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2019.01.19
本当にすごい国になって来たな。。。
どこの地域にも、住民の権利を阻害する奴が必ず出てくる。
誰かと思うと決まって自民党議員と言うお話。
自民党議員にはこの手の話が多すぎる。
今回も、辺野古の新基地建設のための埋め立ての賛否を問う
県民投票について5市の首長が不参加を表明している。
その前に、弁護士資格を持つ自民党の宮崎政久と言う議員が
保守系議員を対象にした勉強会などで配布された複数の資料
が沖縄タイムズの手によって明らかになった。
沖縄タイムスによると
>資料では、関連予算を議会が否決した場合、地自法では市町
村長が予算案を「執行できる」のであって、必ずやらなければな
らないわけではなく、「これに反して市町村長が予算案を執行す
ることは議会軽視であり、不適切である」と展開している。
>実際に市議会が予算案を否決したことで、県民投票に不参加
を表明した市長は一様に「議会の意向を尊重する」と理由に挙
げており、この意見が反映された可能性がある。
だから、5市の首長は、不参加を表明したのではないか。
自民党議員の手によって、民主主義が無茶苦茶にされている。
住民投票は住民の権利じゃないのか。
いくら、議会の予算案否決と言う理由があったとしても、首長が
勝手に住民の投票権を奪ってよい事にはならない。
県民の意思で県民投票が決まった以上、辺野古沖反対であろ
うと賛成であろうと、どこの市町村であっても県民の意思をはく
奪して良いわけがない。
投票できる県民と、出来ない県民がいること自体おかしな話で
法の下の平等が損なわれている。
なぜ、素人でもわかることが首長に分からないのだろう。
沖縄の首長を扇動したのは、自民党の宮崎と言う議員でこの
ひとは、
>4度落選するも4度比例復活し沖縄に送りこまれた議員
>日本会議で日本青年会議所の弁護士
>四期ともすべて、比例復活か繰り上げ当選。
>九州の園田議員死去に伴い、繰上げ当選が決まったのが
11月22日
すごいな。
日本会議で日本青年会議所、4度も落選後、11月の園田議員
死去に伴い繰り上げ当選した途端の大活躍。
絵にかいたようなネトウヨ議員と言う事だ。
平井とか杉田とか谷川とむとか、比例名簿に載る議員で碌な奴
いない典型例のような議員で、安倍政権の突撃部員と言う事か。
それにしても、いつもボスのご機嫌取りのような事ばかりやって
存在を確立させる自民党議員の新参者達。
民主主義を破壊させてまで自己アピールをしたいのか。
この議員も弁護士出身と言うが、悪魔に魂を売り飛ばしたな?
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