訴内容も関与を否定し、無罪を主張するとみられる。 夫妻は17年7月に逮捕され、約10カ月後の昨年5月に保釈された。公判に向けて証拠や争点を絞り込む公判前整理手続きが17年11月から続いていた。(畑宗太郎)
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