http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/137.html
Tweet |
ラストベルトで大誤算…トランプ再選の勝機は「5割以下」 2020年は大分岐の時代になる予兆
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266995
2020/01/02 日刊ゲンダイ
大統領選ミシガン州での集会で演説するトランプ米大統領(C)ロイター
2020年は米大統領選イヤー。再選しか頭にないトランプ大統領にとって、11月3日の投開票日まで頭に血が上る日々が続く。政敵・民主党のバイデン前副大統領潰しを画策したとされるウクライナ疑惑を巡り、下院に訴追された史上3人目の「弾劾大統領」となる赤っ恥だ。弾劾裁判を審理する上院での罷免は回避できる公算だが、世論へのダメージは未知数である。
上智大教授の前嶋和弘氏(現代米国政治)は言う。
「クリントン元大統領の弾劾裁判が1月初旬から2月中旬まで開かれたことから、今回も同様の展開になるのではないか。トランプ大統領には何があっても揺るがない支持層がある一方、アンチ層も固い。現状では再選は五分五分だとみていますが、裁判の証言次第では選挙戦への影響は避けられません」
そうでなくても、トランプの足元はグラつき始めている。16年大統領選では12の激戦州のうち7州を制する番狂わせを起こし、「米国第一主義」に心酔した中西部のラストベルトが当選の原動力となった。あれから3年が過ぎ、就業環境は良くなるどころか散々だ。
19年10月の製造業雇用数はウィスコンシン州で前年同月比1・6%減、ペンシルベニア州は1・7%減と、7州のうち5州で製造業の雇用が純減。米国全体では1年で雇用者数が1・3%増えたのとは対照的だ。
「追い込まれたトランプ大統領が外交で目くらましに走りかねません。在日米軍駐留経費の負担金が標的になる可能性があります」(前嶋和弘氏=前出)
シンゾーはいつだって食い物にされる。
【2020年は大分岐の時代になる予兆】ラストベルトで大誤算…トランプ再選の勝機は「5割以下」 https://t.co/ChKYAqXWj7 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2020年1月1日
トランプ大統領は続投させないと。アメリカの好景気が世界を支えてるんですから。日本も減税路線に切り替えないと。
— miore (@mioreNewYork) 2020年1月1日
トランプと安倍晋三によって人類滅亡の時間が最速に進んだよ
— えん (@en_pomoching) 2020年1月2日
もう勘弁してほしい
【ラストベルトで大誤算、トランプの勝機は5割以下】16年大統領選では12の激戦州のうち7州を制する番狂わせを起こし、「米国第一主義」に心酔した中西部のラストベルトが当選の原動力となった。あれから3年が過ぎ、就業環境は良くなるどころか散々だ(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/YA56h0fuSe
— KK (@Trapelus) 2019年12月30日
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。