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Covid-19危機の中、中国を陥れるため諜報戦を仕組むアメリカ(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/653.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 5 月 01 日 13:03:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

Covid-19危機の中、中国を陥れるため諜報戦を仕組むアメリカ
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-113c9e.html
2020年5月 1日 マスコミに載らない海外記事

Finian Cunningham
2020年4月25日
Strategic Culture Foundation

 中国共産党指導部の手は血にまみれているとアメリカ・タカ派は言う。中国嫌悪派議員とマスコミ評論家の大隊は、アメリカで急上昇する死亡者数と経済破壊に対し、北京の補償を要求している。

 既にアメリカは中国を告訴するための訴訟を始めている。ハドソン研究所のような右翼シンクタンクは、Covid-19流行を巡るアメリカの損害に対し、中国は何兆ドルも支払う法的義務があると考えている。

 「黄禍」熱の合唱は中国に対する戦争の原因を引き起こすことが可能に金融の懲罰を越えて右に行く。今週、アメリカ軍艦が南シナ海で挑発的作戦を増やしたのは偶然の一致ではない。

 ドナルド・トランプとマイク・ポンペオ国務長官が割って入り、アメリカに打撃を与えている流行による大混乱を、中国を名指して非難しているのだ。中国は、世界中で、おそらく最も強力な国が、なぜそれほどウイルスに破壊される状態になったかを「説明する」ための身代わりにされているのだ。

 「中国非難」言説は、二つのサブプロットで展開されている。12月、最初に病気が武漢市で出現した際、中国当局は流行の潜在的な危険性について認めたより、ずっと知っていたとアメリカ・マスコミは主張している。中国(と世界保健機構)は、病気の規模を隠蔽し、誤報で他の国々を危険にさらしたと、あてこすっているのだ。

 「中国非難」作戦で、二番目のサブプロットは、中国のウィルス研究所が、偶然、あるいは細菌戦の一環として、致死性ウイルスを外に漏らしたということだ。それも、中国の隠蔽を示唆している。二つのサブプロットは、概して、トランプ支持者と反中国タカ派が取り上げたスローガン「中国がウソをついて、人々が死んだ」に合っている。

 だが、いずれの筋も妥当というにはほど遠く、マスコミ扇動は、中国を身代わりにするための情報戦争に見える。ここで起きているのは、こういうことだ。アメリカの悲惨な現状が、さかのぼって、責任を中国に押しつけようとする、アメリカ諜報機関によるエセの主張で「説明されて」おり、極めて重要なのは、本来のワシントンにおける組織的失敗についての疑問から気をそらせることだ。

 「中国は、もっと知っていたが、知らせなかった」という主張の口火は、4月9日に発表されたABC報道だ。11月という早い時期に国防総省の感染症専門家が、中国の武漢地域で新しい接触伝染病が蔓延していると、ホワイトハウスと国家安全保障幹部に説明したと言う匿名のアメリカ人情報提供者を引用している。

 ABCは、好都合な悪意あるほのめかしで報じた。「それらの分析は、中国指導部は、このような極めて重要な情報を外国政府や公衆衛生機関に隠しながらも、流行が制御不能なことを知っていたことを示している」。

 基本的な問題は、ABCの匿名情報提供者が触れた「それらの分析」が起きたと主張しているだけなことだ。証拠や書き起こしやメモなどは、どこにあるのだろう? 先入観を抱かずに、こう問うべきだ。このような諜報情報評価は定式化されているのだろうか?

 そのような評価が存在するのを否定する国防総省声明を載せて、報道を更新したが、ABC報道は評論家の世界へと飛翔している。どうやら、おそらく国防総省は、意図的に責任がないと言っているのだ。だから、またしても、ABCは、反中国言説を仕組むため匿名情報提供者に利用されている可能性が高いのではなかろうか?

 以下のような矛盾もある。その後ABCインタビューで、11月か12月、彼がおそらく受けていたはずの、そのような接触伝染病とされるものに関する警告は知らなかったとマーク・エスパー国防長官が言ったのだ。エスパーのぎごちない調子は、何らかのうまい詭弁というより、むしろ、そのようなブリーフィングを受けていないことを示唆している。

 さらに、もし国防総省による新たな伝染病の諜報警告とされるものが、大統領の日次ブリーフイングで広められていたなら、トランプは、なぜ一月と二月、世界的流行の可能性について無頓着な声明を出したのだろう? 本当に、言われているように、世界的流行と北京によるもみ消しの可能性について警告されていたなら、この重要な期間に、トランプは、なぜ発生を抑える中国の取り組みを、報道を前提に称賛したのだろう?

 もう一つ興味深い疑惑の要因がある。11月、中国での接触伝染病を警告したとされる政府機関、国防総省国立医療情報センター(NCMI)は、アジアや国際的に「アメリカ軍への本格的なリスクとなり得る」病気を探知する責任を公式に課されている。実に奇妙なことに、NCMIは、海軍の乗組員が、おおやけに不平を言って、やっと明らかになったアジア太平洋に配備されているアメリカ航空母艦でのCovid-19発生を知っているように思われなかったことだ。それなのに、中国当局がウイルスについて知る前にさえ、この機関が武漢の不透明な環境で、何が起きていたか知っていたと信じるよう我々は仕向けられている。

 二番目のサブプロットは、武漢ウイルス研究所からのウイルス流出とされるものだ。武漢ウイルス研究所はフランスや他国政府の研究者と提携して国際的に評価の高い疫病研究センターだ。それは最高の国際安全基準で稼働しているのに、どういうわけか武漢ウイルス研究所が致死性ウイルスを流出したとされているのだ。ウイルスは科学計画の一環で、人為的なものだったという追加のあてこすりがある。トランプ大統領は、先週ワシントンが「調査している」と言って、流出が故意でさえあったかもしれないとほのめかした。

 調査ジャーナリストのマックス・ブルメンソールが論じているように、これは証拠皆無の、まやかし陰謀論だ。「研究室からの漏洩」という主張は、ワシントン・タイムズのような油断ならない右翼アメリカ・マスコミが何カ月間も広めている。最近それは諜報機関心理作戦のあらゆる特徴を帯びたワシントン・ポストでの同様ないかがわしい報道にエスカレートした。

 世界保健機構も大量の科学的意見も、(SARS-CoV-2としても知られる)Covid-19ウイルスが、野生生物から自然に発生するもので、研究室で人為的や、操作されたものではないと結論している。実際、ウィルス学分野の多くの高名科学者が、ウイルスが研究室から生じたという主張を「陰謀理論」「純粋なたわごと」だとして非難している

 こうした全ては、つまるところ、Covid-19グローバル危機に対する責任を過去にさかのぼって北京になすりつける物語を作り上げようとするアメリカの反中国タカ派と諜報機関分子による試みだ。資本主義社会の深い傷を暴露した、この危機を緩和する上でのアメリカの目にも無残な失敗を考えれば、中国を身代わりにする時流にワシントンが飛び乗る誘惑は益々強まっている。

 トランプ再選の希望が危機にあることを考えれば、この時流の運転席に、彼がよじ登っても、驚くべきことではない。

 だが結論に合わせて諜報情報をでっちあげるのは心もとない行為だ。それには悲惨な戦争に導いた、あのイラク大量破壊兵器の諜報情報でっちあげとマスコミ迎合の憂慮すべき響きがある。

 アメリカという権力は実に恥知らずで、自らの犯罪的な油断と怠慢のかどで、公に対する説明責任に直面するより、戦争を好むのだろうか? 本当に。

 Finian Cunninghamは主要報道機関の元編集者・記者。国際問題について多く書いており、記事は複数言語で刊行されている。


個々の寄稿者の意見は必ずしもStrategic Culture Foundationのものを意味しない。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2020/04/25/us-concocting-intel-to-frame-china-for-covid-19-crisis/

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コメント
1. 2020年5月01日 19:01:28 : X4WXVcSnYw : U3UvMVVVcGxSZzY=[4] 報告
「武漢発」 印象づけろ 濡れ衣で
2. 2020年5月02日 11:23:56 : Askq0YLCxI : Qmp1Y3Rla1c0Vlk=[3] 報告

コロナが一段落すると政治犯罪の可能性を追求する動きが出てくる。

先手を打っているのではないか?

普通ならスウェーデンは政権が転覆して追及運動が激しくなると思う。ただ「優性思

想」の根強い特殊の国らしいが。。。。

3. 2020年5月03日 02:41:39 : i7bUeWDO5o : dHBiT2oyU21NOEk=[470] 報告
トランプは、ロシアの陰謀で大統領に当選したと責められた。
今度は中国の陰謀で再選されたとか言われたくないよな。
どう見ても無理筋の主張を繰り返すのは、予防線だろう。

だとすれば中国とは裏で手打ちしているから大きな問題にはならない。
マスゴミが大きく取り上げて米中対立という図式が人々の頭に入ればいいのだ。

4. 2020年5月04日 03:14:20 : fF8WoWKs26 : cVpmQmJROWFpWlk=[5] 報告
>アメリカ諜報機関によるエセの主張で「説明されて」おり、

アメリカの情報機関は慎重な立場。政治家が先走っているのが実態。
www.businessinsider.jp/post-212302

また、「トランプ政権高官が、ウイルスと武漢の研究所をつなげるよう、スパイに圧力をかけている模様」とNYT紙。
www.nytimes.com/2020/04/30/us/politics/trump-administration-intelligence-coronavirus-china.html

5. 2020年5月04日 11:44:15 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[5171] 報告
米国が答えるべき10の質問

タグ:新型コロナウイルス

発信時間:2020-05-01 13:20:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

100日、100万超。1月20日に最初の新型コロナウイルス感染者が見つかってから現在までの100日あまりで、米国は感染者数が1人から100万人以上に増加し、世界で新型コロナウイルス感染者と死者が最も多い国になった。国内での蔓延が深刻な中、米国の一部の政治家は感染抑制に取り組むのではなく、デマを流して他人の顔に泥を塗り、他人のせいにするなどしている。これは責任を転嫁できないどころか、かえって米国の防疫における数々の疑問点を明るみにし、外部から様々な疑問の声が上がっている。感染症流行に関するこの10個の疑問について、米国政府にははっきり回答、説明する責任と義務がある。

1、鳥インフルエンザウイルスの改造を昨年突然再開したのに、その後の情報がないのはなぜか。

 昨年2月、米国のサイエンス誌ウェブ版は、米国の政府機関が、かつて巨大な論争を引き起こした鳥インフルエンザウイルスの改造実験をひっそりと認可し、「危険」とされた実験が何年も経って再開されることになったと伝えた。関連の実験はH5N1鳥インフルエンザウイルスを哺乳類同士で伝染しやすくし、人から人への伝染リスクにもつながる可能性があると見られている。米国が4年後にこのような危険な実験を再開するのはなぜか。また、進展を明かさないのはなぜか。

2、米軍生物実験室が一時閉鎖された真相は何か。

 ウェブサイト「Global Biodefense」の報道によると、メリーランド州フォート・デトリックにある米陸軍伝染病医学研究所(USAMRIID)は業務を全面的に再開した。昨年7月、米国疾病予防管理センター(CDC)はメリーランド州フォート・デトリックにある米陸軍伝染病医学研究所に「業務停止令」を出し、「特定バイオ製剤と毒素」の研究の停止を要請した。今年3月、ホワイトハウスは請願サイトに特殊な請願書を掲載し、米政府に昨年7月にUSAMRIIDを閉鎖した本当の理由を発表するよう求めた。USAMRIIDの謎に包まれた閉鎖と迅速な再開は注目を集めている。ホワイトハウスの請願サイトに掲載された請願書に対し、米国はどのように対応するのか。

3、昨年の伝染病演習が今年本当に発生したのは、ただの偶然か。

 今年3月、ニューヨーク・タイムズ紙は米国の公式秘密文書を掲載した。文書には、2019年1月から8月16日にかけて、米保険福祉省(HHS)は「Crimson Contagion」というコード名のシミュレーションを実施し、中国でウイルスが発生したことを想定した演習を行うと記されていた。2019年10月には、米国の多くの機関が「Event 201」というコード名のパンデミック演習を実施した。演習は、SARSより致命的で風邪のように伝染しやすいがワクチン未開発のコロナウイルスが発生し、急速に蔓延が進みパンデミックになったという設定だった。米国が昨年実施した伝染病演習の設定が現実とこれほど合致しているのは、ただの偶然か。演習があったのに、新型コロナウイルス発生後に米国がそれほど重視せず、「まだ 把握の範疇」としたのはなぜか。

4、感染症の大流行を予想しながらも警告を無視したのはなぜか。

 今年4月、米ABCは消息筋の言葉として、2019年11月下旬、米国の情報官は国防情報局、ペンタゴン、ホワイトハウスに対し、伝染病が中国武漢地区を席巻していると何度も警告した。米国家医学情報所(NCMI)は昨年11月、ウイルスの大流行状況を詳しく記載した報告を作成し、その後に新型コロナウイルス感染症「COVID-19」であることが確認された。あるアナリストは、武漢での感染症流行は災害に発展する可能性があると見ていた。米ワシントン・ポストのウェブ版は、年初めの2カ月あまり、トランプ氏は米情報機関から新型コロナウイルスに関する密集警告を受け取っていたと伝えた。米国政府が「国家非常事態宣言」を3月13日まで先延ばしにしたのはなぜか。

5、どれほどのインフルエンザ患者が実際は新型コロナウイルスに感染しているのか、はっきりさせてほしい。

 今年2月21日、日本のテレビ朝日は「米国のインフルエンザによる死者1万4000人の一部は新型コロナウイルスで死亡した」と報道し、話題になった。米国疾病予防管理センター(CDC)が2月末に発表した報告は、今冬のインフルエンザ流行時期、米国で少なくとも3200万人がインフルエンザに感染すると予想した。3月11日、米国議会下院でCDCのロバート・レッドフィールド主任は、米国のインフルエンザによる死者の一部が実際は新型コロナウイルスに感染していた可能性があると認めた。米国のインフルエンザ感染者のうち、どれほどの新型コロナウイルス感染者がいるのか。米国はインフルエンザで新型コロナウイルス感染状況を隠そうとしているのか。米国はいつになったらインフルエンザウイルス標本と遺伝子配列情報を公開し、世界保健機関(WHO)や国連が派遣する専門家チームに分析を許可するのか。

6、新型コロナウイルスが米国で発生したのは一体いつか。コミュニティ感染は早くに始まっていたのか。

 今年4月下旬、米カリフォルニア州サンタクララ郡政府公共衛生部門が公表した最新の検査報告によると、2月6日には現地で新型コロナウイルスによる死者が出ていた。これは米国が発表した最初の死者が出た時期より20日以上早い。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、サンタクララ郡保健当局のサラ・コーディー氏は、これらの新たに発見された死亡例は、当時すでにコミュニティ感染がかなり進んでいたことを示すと述べた。サンタクララ郡のジェフリー・スミス行政長官は、これは新型コロナウイルスが1月、さらにもっと早くにカリフォルニア州に蔓延し始めていたことを示すと述べた。カリフォルニア州のニューサム知事は、昨年12月に新型コロナウイルスにより死亡したことが疑われる死体を検査すると発表した。新型コロナウイルスが米国で発生したのは一体いつか。コミュニティ感染は早くに始まっていたのか。

7、世界初の新型コロナウイルスワクチンの人体実験を開始したが、これほど早くどのようにしてウイルス株を取得したのか。

 ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、米国立衛生研究所(NIH)は3月16日、バイオ技術会社Moderna Inc. (MRNA)が新型コロナウイルスの試験性ワクチンの初の人体実験を開始したと発表した。世界初の新型コロナウイルスワクチンの人体実験が米国で始まったことについて、専門家は「早くから実験を開始し、ウイルス株を取得していない限り、あまりにも速すぎる」としている。米国でワクチンの人体実験がこれほど早いのはなぜか。いつどのような方法でウイルス株を取得したのか。

8、政府は感染症流行は深刻でないと示したのに、官僚が保有株を売ったのはなぜか、

 ワシントン・ポスト紙によると、新型コロナウイルス感染症の流行による米株暴落が発生する1週間ほど前、米下院情報委員会のリチャード・バー会長は、自分と夫人が保有する33銘柄の株式を売った。その額は62万8000ドルから172万ドルになると見られる。2月中旬に米国政府は本国の新型コロナウイルス流行を重視していなかったのに、下院情報委員会の多くの官僚がこの時期に100万ドル相当の株式を売ったのはなぜか。政治家はインサイダー取引を利用して株式を売りながら、庶民に感染症流行を隠していたのか。

9、米国の専門家と学者が新型コロナウイルスについて公の場で語るのを許可しない目的は何か。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、マイク・ペンス副大統領が米国の防疫作業を指導するようになってから、ホワイトハウスは現地時間2月27日、新型コロナウイルス情報の「発言」規制を強化した。米国立衛生研究院(NIH)アレルギー・ 感染症研究所(NIAID)の主任で米国疾病予防管理センター(CDC)トップクラス伝染病専門家のアンソニー・S・ファウチ氏を含む多くの科学者と政府の衛生官僚は、米国副大統領事務所との相談後に新型コロナウイルスについての声明発表または公の場で発言することが要求された。発言の自由を主張する米国が、専門家と学者の新型コロナウイルスに関する自由な発言を許可しないのはなぜか。何かを隠しているのか、それとも何かを恐れているのか。

10、海外の生物実験室は何を研究しているのか。外部に公表しないのはなぜか。

 ロシアのスプートニクの報道によると、ロシアのドゥーマ国際事務委員会のポクロンスカヤ副会長は、世界各地の米国生物実験室の合法性を調査することを提議した。ロシア外交省の報道官は先日、米国が旧ソ連国家に建設した生物実験室に関心を示した。ロシア内省・外交・国防分野の専門家のグレゴリー・トロフィムチュク氏は、「米国のこれらの生物実験室は作業を外部に一切明かさない。しかも、これらの実験室は大量の問題を引き起こし、実験室所在地からはしかなどの危険な伝染病が流行したこともある」と述べた。米国が建設したこれらの生物実験室は何を研究しているのか。これらの生物実験室の機能、用途、安全係数などを明かさないのはなぜか。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年5月1日
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2020-05/01/content_75998648.htm

6. 2020年5月04日 16:22:39 : A2kgJQeink : Vk1YRHBxRDEwQ0E=[5] 報告

5氏の情報に感謝。

 項7に着目し、USの勝手読みを以下のように妄想する。

 中国に限局した急速な感染拡大の時期に中国全体を経済的に封鎖しようと目論んでいたが、そのような適切な時期が選べなかった、そのような局面がなかった。

 経済封鎖の解除とワクチンの提供を切り札に対中国経済交渉をせんと欲していたのだろう。

 経済的にはUSはいずれ後れを取ってしまう、そのような見通しを自身が強く持っている、そう考えている。

 M16とCIAとの共同作業がファイヴスター諸国が一体となり始まったが、(コロナウイルス蔓延の責任は中国にある、補償をしろ) WHOを敵にまわしては成算はなかろう。

 次に来るのが例によって経済制裁の発動となる。

 UKについてはEUから離れ、中国と喧嘩しては経済成長の原動力はどこにあるのだろうか?


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