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ワクチンは伝染病の特効薬なのか?
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202005040000/
2020.05.04 櫻井ジャーナル
伝染病が流行するとワクチンが話題になる。予防接種するように言われたり、ワクチンができれば流行は収まるかのように言われるが、そうした考え方を否定する専門家もいる。
2009年1月から10年8月にかけて流行した「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」でもワクチンが使用されたのだが、居眠り病や脱力発作のような症状を引き起こすことがあり、賠償の対象になった。ヨーロッパ全域で800名以上の子どもにそうした症状が現れたという。それだけでなく1950年代にアメリカで使われたポリオ・ワクチンが原因で70年代に皮膚癌、リンパ腫、前立腺癌、乳癌が増えたという説もある。
豚インフルエンザで人びとにワクチンを受け入れさせた一因はWHOがパンデミックを宣言したことにあるだろうが、実際は大騒ぎするような状態でなかった。偽情報だったのだ。WHOの恐怖宣伝の踊らされ、病気になったと言われても仕方がない。
ポリオ・ワクチンはジョナス・ソークが開発、子どもたちに投与されたのだが、当初、ポリオを発症させるケースがあった。このワクチンを投与したサルがポリオを発症することにバーニス・エディという研究者は早い段階で気づくのだが、警告は無視されている。
次にアルバート・サビンが「安全なワクチン」を開発したのだが、製造に使われたサルの腎臓には人間に癌を発症させるウイルスがいて、ワクチンに癌を誘発するウイルスが混入することになったという話も伝えられている。その影響が時を経て癌を発症させたのではないかと疑う人もいるのだ。
ワクチンを含む医薬品の背後には巨大な利権集団が存在、その集団は世界の支配システムをコントロールしている勢力と重なる。COVID-19(新型コロナウイルス)の流行を口実にして社会を収容所化する動きが全世界で見られるが、そうした政策を効率よく進めるために政府や有力メディアは危険な病気だと宣伝している。ドイツでは監禁(ロックダウン)を批判した弁護士が精神病棟へ入れられるということもあったようだ。
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