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CCC(TSUTAYA)による警察への情報提供
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51763609.html
2019年01月22日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
私、最近、TSUTAYAで書籍を買うのが面倒だなと感じるようになっていました。 セルフレジとかいって、今まで店員さんがやっていたレジの仕事を客自身が行わなければならないのか、と。 お客がバーコードを読み込み…最後には商品の書籍を自分で袋にいれ、ありがとうございました、と… そこまでは言わないか? TSUTAYAの社長は何を考えているのかと、少々憤慨しておりました。 そんな矢先のニュースです。 なんとTカードに記録されている個人情報が、警察に任意で提供されているというのです。 本来であれば、裁判所の令状がなければ警察としては取得できない情報なのです。 いや、Tカードの会員規約に警察への情報提供もあり得ますと、ちゃんと明記しているのであれば、許されるかもしれません。 しかし、そんな文言は一切なし。 だとしたら会員への背信行為に当たると言っていいでしょう。 東京新聞が報じています。
因みに、カルチュア・コンビニエンス・クラブとは、TSUTAYA事業、蔦屋書店事業、出版・コンテンツ事業などの持株会社であるCCCエンタテインメント株式会社、Tポイント事業及びデータベースマーケティング事業を手がけるCCCマーケティング株式会社、T-SITE事業、生活提案事業などを手がけるCCCデザイン株式会社、コミュニケーションデザインとコンサルティング事業を担うCCCクリエイティブ株式会社のCCCグループを統括する持株会社です。 つまり、CCCとTSUTAYAは同じと考えていいでしょう。 警察側から何度も情報の提供を依頼され、断りにくかったという事情があったかもしれませんが…それでも会員にそのことを伏せていたのは許されません。 やっぱり、この会社おかしいわと思わざるを得ない事件です。 会員に内緒で警察に情報を提供するのは背信行為に当たると思う方、クリックをお願い致します。 ↓↓↓ 人気blogランキングへ ※リンク省略
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