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(回答先: Billboard 65年の歩み(12)1966 投稿者 AN 日時 2020 年 6 月 11 日 12:56:26)
1967年(18曲)
215 Kind of a Drag/the Buckinghams/67.02.04-25/4 P
216 Ruby Tuesday/the Rolling Stones/67.03.04/1 二四
217 Love Is Here and Now You're Gone 恋ははかなく/the Supremes/67.03.11/1 二八
218 Penny Lane/the Beatles/67.03.18/1 五五
219 Happy Together/the Turtles/67.03.25-04.08/3 G
220 Somethin' Stupid 恋のひとこと/Nancy & Frank Sinatra/67.04.15-05.06/4 F
221 The Happening 恋のハプニング/the Supremes/67.05.13/1 二九
222 Groovin'/the Young Rascals/67.05.20-27/2 H
223 Respect/Aretha Franklin/67.06.03-24/4 L
224 Windy/the Association/67.07.01-22/4 C
225 Light My Fire ハートに火をつけて/the Doors/67.07.29-08.12/3 E
226 All You Need Is Love 愛こそはすべて/the Beatles/67.08.19/1 三〇
227 Ode to Billie Joe ビリー・ジョーの唄/Bobby Gentry/67.08.26-09.16/4 B
228 The Letter あの娘のレター/the Box Tops/67.09.23-10.14/4 A
229 To Sir with Love いつも心に太陽を/Lulu/67.10.21-11.18/5 @
230 Incense and Peppermint/Strawberry Alarm Clock/67.11.25/1 二三
231 Daydream Believer (旧:デイドリーム)/the Monkees/67.12.02-23/4 九四
232 Hello Goodbye/the Beatles/67.12.30-68.01.13/3
I Can't Take My Eyes Off You 君の瞳に恋してる/Frankie Valli(2位)
1位曲が前年の27から一気に減って18曲。
決してこの年が不作だった、というわけではないのですが、スーパーヒットがなかったのも確かです。 小生が☆5つ付けたものはゼロ。
3曲のNo.1を送り込んだのがビートルズ。 この年は「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」をリリースした年であり、”完成期”だったと思います。
ダイアナ・ロスの名前が付かない「シュープリームス」最後の年で、2曲のNo.1があります。
絶対のオススメがなくて困ったのですが、最近の時事を踏まえて、これにします。
これは同年公開のイギリス映画「いつも心に太陽を」の主題歌。(サントラとシングル盤は別テイクの模様)
主演が、シドニー・ポワチエ。
率直に云って、それほどの大作とは思えませんが、白人と黒人の社会問題をさらっと扱った意欲的作品であったのではないでしょうか。
これを選んだもう一つの理由は、他にもチャートインした曲が無いわけではありませんが、この曲がルルの唯一のヒット曲だということです。 またこの年の年間1位曲です。
なおルルは1948年生まれ。 一時モーリス・ギブと結婚していましたが、4年で分かれています。 もちろん今も健在。
- Billboard 65年の歩み(14)1968 AN 2020/7/12 22:03:45
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- Billboard 65年の歩み(15)1969 AN 2020/7/31 18:15:59
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