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いつのまにか「自由貿易の旗手」になった安倍首相 | 新党憲法9条 https://t.co/THe5s4m2zg
— しんきち (@akinori130) 2019年1月21日
いつのまにか「自由貿易の旗手」になった安倍首相。トランプ大統領はダボス会議に行かないことを決めている。安倍首相はトランプ大統領にも逃げられたのだ。いや、ひょっとしてトランプ大統領はG20にも参加しないかもしれない。 | 新党憲法9条 天木直人https://t.co/4l6qXxY3RL
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2019年1月21日
いつのまにか「自由貿易の旗手」になった安倍首相
http://kenpo9.com/archives/5193
2019-01-21 天木直人のブログ
最近の安倍首相の言動を見ていると、腹が立つよりも、笑ってしまう事ばかりだ。 たとえば19日に東京で行われたTPP(環太平洋経済連携協定)11カ国閣僚会議における発言だ。 各国代表の前で、「自由貿易の旗手として全力をつくす」と大見得を切ったらしい。述べたらしい(1月20日日経) いつの間に安倍首相は自由貿易の旗手になっただろう。 しかし、その事を茶化すつもりはない。 そうであれば安倍首相が行うべきは、その言葉の有言実行だ。 そして、その相手は米国第一主義であり保護主義の旗手であるトランプ大統領の説得であるはずだ。 そして国際協調に向けた世界経済の立て直しはみずから大阪で主宰するG20の成功にも欠かせない。 世界が安倍首相に期待することがあるとすればトランプ大統領の説得だ。 そのためにダボス会議に行くのだろう。 ダボス会議に行ってトランプ大統領を説得すべきだ。 そう思ってハタと気づいた。 トランプ大統領はダボス会議に行かないことを決めている。 安倍首相はトランプ大統領にも逃げられたのだ。 いや、ひょっとしてトランプ大統領はG20にも参加しないかもしれない。 ペンス副大統領に任せるかも知れない。 自分の主催ではないダボス会議で振られるのはまだいいとしても、大阪で開かれるG20までもトランプ大統領に振られたら、議長国として面目丸つぶれだ。 これでは解散・総選挙など出来なくなる。 もはやダボス会議に出席しても安倍首相は自由貿易の旗手にはなれない。 やっぱり今度の外遊は取りやめるべきだったと言う事である(了) 首相「自由貿易の旗手に」 TPP加盟国拡大へ閣僚会合 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40233050Z10C19A1MM8000/ 2019/1/19 23:00 日経新聞 環太平洋経済連携協定(TPP)に参加する11カ国は19日、都内で閣僚級会合「TPP委員会」を開いた。安倍晋三首相は会合で「自由貿易の旗手として全力を尽くす決意だ」と述べた。保護主義に対抗してTPP11カ国の輪を広げることでも一致した。 昨年12月30日に協定が発効してから初の閣僚級会合となる。新規に加盟を希望する国・地域との手続きが正式に決定した。今春にもタイとの交渉が始まる見通しだ。インドネシアや英国なども参加に関心を示している。 首相は「TPPの高い水準を受け入れる用意のある全ての国・地域に対し、ドアはオープンだ」と述べ、加盟国拡大に意欲を示した。「保護主義の誘惑が生まれているが、時計の針を決して逆戻りさせてはならない」と強調した。 茂木敏充経済財政・再生相は閉会後の記者会見で「米国も同様だ」と述べ、将来的に米国にTPP復帰を促す考えを示した。 11カ国は「TPPを拡大し、自由貿易を力強く推進する」と明記した共同声明をまとめた。「保護主義傾向の高まりの中で、ルールに基づく通商システムをさらに強化していくことが最重要だ」とも記した。 米国の自国優先主義や中国の不公正な貿易慣行が念頭にある。米中の貿易摩擦が世界経済のリスクになるなか、関税撤廃や経済ルールを共通化するTPPの重要性を訴えた。 シンガポールのチャン・チュンシン貿易産業相は記者会見で「多くの国が保護主義の台頭に直面している。今回、結束を示せたことで勇気づけられた」と語った。TPP委員会では紛争解決の規則や議長国の順番などのルールも決めた。19年は日本が議長国になる。日本は事務局機能も担う。
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