http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/552.html
Tweet |
自由党と国民民主党が合流へ 小沢氏と玉木氏が大筋合意
https://digital.asahi.com/articles/ASM1Q5QBRM1QUTFK016.html
2019年1月22日19時08分 朝日新聞 国民民主党の玉木雄一郎代表との会談のため、東京都内のホテルに入る自由党の小沢一郎代表=2019年1月22日午後5時48分、東京都千代田区、仙波理撮影 自由党の小沢一郎代表との会談のため、東京都内のホテルに入る国民民主党の玉木雄一郎代表=2019年1月22日午後5時55分、東京都千代田区、仙波理撮影 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が22日、両党を合流させる方針で大筋合意した。両党所属議員が全員合流すれば、参院では野党第1会派となる。夏の参院選に向け、28日召集の通常国会で発信力を高めていく狙いだ。 玉木氏と小沢氏はこの日夕、都内のホテルで会談。両氏は自由が解党する形で国民に合流する方向で党内調整を進めていく方針を確認した。今後、党内に持ち帰った上で通常国会開会前までに合流手続きを済ませる。 自由に所属する国会議員は衆院2人と参院4人の計6人。国民へ合流すると、衆院は立憲民主党が野党第1党のままだが、参院の会派勢力は立憲25に対して国民は27になる。昨年の臨時国会で立憲に奪われた野党第1会派の座を取り返すことになり、国民が参院で野党を代表して与党との国会運営の交渉役を担うことができる。 関係者によると、国民は昨年5月の結党以来、政党支持率の低迷が続き、4月の統一地方選や衆院補選、夏の参院選を控え、党の存在感をいかに高めるかが急務となっていた。国民幹部の中では「剛腕」で知られる小沢氏の知名度や選挙手腕を求める声が強く、昨年9月ごろから国民幹部が小沢氏側に水面下で接触していた。 ただ、「脱原発」を掲げる自由に対し、電力総連の組織内候補を擁する国民とは原発政策で溝があった。そのため、国民内には一時、日本維新の会と参院で統一会派を組む案も浮上。だが「よほど大きな変化をしないと参院選で惨敗してしまう」(国民幹部)と電力総連を抱える連合を説得した。 合流に動いた背景には、野党第1党の立憲が参院選の野党共闘で「単独主義」を貫いていることもある。国民内には「与党を利してでも我々を潰すつもりだ」と強い危機感が広がっていた。(寺本大蔵)
|
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK256掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK256掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。