http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/112.html
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安倍首相の外交下手がすべてをぶち壊した北方領土問題 。在日米軍トップのマルティネス司令官が9日、日本記者クラブで講演し、「現在、これらの島に戦力を置く可能性はない」と。こんなことを在日米軍トップに先に言われてしまってはおしまいだ。| 新党憲法9条 天木直人https://t.co/GSuthPAXL9
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2019年1月10日
★安倍首相の外交下手がすべてをぶち壊した北方領土問題−(天木直人氏) このところ北方領土問題に関するロシア側の態度が硬化している。 その理由は間違いなくプーチン大統領の安倍首相に対する失望だ。 (cont) https://t.co/Ia6p5796DV
— 市村 悦延 (@hellotomhanks) 2019年1月10日
安倍首相の外交下手がすべてをぶち壊した北方領土問題
http://kenpo9.com/archives/4718
2019-01-10 天木直人のブログ
このところ北方領土問題に関するロシア側の態度が硬化している。 その理由は間違いなくプーチン大統領の安倍首相に対する失望だ。 つまりプーチン大統領は繰り返し安倍首相の覚悟を試した。 返還した場合、そこに在日米軍を置かないと約束できるかと。 私は何度も書いた。 ピンチをチャンスにしろと。 安倍首相が歯舞、色丹の二島返還で決着する腹を固めたのなら、そこに在日米軍を置かないと約束することは可能だ。 米軍にとってそこに在日米軍を置く必要性はもはやない。 だから、トランプ大統領との良好な仲をいまこそ活用してトランプ大統領の了解を取り付け、プーチン大統領に米国を説得した、だから返してくれと迫ればよかったのだ。 ところが、対米従属の安倍首相は頭からその知恵はなかったと見えて、逆にプーチン大統領を説得しようとした。 在日米軍はロシアの脅威にはならないから心配いらないと。 これを聞いたプーチン大統領は、安倍はダメだ、と思ったに違いない。 決定的な外交ミスだ。 そう思っていたら、きょう1月10日の各紙を見て驚いた。 なんと在日米軍トップのマルティネス司令官がきのう9日、日本記者クラブで講演し、次のように語ったというのだ。 「現在、これらの島に戦力を置く可能性はない」と。 こんなことを在日米軍トップに先に言われてしまってはおしまいだ。 いまさら、歯舞、色丹に在日米軍を置かないと米国に約束させます、とは言えなくなった。 アベはそんなことも米軍から知らされていなかったのか、プーチン大統領は驚いたに違いない。 百歩譲って、もし安倍首相がその事を米国側から知らされていたとしよう。 そして、知っていたからこそ、在日米軍はロシアの脅威にはならないプーチン大統領に伝えたとしよう。 アベは米国の言う事をそのまま繰り返す、米国の使い走りか、と言う事になる。 どっちに転んでも安倍首相は救いがたい外交下手だ。 こんなことでは北方領土は一島たりとも取り返せないだろう。 もはや北方領土解散などありえないということである(了) 在日米軍トップ「北方領土に戦力を置く計画ない」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190109/k10011772601000.html 2019年1月9日 18時35分 NHK 在日アメリカ軍トップのマルティネス司令官は9日、都内の日本記者クラブで記者会見を開きました。このなかで、北方領土交渉を巡りロシア側から北方領土にアメリカ軍基地が置かれる可能性に懸念を示す指摘が出ていることに関連して、将来的な駐留の可能性を問われたのに対し、「現在、アメリカがこれらの島に戦力を置く計画はない」と明らかにしました。 「北方領土に戦力置く計画なし」 在日米軍トップ語る https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190110-00409375-fnn-pol 1/10(木) 0:24配信 FNN 動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190110-00409375-fnn-pol 北方領土がロシアから日本に返還されても、「アメリカが北方領土に戦力を置く計画はない」との考えを、在日アメリカ軍のトップが明らかにした。 日本記者クラブで会見した在日アメリカ軍司令官・マルティネス中将は、「アメリカが北方領土に恒久的な軍事基地を置く計画はない。建設的な議論をへて、日ロの両首脳が領土問題解決の方策を見いだすことを願っている」と述べ、日本との平和条約交渉にあたり、ロシアが示している懸念を否定した。 一方、沖縄のアメリカ軍基地問題については、「日本政府が沖縄と協力して解決すべきだ」と述べたうえで、「普天間基地の辺野古移設で住宅密集地での活動を減らすことができる」と強調し、辺野古移設の早期実現に期待感を示した。 「北方領土に戦力を置く可能性はない」在日米軍司令官 https://digital.asahi.com/articles/ASM196CQ1M19UTFK024.html 2019年1月9日20時14分 朝日新聞 在日米軍のマルティネス司令官は9日、東京都内の日本記者クラブで会見し、北方領土に米軍基地を置く可能性について問われ、「現在、これらの島に戦力を置く可能性はない」と述べた。 日本とロシアの平和条約交渉では、ロシア側が、北方領土を日本に返した場合に、米軍基地が配備されることに繰り返し懸念を示している。マルティネス氏は「(安倍晋三首相とプーチン大統領の間で)長く続く北方領土問題の解決につながる建設的な対話が行われることを期待する」とも語った。
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