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※2019年1月21日読売新聞
辺野古沖に軟弱地盤 政府が春にも埋め立て設計変更着手へ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/245895
2019/01/21 日刊ゲンダイ 埋め立て着手区域の約2割が土砂で埋まった沖縄県名護市辺野古の沿岸部(C)共同通信社 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、政府は埋め立て予定区域北東部で軟弱地盤の改良が必要と判断。今春にも同区域の設計変更に着手し、年内にも変更を県に申請する方針を固めた。21日の読売新聞が報じた。 防衛省沖縄防衛局が2014〜16年に実施した埋め立て区域のボーリング調査で、北東側の谷状の地点で軟弱地盤が複数確認された。このまま飛行場を建設すると地盤沈下の恐れがあるため、同省は追加調査に着手。結果は3月にまとまる予定だが、地盤改良工事は避けられないとしている。 同省は13年12月に当時の仲井真弘多知事から埋め立て承認を受けたが、工事の内容変更には玉城知事の承認が必要。玉城知事は「地盤改良は海域生物への影響が懸念される」として変更申請を承認しない考えを表明している。これに対し、政府は県が承認しない場合、県の対応は違法として提訴することも検討しているという。安倍政権は往生際が悪過ぎる。 辺野古、軟弱地盤改良へ…県は承認せぬ構え https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190120-OYT1T50113.html 2019年01月21日 06時00分 読売新聞 沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を巡り、政府は今春にも、辺野古の埋め立て予定区域北東部の設計変更に着手する方針を固めた。軟弱地盤の改良が必要と判断したためで、年内にも変更を県に申請する。移設に反対する県は承認しない構えで、北東部での工事が遅れるのは必至だ。 防衛省沖縄防衛局は2014〜16年、埋め立て予定海域の地質を把握するため、海底のボーリング調査を実施。北東側の谷状の地点で軟弱地盤が複数確認された。地盤が軟弱だと、飛行場を建設しても地盤沈下などの恐れがあり、防衛省は追加調査に着手した。 追加調査の結果は3月にまとまる予定だが、政府関係者によると、既に複数の地点で軟弱地盤が改めて確認されている。防衛省幹部は「結果がまとまれば軟弱地盤を認める。地盤改良は不可欠だ」と話す。 (ここまで354文字 / 残り257文字)
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1月21日 読売新聞1面ドーン!
— 普通のKYAN 〈チーム・イージス〉 (@MARINA89583987) 2019年1月20日
工事遅れそうです
玉城知事は工事内容の変更の承認をしないでしょうが
そうなれば当然政府は県を提訴
玉城知事は政府VS県の修羅場を繰り広げるのですがしかし
↓ pic.twitter.com/tOq4HyI8zs
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