辺野古設計変更計画頓挫を“工期遅れ”と報じる大新聞の罪（日刊ゲンダイ）　赤かぶ

辺野古設計変更計画頓挫を“工期遅れ”と報じる大新聞の罪（日刊ゲンダイ）　
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/641.html
投稿者赤かぶ日時 2019 年 1 月 24 日 22:55:06: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

辺野古設計変更計画頓挫を“工期遅れ”と報じる大新聞の罪
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246109
2019/01/24　日刊ゲンダイ

中止できるゾ（Ｃ）共同通信社

　辺野古新基地建設を巡り、安倍政権は今春にも、埋め立て予定地域に存在する軟弱地盤の改良工事に向けた設計変更に着手する。軟弱地盤はこれまで沖縄県や識者から何度も指摘されてきたが、政権側がやっと認めた形だ。玉城デニー知事は変更後の計画を承認しない構えだ。

　このニュースは、２１日の読売新聞（朝刊）を皮切りに、各紙が後追いしたが、すべて“辺野古基地ありき”のスタンスだった。

▽読売（２１日朝）＜北東部での工事が遅れるのは必至だ＞

▽朝日（２１日夕）＜さらなる工事の長期化は避けられない＞

▽毎日（２１日夕）＜工期の遅れは必至だ＞

▽東京（２１日夕）＜工期は遅れる見通し＞

▽産経（２２日）＜工事期間は計画を大幅に超える見通し＞

▽日経（２２日朝）＜工事の長期化は避けられそうにない＞

　設計変更によって、「遅れる」との報道は、基地建設は既定路線と言わんばかりだ。土木工学の専門家でもある沖縄平和市民連絡会の北上田毅氏が言う。

「私は軟弱地盤を何度も指摘してきました。軟弱地盤の存在は、基地建設ができるかどうか分からないくらいの重大な欠陥です。仮に、極めて難易度の高い工事をやり遂げ、クリアできたとしても、巨額な費用と時間がかかります。採算性も根本から見直され、事業として成り立たないこともあり得ます。軟弱地盤の存在を認めて、政府が設計変更するということは、大きな転換点です。『遅れる』という報道は、基地建設は揺るがないという前提に立っていますが、そんなに生やさしいものではありません。基地建設が『頓挫した』というのが正確でしょう」

　軟弱地盤による設計変更は客観的に見れば、建設がなくなることも含めた「頓挫」か「暗雲」だろう。“客観報道”を心掛けているはずの大新聞が、こぞって「遅れる」と報じるのは、沖縄の基地については、安倍政権目線に毒されているということだ。

『遅れる』という報道は、基地建設は揺るがないという前提に立っていますが、そんなに生やさしいものではありません。基地建設が『頓挫した』というのが正確でしょう」https://t.co/zXHiqNKrZM
— shira (@shirassh) 2019年1月24日

辺野古新基地建設を巡り安倍政権は軟弱地盤の改良工事への設計変更に着手する。これに対し大新聞5社の「設計変更によって遅れる」との報道は基地建設が既定路線と言わんばかり。軟弱地盤による設計変更は客観的に見れば建設がなくなることも含めた「頓挫」か「暗雲」だろう。 https://t.co/TxYJqTYGzd
— tenriver (@Tenriver103) 2019年1月24日

まったくだ。戦前の情報局かよ(；´Д｀)https://t.co/Qi3K92KQxW https://t.co/Qi3K92KQxW
— Ken Negami(肉球新党「猫の生活が第一」) (@debu4649) 2019年1月24日

辺野古基地の埋め立て施工変更は、基地建設が遅れるというような生易しい問題ではない。基地建設が不可能かどうかという問題だ。
辺野古設計変更計画頓挫を“工期遅れ”と報じる大新聞の罪 https://t.co/XZ4ker2lRZ #日刊ゲンダイDIGITAL
— 九州・自然エネルギー推進ネットワーク (@oita_energy) 2019年1月24日

日刊ゲンダイ
辺野古設計変更計画頓挫を“工期遅れ”と報じる大新聞の罪 https://t.co/0OmmpSDdd1 #日刊ゲンダイDIGITAL

私見：レームダック防ぎ、オトモダチの作った「晋様一強」都市伝説守り、利権確保のためだろう。@tim1134　@iwakamiyasumi
— 宮澤　望 (@yuakira1) 2019年1月24日

辺野古設計変更計画頓挫を“工期遅れ”と報じる大新聞の罪

メディアも沖縄をゆる〜く弾圧してる

“ “客観報道”を心掛けているはずの大新聞が、こぞって「遅れる」と報じるのは、沖縄の基地については、安倍政権目線に毒されているということだ。” https://t.co/OnlhRSHxne
— IPreferGreenTeaToCoffee (@nony) 2019年1月24日

【辺野古新基地建設軟弱地盤で設計変更】計画頓挫を「遅れる」と伝える大メディアの大罪　政権目線に毒されている　軟弱地盤による設計変更は客観的に見れば、建設がなくなることも含めた「頓挫」か「暗雲」だろう。〝客観報道〟を心掛けているはずの大新聞が、こぞって...（日刊ゲンダイ） pic.twitter.com/kEAweQN9IZ
— KK (@Trapelus) 2019年1月24日

1. 2019年1月24日 23:02:26 : C2i4eDKWA6 : LkymBlZY1Dk[708] 報告

▲△▽▼

ここまでくると威力業務妨害だな

もはや中韓との代理戦争を担ってる座り込みの在日勢力(身元不明のため)

防衛の二文字が浮かんできた・・・

2. 2019年1月24日 23:10:38 : pNHdoiBycM : 95AzD0W3kOU[1] 報告

▲△▽▼

>>1

沖縄から見れば侵略者は工事を強行する側だよ。

3. 2019年1月24日 23:15:59 : 2FOSukKJfI : rRlUD7YvIXs[50] 報告

▲△▽▼

客観的に見て、建設可能なのかどうか？
もし、不可能なら、現在の対立自体が無駄になるだけだ。
まずは、使っていただく側の米国の専門家などを招いてしっかり検証していただいたらどうですか？

それが筋でしょ。

4. 2019年1月25日 18:34:49 : 3BLj0tAbOA : SKPINbDs3v8[25] 報告

▲△▽▼

1. 2019年1月24日 23:02:26 : C2i4eDKWA6 : LkymBlZY1Dk[708]
3. 2019年1月24日 23:15:59 : 2FOSukKJfI : rRlUD7YvIXs[50] さん
関西空港の事知ってますか。
同じく大阪湾の軟弱地盤の上に冷静な批判を一切無視して工事を強行した。
結果どうなった。
現在も地盤沈下が続いて沈み込んだ分だけジャッキで建屋を持ち上げて、、、という無駄な作業を続けている。
最終的には滑走路も水面以下になって海水で常時水浸しになるだろうと言われている。
大阪湾は元々比較的に深い湾で都を作るために奈良平安時代の森林伐採という環境破壊でで土砂が大量に流れて砂で埋まっただけ。

沖縄の地図をＧＯＯＧＬＥ　ＭＡＰの航空写真でみましょう。
直ぐ横に深い海溝がある。
沖縄の地形は海の中にある山のようなもの。
大阪湾の比では無い。
長い年月をかけて土砂で沿岸が埋まっただけのスカスカの状態。
こんなところにつまり元々急斜面のところに土砂をいくら大量に入れても絶対に強固な地盤にはならない。
土木関係の専門家で無くても簡単に分かる。
ならば杭を打ち込めば良いといってもその深さはやってみないと分からない。
強固な岩盤に届くまで何百メートルという長さの杭を何本も打ち込む必要があるかもしれない。
という事は天文学的な出費が必要で工期は何十年とかかるかもしれない。

山奥に作るダムと同じで利権屋にとっては別に完成する必要は無い。
工事の間ズーと続くような予算さえ降りればウハウハのまるで意味の無い作業になるだろう。
これでいいんですか。
ホワイトハウスのトランプ大統領閣下は金が無いから本来はグアム移転が希望で無駄な出費を控えたい。
おまけに中国がすぐ近くでスワ一　一大事になれば何十発何百発と地対地ミサイルが低高度でお気軽に飛んで来る。
距離が余りにも近いから邀撃は不可能でこの邀撃ミサイルの性能も悪い。
最近のミサイルはピンポイントで正確に超音速で飛んでくるような時代になった。
従って多分辺野古移転は無いだろうという噂まであるようです。
今必死なのは５％から１０％のキックバックが欲しいだけの戦争屋とミサイル時代で役目が終わった海兵隊の連中だけだろうと噂されているようです。
もしかしたら既に答えは出ているんではありませんかね。