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「北方領土の主権完全容認が日ロ平和条約交渉の前提条件」(ロシア外務省)・・・嘘を垂れ流すペテン総理の口害!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-3cac.html
2019年1月14日 くろねこの短語
プーチンと初老の小学生・ペテン総理の首脳会談に先駆け、日ロ外相会談が今日、モスクワで開かれる。北方領土返還にからむ平和条約締結問題を議論するらしいが、ごまめの歯ぎしり・河野君にとっては針の筵のような会談になるに違いない。 ・きょう モスクワで日ロ外相会談 なんてったって、ペテン総理があたかも2島返還が既定路線であるかのように吹聴しまくってるものだから、いい加減なこと言うなと大使が呼び出されて釘を刺されたばかりですからね。 さらに、先週末には「島々は第二次世界大戦の結果、ロシアの主権下になったことを完全に認めることが、平和条約問題の解決策の選択肢を見いだす重要な前提条件だ」ってロシア外務省が声明まで出してるんだから、ごまめの歯ぎしりにはこの会談はさぞかし荷が重いことでしょう。まさか「次の質問どうぞ」なんてわけにはいきませんからね。 ・ロシア 平和条約交渉は北方領土の主権完全容認が前提条件 それにしても、このロシア外務省の声明はかなりきつい条件突きつけていると思うんだが、なして新聞・TVはスルーしまくってるんてしょう。ペテン総理が吹聴する北方領土返還交渉が、まったく嘘だってことはこの声明ひとつで証明されてるってのにね。本来なら、新聞のフロントページを飾るトップニュースなんじゃないのか。 ロシア 平和条約交渉は北方領土の主権完全容認が前提条件 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190112/k10011775731000.html 2019年1月12日 4時44分 NHK 日本とロシアの平和条約交渉で来週、外相会談が開かれるのを前にロシア外務省が声明を発表し、北方領土が第二次世界大戦の結果、ロシアの主権下になったことを認めるよう改めて求めました。交渉の進展に意欲を示す日本にロシアの厳しい姿勢に変わりはないことを示した形です。 北方領土問題を含む日本とロシアとの平和条約交渉では、今月21日にも開かれる安倍総理大臣とプーチン大統領の会談に向けて、来週14日、交渉責任者を務める河野外務大臣とラブロフ外相の交渉がモスクワで行われます。 これを前にロシア外務省は11日、声明を出しました。 声明では会談について「双方がそれぞれの立場を明らかにし、もっとも効率的に目標を達成するための方法について意見を交わす」という認識を示しました。 そのうえで「島々は第二次世界大戦の結果、ロシアの主権下になったことを完全に認めることが、平和条約問題の解決策の選択肢を見いだす重要な前提条件だ」と改めて強調しました。 北方領土問題を巡って日本とロシアは去年11月、平和条約の締結後、歯舞群島と色丹島を引き渡すことを明記した日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速させることで合意し、日本は交渉の進展に強い意欲を示しています。 これに対し、今回の声明でロシアとしては厳しい姿勢に変わりはないことを示した形です。
ロシア「日本が共同会見を拒否」 外相会談を前に批判 https://digital.asahi.com/articles/ASM1G0S5YM1FUHBI01G.html 2019年1月14日09時28分 朝日新聞 ロシア外務省のザハロワ報道官=2018年12月13日、モスクワ、石橋亮介撮影 ロシア外務省のザハロワ報道官は13日、ロシア国営放送のテレビ番組に出演し、モスクワで14日にある日ロ外相会談後の共同記者会見を「日本が拒否した」と語った。「日本は平和条約問題で情報の不安定な状況を作り出して人々を惑わす一方、協議の結果を記者会見で伝える意思はない」と主張。「奇妙で矛盾した行動だ」と批判した。 ザハロワ氏は「最も驚いたのは、協議の前日になって日本が共同記者会見を開かないよう頼んできたことだ」と説明。日本側はその代わりに日本メディア向けの非公開の説明をすることにした、と述べた。 日ロは昨年11月の首脳会談で、歯舞群島と色丹島の引き渡しを明記した日ソ共同宣言を基礎に、平和条約交渉を加速することで合意した。だが、ロシアは同宣言には引き渡し後の島の主権が「どちらになるのか触れられていない」(プーチン大統領)などと主張し、島の引き渡しに否定的な構えを崩していない。 このため、日本で北方領土の引き渡しを前提とした議論があることにロシア側はいらだちを募らせている。ザハロワ氏の発言は、日本政府が交渉の進み具合について、自国向けだけに独自の解釈を広めようとしている、との警戒感を示したものだ。(モスクワ=石橋亮介)
平和条約交渉をめぐり日ロ外相会談始まる https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190114/k10011777591000.html 2019年1月14日 18時01分 NHK 動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190114/k10011777591000.html 北方領土問題を含む平和条約交渉をめぐって河野外務大臣とロシアのラブロフ外相がモスクワで会談し、両外相が責任者となってから初めての交渉に臨んでいます。日本側は1週間後の日ロ首脳会談で平和条約の条文作成作業の開始を確認したい考えで、これまでの双方の主張を踏まえ具体的な前進への妥協点を探るものとみられます。 河野外務大臣とロシアのラブロフ外相の会談は日本時間の14日午後5時すぎからモスクワで始まり、会談の冒頭、河野大臣は「両首脳が合意した、これまでの両国の立場を超えて平和条約交渉の加速化を行うという合意に基づいて、交渉責任者であるわれわれが行う最初の協議だ。平和条約について集中的に議論を進めたい」と述べました。 これに対し、ラブロフ外相は「両国は、経済、投資、そして安全保障協力の分野で大きな潜在力がある。両国の信頼関係を新たなレベルに押し上げ、国際社会で真のパートナーシップを発揮するためにさらなる努力を提案したい」と述べました。 今回の会談は両外相が北方領土問題を含む平和条約交渉の責任者となってから初めての交渉となり、昼食も交えながら数時間行われる見通しです。 両外相は、安倍総理大臣とプーチン大統領が「平和条約を締結したあと歯舞群島と色丹島を引き渡す」とした1956年の日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速することで合意したことを受けて、これまでの双方の主張を踏まえ具体的な前進への妥協点を探るものとみられます。 日本側は、1週間後の21日に予定されている日ロ首脳会談で平和条約の条文作成作業の開始を確認したうえで、ことし6月のG20大阪サミットに合わせて再度、首脳会談を行い、平和条約交渉の大枠合意を目指す方針です。 しかし、ロシア側からはモルグロフ外務次官が交渉に関する安倍総理大臣の発言を「解決のシナリオを一方的に押しつけている」と批判するなど、けん制する発言が相次いでいて、交渉は難航も予想されます。 ロシア ラブロフ外相の冒頭発言 ロシアのラブロフ外相は、河野外務大臣との会談の冒頭で「両国は、経済、投資、そして安全保障協力の分野で、大きな潜在力がある。両国の信頼関係を新たなレベルに押し上げ、国際社会で真のパートナーシップを発揮するために、さらなる努力を提案したい」と述べました。 そのうえで「平和条約を締結するのは簡単なことではない。第二次世界大戦の遺産として両国にふりかかってきたもので、大戦の結果は、国連憲章や連合国のさまざまな文書で確定している」と述べ、北方領土はロシアの主権下にあることを第二次世界大戦の結果として認めるよう、改めて迫りました。
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