http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/634.html
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自由が国民と連携することにより野党共闘は進む。
https://31634308.at.webry.info/201901/article_24.html
自由党が国民と統一会派を結成した。これを受けて、自由と統一会派を形成していた社民が立憲と連携した。参議院は国民が第一野党になったと思ったが、社民2議席を取り込んで同数になったので、国民と立憲が話し合うという。立憲は自由の取り込みをせず失敗したと思っているかもしれない。
自由の山本太郎氏、森ゆうこ氏の活動を見ればむしろ立憲と組むと思ったが、国民と組んだことは意外であった。小沢氏は立憲が音頭を取って野党の統一候補をまとめることを口酸っぱく言っていたが、枝野氏が言葉で野党協力と言いながら中々動かないので、ある意味見切りをつけたのではないかと思っている。
自由は原発廃止をうたっている。国民には電気労連からの議員もいるので原発廃止には温度差がある。国民は旧民主党の流れを汲み、立憲よりは比較的地方組織はしっかりしている。選挙に強い小沢氏が入ったことで、国民は軍師を得たと思われる。
小沢氏が国民と連携したことで、小沢氏が述べている野党連携の発言力も増すと思われる。共産を含めて野党連携を進めなければならない。
国民・自由、統一会派結成へ=立憲は社民と連携
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-172606/
2019年01月24日 時事通信
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。合流を目指して政策協議に入ることでも一致した。国民はこの後、党本部で両院議員総会を開き、両党首の合意内容を了承した。
玉木氏は会談後の記者会見で「野党の大きな固まりをつくる。自民党に代わるもう一つの選択肢を国民に示すのが野党の役割だ」と強調。小沢氏は「野党の結集、大同団結が最終目標だ」と語った。
新たな会派は衆院39、参院27議席。参院は立憲民主党会派の25議席を上る。
これに対し、立憲は参院でそれぞれ2議席を持つ社民党、会派「沖縄の風」との連携で主導権を維持したい考え。福山哲郎幹事長は24日、社民党の又市征治党首と国会内で会談し、参院会派入りを要請した。又市氏も応じる考えを伝えた。 【時事通信社】
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