http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/669.html
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日産のゴーン氏の長期勾留は、検察権力を乱用しての”いじめ”であり、暴力以外の何物でもありません。本当は公訴権濫用なのに、日産をルノーから日本に取り戻すことが、まるで正義であるかのようにマスコミは国民を洗脳(意識誘導)しています。
小沢一郎先生に宛てた下記の文書を読んで、検察組織が如何に非道・極悪であるかを体験して下さい。
『このような悪党達共に、これ以上好き勝手をさせてはなりません。』
『この国は、官僚組織、内閣等の全部が違憲無効状態であることを悟って下さい。』
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小沢一郎衆議院議員 殿 平成31年1月25日
突然の文書の送付、お許しください。
今話題となっている日産のゴーン氏勾留の件で、小沢一郎先生に緊急にお伝えしたい事があります。この事件は、陸山会裁判・小沢裁判のデジャブを見ているように感じております。陸山会名義の定期預金を担保に小澤一郎個人が4億円を借入したとする検察ストーリーでは、「利益相反取引」として銀行が営業停止処分となります。
同様に、「利益相反取引」となるような検察ストーリーでゴーン氏も逮捕・起訴・追起訴・保釈却下と検察は暴走しております。
ゴーン氏も小沢先生、石川知裕元衆議院議員同様、完全な冤罪です。
以下の文書は、ゴーン氏の次席弁護人へ宛てたものです。
お読み頂ければ、この国を再構築しなければならなくなっていることが、お解り頂けるものと確信しております。
その方法は、まず国民に「裁判官弾劾法第5条4の条文が間違っている」ことを公表し、次に官僚組織、司法組織、国会組織等の再構築から創めなければなりません。
この大仕事を成し得るのは、小沢先生唯一人です。
どうぞ、日本国民をお救い下さいますよう、お願い申し上げます。
追:陸山会事件の真相については、末尾の【側近の皆様へ】に記載させて頂きました。
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【ゴーン氏を救出する方法。緊急通報。裁判に備えての助言2】
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル2階
ポール・ワイス・リフキンド・ワートン・ギャリソン外国法事務弁護士事務所
ブラッド・カープ会長 様 平成31年1月25日
どうやら、検察と西川社長らは、ゴーン氏が嘘の自白をしなければ死ぬまで勾留を続けるつもりのようですね。このまま論理破綻した幼稚な検察ストーリーをおとなしく手をこまねいてなんの反論もしない姿勢を続けるおつもりですか?
まさか、検察ストーリーの全てが幼稚なデッチアゲだと気付いてもいないのかな?
それとも、元検察官の首席弁護士に忖度しているのかな?
いずれにせよ、このままでは、フランスと戦争になりかねませんので、本件が冤罪事件であることを会計実務上のお話しで立証しますから、正義を貫いて下さい。
尚、前回は、真面目に書きすぎたせいか、お読み頂けなかったようなので、プチドラマを随所に挿入してあります。最後まで楽しくお読み頂けたら、嬉しく存じます。
それから、今度もお読み頂けないことがあってはならないと思い、私のブログの先頭に阿修羅へ投稿したURLを記載してございます。
『ブログ名:陸山会事件の真相布教』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
その前に、この日本は、最高裁、裁判所、検察、弁護士、警察、行政機関、国家公務員、地方公務員等の全てが「違憲・無効」状態であることを申し上げておきます。
でも、ここはスルーして、最後まで読んで洗脳から醒めてからお読み下さい。
《参考資料》
『【第36回】安倍内閣は、そもそも「違憲・無効」であることを、「裁判官弾劾法第5条4」で証明します。』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201302/article_2.html
⇒安倍首相自身も「裁判官弾劾法第5条4」の条文が間違っていることを知りません。
【本題1:特別背任罪:「日産の積立金から支出」の真相】
サウジアラビア人の知人側やオマーン、レバノンの販売代理店、UAE、カタールの代理店等への「奨励金」名目での支出の原資が、ゴーン氏が使途を決められる日産の「CEO積立金」であるから、検察は特別背任罪として追起訴したと言っていますね。
⇒これ、意味解っている人本当にいますか?いませんよね?実は、会計実務上不可能な訴因と言いますか論理破綻した、笑っちゃうような検察ストーリーなのですよ。
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《前提知識》
本題に行く前に、いくつか前提となる語句等の説明を致します。
<CEO積立金>
「CEO積立金」とは、固定負債_役員退職慰労引当金の中のゴーン氏分の役員退職慰労金及びゴーン氏分の株式連動報酬額の積立額のことです。
<株式連動報酬蘭の空欄の真相>
上記役員退職慰労引当金の中には、株式連動報酬でゴーン氏だけ空欄となっていた役員賞与(株式連動報酬額)の積立額も含まれております。ゴーン氏が言っていたように「株式連動報酬額を直ちに現金で受け取ると社員の志気が下がるので役員退任時に役員退職慰労金と共に受け取ることとした」というのが真相です。
ですから、株式連動報酬でゴーン氏だけ空欄となっていたのは正しい会計処理であり、「役員報酬の過小記載」という訴因は、逆に冤罪の証拠となります。
だってそうでしょ。ゴーン氏だけ空欄となっていたからと言って、当該空欄に記入すれば、西川社長らの数字も勝手に改竄されているかも知れないと株主は思いますよ。
さらに、日産の有価証券報告書の信頼性は失い、監査法人の存在意義は無くなり、金融庁の存在意義は無くなり、国税庁の存在意義は無くなり、もちろん、検察・裁判所・最高裁・弁護士・国会議員・内閣・マスコミ等々の存在意義も無くなります。
だいたい、株式連動報酬蘭に空欄があるということは、それなりに意味があって空欄にしているのですよ。株式連動報酬蘭が空欄ということは、ゴーン氏分の株式連動報酬額は、現金預金で利益処分したのではないことを意味します。
ご理解頂くために記載のある西川社長らを例にとった場合の仕訳をご覧下さい。
「(借方)当期未処分利益 ××× (貸方)現金預金と源泉所得税預り金 ×××」
⇒このように、役員賞与(株式連動報酬)を現金で利益処分した場合には、源泉徴収票が発行され、所得税を差し引かれて西川社長らの個人口座に振り込まれます。
では、ゴーン氏分の株式連動報酬額を利益処分した時の仕訳をご覧下さい。
「(借方)当期未処分利益 ××× (貸方) 固定負債_役員退職慰労引当金×××」
⇒このように、当該空欄にゴーン氏分の株式連動報酬額を記入した場合には、ゴーン氏分の株式連動報酬額の利益処分が重複してしまうこととなり、翌期首の貸借対照表の「当期未処分利益がマイナス金額でのスタート」となってしまいます。
故に、損益計算書との連動が崩れ翌期首の会計処理がスタート不能に陥ります。
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ここから先は、前提知識が理解できた方から順次お読み下さい。
【本題1:特別背任罪:「日産の積立金から支出」の真相の続き】
「奨励金」名目での支出の原資が、ゴーン氏が使途を決められる日産の「CEO積立金」であるから、特別背任罪であると検察はのたまっておりますね。
では、会計実務上のお話し(プチドラマ仕立て)をいたしましょう。
(注):『前提知識をご理解された方、笑いすぎは体に毒ですよ。』
相手方から請求書が届いた時の仕訳です。
「(借方)販売促進費_奨励金 ××× (貸方)未払金 ×××」
⇒「未払金」は翌月に支払専用普通預金口座から自動引落しされます。
あれ?原資は確か「CEO積立金」だよね?どうすればいいのかな?そうか。ゴーン氏分の株式連動報酬額の積立金(CEO積立金)を取り崩せばいいではないか。
「(借方) 固定負債_役員退職慰労引当金××× (貸方)現金預金×××」
あれ?これでは、ゴーン氏に役員賞与(株式連動報酬分)として源泉所得税を差し引いてゴーン氏の個人口座に振り込み、源泉徴収票も発行することになっちゃった。
⇒かくして、当該「未払金」相当額をゴーン氏から日産に振り込んでもらえるかどうかゴーン氏にお願いしなくちゃならなくなっちゃった。でも、ゴーン氏は良い人だから、振り込んでくれたらどうすりゃいいの?寄附金かなんかで処理しちゃう?
いやいや、どうせ、取崩しの仕訳をした時点で当該現金は簿外になっているのだから西川社長らと山分けしちゃえば誰も気が付かないよね。どうします、検察ちゃん。
誰も気が付かないなら「役員退職慰労金」も山分けしようぜ。
上手く退任させちゃったことだしね。あれ?なんか変だな?ま、いいか。
『良い子は解りましたね。「CEO積立金」を原資に費用の支払いは不可能です。』
【本題2:逮捕理由:無償供与が役員報酬とする根拠の真相】
家賃・結婚式費用・ジェット機使用・高級すし店の飲食代等の無償供与の全てが、役員報酬であると検察はのたまっておりますね。
それでは、会計実務上のお話し(プチドラマ仕立て)の始まりです。
検察の言う通り当期の損益計算書を修正したら、どうなりましょうや?
「(借方)役員報酬 ××× (貸方)過年度家賃収入、経費勘定(※) ×××」
(※)過年度における接待交際費:結婚式費用、高級すし店の飲食代
(※)過年度における旅費交通費:ジェット機使用
あれれ?当期の接待交際費と旅費交通費がマイナスになっちゃった?
そりゃあ、そうだよね。なんだかんだ100億円のマイナスなんだもの。それと、過年度家賃収入なんて勘定科目はないからコンピューターに入力できませんよ〜だ。(笑)
よって、会計実務上「役員報酬の過少申告」というのは、成り立ちません。
何故かというと、「役員報酬の過少申告」というのであれば、同時に「相手側科目(家賃収入、接待交際費、旅費交通費等)の過大申告」という逮捕理由がなければ、それはそれで逮捕理由としての体を成していないからです。
また、当該「役員報酬」と言っているのは、有価証券報告書上の「損益計算書_一般管理費_役員報酬(定期同額給与)」のことではなく、実は法人税額の計算上において「損金不算入の役員報酬とみなす(つまり、税金がかかるよ)」と言うことなのです。
だいたい、こんなふざけた逮捕理由に誰も違和感を持たなかったのかね?
結婚式費用・高級すし店の飲食代等:役員報酬とした金額・明細を提出させましょう。
高級すし店の飲食代は、「家族だけで食事した」ことの証拠を提出させましょう。
(検察いじめ)
そもそも、損金算入の接待交際費から8年も前からの損金不算入の役員報酬にワザワザ振り替えるという発想は検察のアイデアですか?底知れないバカだね。
なんだかんだで、100億円の損金不算入の役員報酬に振り替えた場合、東京都の法人税等の実効税率は30.86%として計算すると約31億円の不用な法人税等を日産は納めなくてはならなくなっちゃったことを、検察は西川社長らに説明したのか?
『いたいけな西川社長らを騙しやがって。この馬鹿者〜!!』
《ちょっと、調査事項があります》
家賃:住宅を建てた日産子会社の定款に「不動産賃貸業を営む」と記述がありますか?無いでしょ。だから、不動産管理会社に「不動産賃貸契約」を委託しているのであり、日産とゴーン氏家族との「不動産賃貸契約書」なんてある訳無いのです。
当該自宅にあった「不動産賃貸契約書」は、既に検察の手にあると思うよ。
(検察いじめ)
家賃の算出根拠を提出させましょう。
「不動産賃貸契約書」も無しに家賃収入を計上する方法を説明してもらいましょう。
スーパーカー:今現在の所有者は、ゴーン氏というならば車検証を確認しましょう。
所有者が、ゴーン氏では無い(車検証が無い)のであれば、役員報酬とはならない。
(検察いじめ)
役員報酬とした金額の算出根拠を提出させましょう。製造原価?完成品原価?それとも、コマーシャルで展示していたから、新古車価額?まさか、推定の1千万円?
当該スーパーカーの保管場所を突き止めましょう。
【本題3:三菱自、損害賠償請求検討:不正報酬10億円の真相】
本題2の通り、損益計算書へ「役員報酬」として記載できるのは、税務署に届け出た損金算入となる「定期同額給与」だけです。
「2018年4月〜11月頃にかけて報酬を受け取った」と言うことは、昨年ゴーン氏が解任された日までの「定期同額給与」と思料します。
源泉徴収票が発行されていれば、「定期同額給与」であったことが確定します。
源泉徴収票の発行を怠っていたとしても、税務署に届け出があれば「定期同額給与」であったことが確定します。
「定期同額給与」であったならば、それは正式に取締役会で決定し、株主総会で承認されたものです。三菱自が損害賠償請求検討やら調査担当の弁護士が業務上横領の可能性があるなどとゴーン氏を脅していることは、恐喝罪であると思料します。
(「定期同額給与」でなければ、不正だとする報酬の中身を提示させましょう。)
【本題4:特別背任罪:「付け替え」の真相】
ゴーン氏の個人資産であるデリバティブ商品の担保価値が下がったので、銀行から担保の追加を求められ、日産に「付け替え」したことにより「18億円のデリバティブ損失を、日産に与えた」というのが検察ストーリーですね。
⇒これも、意味解っている人本当にいますか?いませんよね?だって、この検察ストーリーの言い回しだと、まるでゴーン氏の損失を日産に「付け替え」したと勘違いしている人がほとんど、いや、全員じゃないですか?
しかしながら、『ゴーン氏個人の損失を日産に「付け替え」した』場合、当該銀行は「利益相反取引」を行ったことになり、金融庁から業務停止命令が下されます。
では、会計実務上のお話し(プチドラマ仕立て)をいたしましょう。
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《前提知識》
本題に行く前に、いくつか前提となる語句等の説明を致します。
<日産に「付け替え」するとは、どういうことか>
ゴーン氏の個人資産であるデリバティブ商品を銀行に担保として差入しています。
何の担保かと申しますと、日産の融資枠設定契約の担保です。
当該担保であるゴーン氏の個人資産であるデリバティブ商品の契約者を日産に名義変更することを「付け替え」と呼びます。これを「スワップ取引」と言います。
<デリバティブ損益>
デリバティブ損益は未実現損益であり、期末に売却した場合の仮想の損益です。
ですから、検察の言う「デリバティブ損失」とは、日産の決算時における相場での計算上の日産の損失ですが、「スワップ取引」をしていた場合には、「スワップ取引」時における相場で計算された実現損益となり、ゴーン氏の資金管理会社の「有価証券売却損(益の場合だってあるかも?)」となります。
しかも、翌年の決算時には収益に転じました。これを特別背任罪だって?(怒)
《参考データ》
2009年度 デリバティブ損失112億円 当期純利益 423億円
2010年度 デリバティブ収益141億円 当期純利益 3,192億円
(おまけ)「2009年度のデリバティブ損失112億円」は、現金が流出するものではありません。逆に当該「デリバティブ損失」は損金算入ですから、東京都の法人税等の実効税率は30.86%として計算すると、約35億円もの節税が出来ていたのですよ。
<融資枠設定契約>
当該融資枠設定契約により、日産は融資枠の設定額を限度として、いつでも即日に手形貸し付けによる借入が出来ることとなりました。
融資枠の設定額は、担保総額の約80%程度です。担保に差し入れてくれるお方は、もちろん日産はあたりまえですが、ゴーン氏でも、まだ差し入れていない西川社長らでも、極端なことを言えば、奇特なあなたでも誰でも良いのです。
<手形貸し付け>
手形貸し付けによる借入は、最長借入期間は1年と短いですが、期日が来ても「借り換え(金利を払うだけで、新たに手形を発行して継続)」が出来るので安心です。
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ここから先は、前提知識が理解できた方から順次お読み下さい。
【本題4:特別背任罪:「付け替え」の真相の続き】
「付け替え」とは、簡単に言うと、デリバティブ商品をゴーン氏から日産に売却したことと同じです。当然ながら、当該18億円の評価損の出ているデリバティブ商品の日産の買い取り額は、ゴーン氏が取得した時の価額より18億円減額された金額です。
あれれ、損したのは、日産じゃなくて、ゴーン氏の方じゃないか!(怒)
「銀行はその時、渋い顔をしていた」って検察は言ったよね。
『生まれつき、その顔だったらどうするんだよ!』⇒検察の脳みそって腐ってないか?
『この国は、銀行員が渋い顔をしただけで、何か月も勾留されるのか?』
【後書き】
検察、裁判所、弁護士は、公訴権濫用及び国家反逆罪であり、マスコミは共謀したことにより国家反逆罪に値すると思料します。
フランスと戦争になれば、ロシア・中国・北朝鮮・韓国は当然フランスと同盟を結ぶでしょう。その時、アメリカは?
私のブログにて、今の日本の真の姿をご覧下さい。
ほんの一例:『ハロウィン白書。貴ノ岩を救う方法。馳浩、小泉進次郎らに「ボーッと、生きてんじゃねえよ!」と、言ってやるだけです。』
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/122.html
⇒『にらみ返していなかったら、こんな暴行事件は起こらなかった』と言い放った、ロッキード事件を担当した元検察の高野危機管理委員長らや相撲協会の理事長らは、「82億円」の現金を横領しましたと貸借対照表と注記で白状しちゃったのです。
元貴乃花親方を追い出した本当の理由は、当該既得権益を守るためでした。
これ、解ります?監査法人までも国民を裏切っていたと言う事ですよ。
この国は、官僚組織・司法組織等のみならずマスコミまでも再構築せねばなりません。
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【側近の皆様へ】:陸山会事件の真相
「(本登記日直前に)政治団体から2億8千万円の寄附金があったことにした」という訴因があります。皆さんは「寄附金の架空計上」と思い込まされたようですね。
『とんでもありません。実は、「あったことにした」に至る経緯があるのです。』
都税条例によれば人格の無い社団等である陸山会については「小澤個人の”本登記日(平成17年1月7日)を陸山会の取得日とみなして”、陸山会に不動産取得税を課する」ということですから、小澤個人の本登記が完了するまでは、陸山会は不動産取得税を納付することはできません。
つまり、陸山会の土地取得日は、本登記日以外に有り得ないということです。
真相は、当該「2億8千万円」は、検察が土地取得日だと主張した平成16年10月29日に政治団体から入金したものを陸山会が預かり、不足分を立て替えて土地代金「3億5261万円」を小澤個人として支払ったということです。
(政治資金規正法上、預り金、立替金は記載しません。)
本登記が実現しなかったら政治団体に返還するのですが、本登記が完了することが確実となった本登記直前の平成17年1月5日をもって「2億8千万円の寄附金があったことにした」のです。
つまり、「預り金・立替金」から「寄附金収入」に振り替えただけです。
そうなると、検察の言う「本件4億円を土地代金に使っていたから、銀行に担保として差し入れた4億円は、本件4億円では無い」というのは嘘だったということです。
よって、「陸山会名義の4億円の定期預金を担保にして小澤個人が借入した」という検察ストーリーも嘘でした。(これでは、利益相反取引になってしまいますものね。)
つまり、本件4億円にて小澤個人名義の定期預金を作り、それを担保に当該銀行と融資枠設定契約を結び、手形貸し付けで4億円を借入したというのが真相です。
翌年の「借り換え」の場面の検察側の”バカ丸出し”の風景は、こちら。
『陸山会事件の真相から、やっと、日本の闇の総理(支配者)が解かりました。でも、駆除するのは、意外と簡単。小保方会議付。』
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/110.html
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