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ここまで失敗に終わるとは思わなかった安倍首相の北方領土交渉 | 新党憲法9条 https://t.co/fH5AdXCTTU
— eiga323秋津島信 (@eiga323) 2019年1月23日
★ここまで失敗に終わるとは思わなかった安倍首相の北方領土交渉−(天木直人氏) きのうの深夜に行われた日ロ首脳会談後の共同記者会見ほど 国民をバカにしたものはなかった。 25回も重ねて来た北方領土問題をめぐる (cont) https://t.co/bpWDjsE4z0
— 市村 悦延 (@hellotomhanks) 2019年1月23日
メディアの職場放棄もまた甚だしい。質問させてもらえないのに何一つ文句を言わない。それどころか、安倍首相にかわってその成果を解説している。-ここまで失敗に終わるとは思わなかった安倍首相の北方領土交渉 | 新党憲法9条 https://t.co/3x3hewmrae
— 諸星 とおる (@toru1314) 2019年1月23日
ここまで失敗に終わるとは思わなかった安倍首相の北方領土交渉 - 天木直人(アマキナオト) | 選挙ドットコム https://t.co/n5CpUWLA8B いよいよ安倍外交は終わりだ。
— gomusou (@gomusou) 2019年1月23日
ここまで失敗に終わるとは思わなかった安倍首相の北方領土交渉
http://kenpo9.com/archives/5277
2019-01-23 天木直人のブログ
きのうの深夜に行われた日ロ首脳会談後の共同記者会見ほど国民をバカにしたものはなかった。 25回も重ねて来た北方領土問題をめぐる安倍・プーチン首脳会談であるというのに、最初に口を開いたプーチン大統領から出た言葉は、日ロ経済協力の重要性である。 肝心の北方領土問題について一切の言及はなかった。 完全無視だ。 そして、その後に話した安倍首相の言葉は、あきれ果てるものだ。 すなわち、首脳間の信頼関係の上に北方領土交渉を更に加速させる、本格化させる、だ。 25回も首脳会談を重ねて置いて、何をいまさら信頼関係だ、何をいまさら交渉の加速だ、本格化だ。 私が一番驚いたのは、両首脳が一方的にすれ違い発言をした後、記者からの質問を一切受けつけることなく、さっさと引き上げたことだ。 道理でNHKは、これを記者会見と呼ばず、記者発表と繰り返していたわけだ。 これを要するに、25回目の首脳会談は、第1回の首脳会談の時点に逆戻りしてしまったということだ。 それどころか、もはや北方領土問題の解決はあり得ない事を決定にしたということだ。 しかもである。 次の安倍・プーチン首脳会談を発表して「やってる感」を継続させるシナリオであったのに、それすらも発表出来なかった。 笑ってしまったのは、安倍首相が河野外相とラブロフ外相の交渉に交渉を継続してもらうと言った事だ。 もはや自分の手に負えないと認めたのだ。 首相としての職場放棄だ。 それにしても、メディアの職場放棄もまた甚だしい。 質問させてもらえないのに何一つ文句を言わない。 それどころか、安倍首相にかわってその成果を解説している。 いよいよ安倍外交は終わりだ。 最後の仕上げは安倍・トランプ関係の終焉だ。 米朝非核化協議が進展し、辺野古移設が中止に追い込まれ、そして日米貿易交渉で無理難題を押しつけられる。 その時こそ安倍政権が終る時である(了) 日露首脳“平和条約交渉を引き続き加速” https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190123-00000004-nnn-pol 1/23(水) 1:42配信 NNN 安倍首相はロシアのプーチン大統領と会談し、歯舞群島と色丹島の引き渡しを明記した「日ソ共同宣言」を基礎に、平和条約交渉を引き続き加速させる方針を確認した。 プーチン大統領「日ソ共同宣言が前提としている平和条約に調印する意向があることを互いに再確認した」 安倍首相「相互に受け入れ可能な解決策を見いだすための共同作業を、私とプーチン大統領のリーダーシップのもとで力強く進めていく」 安倍首相はまた、首脳会談終了後に行われた記者発表の中で、「2月中のミュンヘン安保会議の際に外相間の交渉を行い、交渉をさらに前進させるよう指示した」と述べた。 一方、プーチン大統領は「我々の目的は日露関係の長期的かつ全面的な発展を確保することだ」などと述べ、経済面での協力の重要性を重ねて強調した。また、プーチン政権がこのところ繰り返し強調していた「北方領土は第二次世界大戦の結果、ロシアの領土になった」という歴史認識については一切触れることはなかった。 日露首脳会談“平和条約交渉を加速”で一致 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190123-00000011-nnn-pol 1/23(水) 5:30配信 NNN 安倍首相はロシアのプーチン大統領と会談し、歯舞群島と色丹島の引き渡しを明記した「日ソ共同宣言」を基礎に、平和条約交渉を引き続き加速させる方針を確認した。 会談終了後の記者発表で、両首脳はこれまで通り平和条約交渉を進めることへの意欲は示したが、領土問題で具体的な進展を裏づける発言はなかった。 プーチン大統領「日ソ共同宣言が前提としている平和条約に調印する意向があることを互いに再確認した」 安倍首相「相互に受け入れ可能な解決策を見いだすための共同作業を、私とプーチン大統領のリーダーシップのもとで力強く進めていく」 3時間に及んだ首脳会談には、一部で両国の外相も出席し、安倍首相は2月中に次回の外相会談を行い、交渉をさらに加速させるよう指示したことを明らかにした。 交渉の加速を印象づけたい安倍首相だが、プーチン大統領は慎重で、解決策を見いだすためには「辛抱強さを要する作業」が必要だと強調した。また、「平和条約は両国の国民に受け入れられ、支持されるものでなければならない」とクギも刺した。その一方で、プーチン大統領は「今後数年で日露の貿易高を1.5倍、300億ドルを目指すことで一致した」と述べた。 ある政府関係者は「交渉を加速させることや、共同経済活動の進展で両首脳が関係者に指示したことは成果だ」と評価している。しかし、「交渉の内容が漏れることにロシア側が気を張り詰めている。こちらの真意を説明するだけで時間をとられる」と話すなど、交渉はいまだ険しい道のりが続いている状況。
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