＜東京五輪賄賂疑惑＞「1票10万ドルで20票が集められ、成功報酬は約2億3千万円」IOC関係者〈週刊朝日〉赤かぶ

＜東京五輪賄賂疑惑＞「1票10万ドルで20票が集められ、成功報酬は約2億3千万円」IOC関係者〈週刊朝日〉
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投稿者赤かぶ日時 2019 年 1 月 16 日 08:50:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

【東京五輪賄賂疑惑】「1票10万ドルで20票が集められ、成功報酬は約2億3千万円」IOC関係者
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190115-00000104-sasahi-soci
AERA dot. 1/15(火) 18:49配信　週刊朝日オンライン限定記事

ラミン・ディアク氏　（ｃ）朝日新聞社

日本オリンピック委員会の竹田恒和会長（撮影／西岡千史）

　2020年東京五輪招致を巡る贈賄の容疑者としてフランス当局から正式に捜査を開始された日本オリンピック委員会（JOC）の竹田恒和会長は15日、東都内で記者会見を開いた。

「（嫌疑がかかっている）コンサルタント契約は、通常の承認手続きに従い、締結されたものです。稟議書は通常の承認手続きを経て、回覧され、私が最後に押印しました。私の前にはすでに数名が押印しておりました。これらの契約内容は、ロビー活動および、関連する情報を収集するコンサルタント業務の委託になります。国会の衆参両院の予算委員会をはじめとする各委員会に呼ばれ、招致委員会元理事長の立場で参考人として説明をし、承諾を得たもの」

　竹田会長はこうして潔白を7分間、記者団に訴えたが、記者質疑には応じず、会見は打ち切り。集まった外国人記者らから疑問の声が次々とブーイングが上がった。

　問題となっているのは、2020年東京五輪招致のコンサルタント契約で、2013年7月と10月、東京五輪の招致委員会がシンガポールのコンサルタント「ブラック・タイディングズ」社に約2億3千万円を送金したことだ。

　その金が2020年東京五輪招致の集票のために「賄賂」ではないかと、疑惑が浮上しているのだ。

　コンサルタント会社は、シンガポールに所在しているが、IOCの委員で国際陸上競技連盟（IAAF）前会長でもあったセネガル人のラミン・ディアク氏の息子、パパマッサタ・ディアク氏の「ダミー会社」とみられているという。

「シンガポールでは、ほとんど活動していないペーパーカンパニーの銀行口座に突然、大金が送られてきた。シンガポール人の会社の代表者も、パパマッサタ氏との関係は認めている」（シンガポールの当局者）

　IOCの関係者はこう話す。

「あの金額を見て、票を集めた見返りと思っている人は多いよ」

　2013年当時、東京はスペインのマドリッド、トルコのイスタンブールと激しく、招致を競り合っていた。また、これまでオリンピックの招致にはさまざまな疑惑が浮上。

　招致を目指す立候補都市が直接、投票権を持つIOC委員に直接、アプローチすることが原則、禁じられるようになった。なかでも、アフリカは「大票田」だとして、3都市が集票活動を展開していた。アフリカに大きな影響力があるとされたのが、有力五輪競技、陸上界のトップ、ラミン・ディアク氏であった。

「過去の五輪の招致活動で不正があるたびに、賄賂の授受が噂になった。そこでわかってきたのは、1票の相場です。だいたいが、1票10万ドル（約1100万円）。実際、ある国のIOC委員は『10万ドルで投票してほしいと立候補都市から持ち掛けられた』と証言している。また、五輪招致のコンサルタントをしている人物も『1票10万ドルで、票を集めたことがある』と話している。東京がコンサルタント会社に2回に渡って送金した総額は、2億3千万円でしょう。1票10万ドルとして、20票集めれば、ちょうどこの金額くらいになる。ラミン・ディアク氏の力ならアフリカ以外からも集票できるので、20票は現実的な数字。金額から、まさに集票の報酬、賄賂じゃないか、先々で問題になると多くの関係者は思っていた」

　昨年、韓国で開催された平昌五輪でも、韓国企業がディアク親子に集票を依頼したという疑惑が報じられた。リオデジャネイロ五輪の招致でも息子のパパマッサタ氏に“賄賂”を渡したとして、ブラジルのオリンピック委員会の会長が、2017年に逮捕された。

「フランスの司法当局は開始した（起訴するかどうかを決める）予審手続きでとても有名な裁判官をあてているので、日本を本気で立件するんじゃないかとIOCの中でみている人は多くいる」（IOC関係者）

　そんな中、IOCでは、このままで本当に東京五輪が開催できるのかとの声もある。

「フランスの司法当局が、竹田会長、東京五輪の招致委員会が送ったカネが賄賂と認定した場合、不正な方法で開催権を得たこととなる。そのまま、五輪を開催させていいのかという意見が招致に負けたヨーロッパの国から出ている」

【東京五輪賄賂疑惑】「1票10万ドルで20票が集められ、成功報酬は約2億3千万円」IOC関係者 https://t.co/kt1xk2ZPVH
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) 2019年1月15日

「フランスの司法当局が、竹田会長、東京五輪の招致委員会が送ったカネが賄賂と認定した場合、不正な方法で開催権を得たこととなる。そのまま、五輪を開催させていいのかという意見が招致に負けたヨーロッパの国から出ている」
ただでは済みませんな。
https://t.co/KUqNZ34gRC
— senbei (@senbei99225059) 2019年1月15日

「司法当局は開始した予審手続きでとても有名な裁判官をあてているでの、」
ってなんでかIOC関係者がおじいちゃん話法になっとる笑

https://t.co/bqvBDkcaKS
— 鰯（永遠のスイミー） (@sardinian1979) 2019年1月15日

コンサルタント会社はシンガポールに所在しているがパパマッサタ・ディアク氏の「ダミー会社」とみられている「シンガポール人の会社の代表者も、パパマッサタ氏との関係は認めている」（シンガポールの当局者） https://t.co/0LRnWi7U4r
— ゆーとみか (@eutomica) 2019年1月15日

「過去の五輪の招致活動で不正があるたびにわかってきたのは、1票の相場です。だいたいが、1票10万ドル。東京がコンサルタント会社に2回に渡って送金した総額は、2億3千万円でしょう。1票10万ドルとして、20票集めれば、ちょうどこの金額くらいになる」 https://t.co/ZczRqXcO1e
— ゆーとみか (@eutomica) 2019年1月15日

「フランスの司法当局は開始した予審手続きでとても有名な裁判官をあてているので、日本を本気で立件するんじゃないかとIOCの中でみている人は多くいる」「不正な方法で開催権を得たこととなる。そのまま、五輪を開催させていいのか」 https://t.co/ZczRqXcO1e
— ゆーとみか (@eutomica) 2019年1月15日

アウトですね https://t.co/V5s7zzjyCe
— nw1_10　aki(o)さんの仲間たち (@nw1_10) 2019年1月15日

悪事がドンドン暴かれて、参加国の権利を剥奪されれば良い。

【東京五輪賄賂疑惑】「1票10万ドルで20票が集められ、成功報酬は約2億3千万円」IOC関係者https://t.co/wmobJFN9er
— 寺尾介伸 (@zbjqO3PQqifijwe) 2019年1月15日

2020年を白紙撤回して2032年東京オリンピックの無投票決定を目指せば良いと思う。2028年LAみたいに五輪人気低迷でライバル立候補ゼロもあり得るし、五輪夢的な国威高揚も12年間プラスで維持できるしwhttps://t.co/C7IWnwu9LE
— Sho (@doga) 2019年1月15日

東京五輪賄賂疑惑／「1票10万ドルで20票が集められ、成功報酬は約2億3千万円」IOC関係者https://t.co/Vofyb3dMFM
「IOCでは、このままで本当に東京五輪が開催できるのかとの声も」#東京五輪返上でよろしく哀愁
— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) 2019年1月15日

【東京五輪賄賂疑惑】「1票10万ドルで20票が集められ、成功報酬は約2億3千万円」IOC関係者
「ラミン・ディアク氏の力ならアフリカ以外からも集票できるので、20票は現実的な数字。金額から、まさに集票の報酬、賄賂じゃないか、先々で問題になると多くの関係者は思っていた」 https://t.co/vcQVjQPWmH
— イシカワ（頑張らないし頑張れない） (@ishikawakz) 2019年1月15日

なんか会場準備も困難極めてるみたいだし、この際どさくさに紛れて辞めちゃったらどうかなと

https://t.co/Tg4WDqpO2k @YahooNewsTopics
— 刺身はサラダ (@Dad_lunchbox) 2019年1月15日

1. 赤かぶ[2952] kNSCqYLU 2019年1月16日 09:00:33 : foLi271siw : Gk_qr4u6MEE[1418] 報告

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アァーア、結局招致した東京五輪も金にまみれての結果か。ばら撒いた日本もひどいけど、受け取った方も五輪精神まったくなしではないか【東京五輪賄賂疑惑】「1票10万ドルで20票が集められ、成功報酬は約2億3千万円」IOC関係者。もうこの際、五輪なんかやめてしまえや。https://t.co/QWRCQTPVPh
— 横田良篤 (@yokotayoshiatsu) 2019年1月15日

日本でのオリンピック開催を中止しろhttps://t.co/JrTKUccpbJ
— TAKA (@taka_studio) 2019年1月15日

2. 赤かぶ[2953] kNSCqYLU 2019年1月16日 09:03:18 : foLi271siw : Gk_qr4u6MEE[1419] 報告

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週刊朝日◆【東京五輪賄賂疑惑】「1票10万ドルで20票が集められ、成功報酬は約2億3千万円」IOC関係者 https://t.co/yQWWF739GN 「IOCでは、このままで本当に東京五輪が開催できるのかとの声もある」※開催取りやめでOK。
— deepthroat (@gloomynews) 2019年1月15日

「質疑すら受け付けない非道な日本で、オリンピックなんか開催してはいけない」と世界中が感じているだろう。
貧すれば鈍すーードンドン孤立していく日本。 https://t.co/9KPxom45Qn
— ゆりかりん (@yurikalin) 2019年1月15日

3. 赤かぶ[2954] kNSCqYLU 2019年1月16日 09:05:33 : foLi271siw : Gk_qr4u6MEE[1420] 報告

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IOC委員一人当たり１千百万円で買収。贈収賄あるいは賄賂申込罪の線で立件か　／
【東京五輪賄賂疑惑】「1票10万ドルで20票が集められ、成功報酬は約2億3千万円」IOC関係者 (2/2) 〈週刊朝日〉｜AERA dot. (アエラドット) https://t.co/03YjAEh7mZ
— 反原発牛 (@nuclearbusters) 2019年1月15日

#東京五輪賄賂疑惑

“どうせメダルも賄賂で買ったんだろ”って日本人アスリートたちが嘲笑されることのないようにキッチリ尻拭いできるかな。

てか竹田会長って旧皇族宮家の血筋よね。やんごとなき方に引責させられるのか。歴史的な転換点となるか。https://t.co/k1T2QtUHjH @dot_asahi_pub
— MAKI J. TANAKA (@tanaka_4_yansu) 2019年1月16日

4. 2019年1月16日 09:23:22 : cpuT8n2b0g : Bz5F0Jacg2k[1] 報告

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　竹田、および東京の招致委員会（影の指南役・電通＝国際陸連側との契約文書にサインしている当時の電通招致担当者：秋山創一、高橋惣一両氏）はクロでしょう。

　クロ、シロがはっきりする前に、竹田氏も近くIOC委員を辞任するのでは？　実際、１９日からスイスで開かれるマーケティング委員会への欠席をすでにIOC側に通知（竹田氏はマーケティング委員長）している。当然、JOC会長も辞任。
　「疑念を持たれたことに対する責任」とか、きれいごとの理由をつけて。

　ただ、IOCはオリンピックが開かれて“なんぼ”の組織。東京の開催権はく奪に関してはしばらく様子見か。フランス側の取り調べ内容に並行して、開催予定の２０年夏までに代替開催可能の都市があれば、一気にはく奪に向かう可能性もある。二、三都市による分散開催の道も探るかもしれない。
　残り一年余り、フランス検察もIOCの事情を忖度するとみる。

　IOCのここしばらくの動きを見ていれば（代替開催地を探る動きをするかどうか）、今回の一件の動きも読めるのでは？

5. 2019年1月16日 09:39:23 : vopBsAEHwo : KEj3qWOfJC0[201] 報告

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オリンピック返上を言う野党を待っているが、なかなか言わないね。

赤旗が「疑惑に塗れたなかで五輪開催するのは空しい！」と言っていた。

ええっ！　返上しないの？　

6. 2019年1月16日 09:41:13 : IwwGhQiSl6 : Wya9xGoTVvg[84] 報告

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安倍のウソから始まってエンブレム問題、競技場問題、開催場所の問題、予算の問題、ボランティアの問題、それに賄賂が付いたら、疑惑だらけのオリンピックだ。4兆円の金を手に入れようとオリンピックの美名を利用して国を支配している連中がなりふり構わず悪事を働いている姿が浮き彫りになった形だ。IOCも今更どうにもできないとは思うがもし代替地が見つかればそちらで開催するだろう。誰が責任をとるのか、全員知らん顔をして胡散霧散するだろう。そして国民に付けだけが残るのだ。