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私が玉城沖縄県知事なら橋下徹を最強の安倍カードとして雇う | 新党憲法9条 https://t.co/Ys4diyWMyB 「玉城知事は橋下徹をほめ殺せ。」
— peace_prayer (@peace_prayer) 2019年1月14日
★私が玉城沖縄県知事なら橋下徹を最強の安倍カードとして雇うー(天木直人氏) 本屋で橋下徹が書いた「沖縄問題、解決策はこれだ!」(朝日出版社) という本を見つけた。 1月21日初版というから出たばかりの本だ。 (cont) https://t.co/GmaSEXnAgz
— 市村 悦延 (@hellotomhanks) 2019年1月14日
小沢一郎議員が橋下徹元知事に接近している背景が見えてきました!ー>私が玉城沖縄県知事なら橋下徹を最強の安倍カードとして雇う | 新党憲法9条 天木直人https://t.co/efBuPYpq73
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2019年1月14日
私が玉城沖縄県知事なら橋下徹を最強の安倍カードとして雇う
http://kenpo9.com/archives/4909
2019-01-14 天木直人のブログ
本屋で橋下徹が書いた「沖縄問題、解決策はこれだ!」(朝日出版社)という本を見つけた。 1月21日初版というから出たばかりの本だ。 著者とそのタイトルにつられて買い求め、きのう一日かけて読破した。 そして思わずうなってしまった。 最初に驚いたのが本の冒頭に大田實海軍少将の辞世の電報を引用しているところだ。 すなわち、捨て石を覚悟で戦い、死んでいった沖縄の人々の事を忘れず、後の日本政府は沖縄の事を大切にしてほしいと懇願して自決した司令官の事だ。 安倍首相にとってこれほど覚悟を迫る言葉はない。 それを野党や左翼が言っても効果はない。 安倍首相が次期首相とさせたいと思っている右翼の橋下徹が引用しているから意味があるのだ。 そしてその本の中身である。 沖縄が本気で基地問題を解決したいなら、本土の野党にたよることなく、沖縄のことを国政に本気でぶつける自前の政治家を本土に持たなくてはいけないと主張する。 沖縄の地政学的な有利性を逆手にとって、日本政府と米国と中国に沖縄を高く売りつけろと説く。 高く売りつけて、独立とまではいかなくても、一国二制度のような究極の自治を目指せと説く。 極めつけは、日本政府が言う事を聞かなければ、中国と話をつけて自立経済発展計画を実現せよと説く。 その通りである。 ここまで橋下徹が書いた以上、橋下徹は逃げられない。 もし玉城知事が橋下徹のこの本を読んで、橋下徹を沖縄自立の知事特別補佐官として三顧の礼で迎えるなら、橋下徹は国政などにかかわる余裕などなく、玉城知事の要請を受けるしかない。 大田實司令官の霊に報いるために、担当補佐官として沖縄の為に、安倍政権と渡り合うしかない。 私が玉城知事ならすぐに動く。 メディアの見ている前で橋下徹をほめ殺し、橋下徹を逃げられなくする。 橋下徹は日米同盟を是認し、改憲論者だ。 だから辺野古移設反対とは一言も言わない。 しかし、それでいいのだ。 だからこそ安倍首相は聞く耳を持たざるを得ないのだ。 そして、沖縄が自立した経済圏に発展するなら、米軍基地はおのずから要らなくなっていく。 玉城知事は橋下徹をほめ殺せ。 ここまで書いた以上、橋下徹は逃げることは出来ない。 敵前逃亡は安倍首相だけのことにすればいいのである(了)
著者 : 橋下徹 朝日出版社 (2019年1月8日発売) 沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。 https://booklog.jp/item/1/4255010951 作品紹介・あらすじ いまある問題を解決させ、沖縄の明るい未来を実現させる画期的なヴィジョンを示した新・沖縄独立宣言! もし自分が沖縄県知事だとしたら、紛糾している沖縄をどのように政治的に解決するか? 本土の国会議員や日本政府とどう政治的にケンカをするか?という視点から、「政治」「選挙」「投票」 という民主主義の力を使いさまざまな改革を行い、諸課題を解決しながら大阪を実際に動かしてきた 著者だからこそ言える、「沖縄問題」を解決するための全ビジョンと政治的戦略・戦術、およびプロセスを明らかにする。 「8年間の政治家時代において、国会議員や日本政府はもとより、あらゆる相手と政治的にケンカを しまくってきた僕の政治的ケンカのやり方がいっぱいつまった本です。沖縄問題を解決するため、 沖縄は本土の国会議員や日本政府とどのように政治的にケンカをしていくべきか、日本のみなさんに 向けてはもちろん、玉城デニー沖縄県知事率いる沖縄県庁、そして沖縄県議会への指南書として書いたつもりです。 沖縄県は日本の中で最も可能性に富む地域だと僕は断言したい。玉城知事・沖縄県庁・沖縄県議会と国会議員・日本政府が一体となって、 本書で示した具体的な政治的プロセスで、素晴らしい沖縄を作り上げてほしいです。」(本文より) 第1章 沖縄問題に取り組むための心得 第2章 こんな重要な沖縄だからケンカに勝てる 第3章 沖縄ビジョンX 1996年国際都市形成構想のブラッシュアップ 第4章 沖縄ビジョンXを実現するためのケンカ道
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